昨日、夕方18時過ぎに無事に家へと帰る事ができました。
たくさんの方から、安全に無事にとご心配を掛けてしまいましたが、何事も無く、有意義な時間を過ごせたのでご安心下さい。
さて今回の思いつきの旅行で、また思いつくままに画像を撮り、その度にブログを上げさせて頂いた。
僕にしては珍しいスタイルだったのだが、UPした画像以外にも大量の画像がメモリーに入っており、今、時間を見つけて編集している最中なのだ。
今回の旅行の中で、もうひとつ僕の中で反芻していた事があった。
画像はX-Carと称させて頂いている僕のE46のモンなのだが、最初の車検の時に、ウチのクルマの主治医である
エスプリオート と相談して、ダストの少ないモノに交換した甲斐もあって思った程ダストが付着していなかった。
このブレーキ・パッドの交換も悩ましい所で、正直ダストの少ないパッドだと、あの、まさに真綿を締める様なギュウゥゥという如何にも制動が掛かっていると実感でき、さらに実際も確実にクルマを止めるストッピングパワーもトーンダウンしてしまうのだが、あの純正の盛大なダストを思えばヨシ・・・と考えている。
高速が入ると12Km/L、一般道だけだと6Km/Lという環境に優しくないクルマなんだが、やはり長距離でのストレスの少なさは何物にも替え難いものがある。
記録簿などから、確実に僕が二人目のオーナーなんだが、このクルマが、前のオーナーにどんな使い方をされていたのかという事が最近気になっていたのだ。
そこで毎年、律儀に記録が残っている記録簿の中身の再確認と、今のX-Carと何かを語りながら走りたいとも思って約900Kmの旅程を選んだのだ。
僕の所来るまでは、一年の走行距離が 10,000~20,000Km と言う距離を走っており、東北の某県庁所在地に彼女が住んでいた事が分かっていた。
記録簿の内容を見ると、彼女のオーナーはクルマに明るいとは言えず・・・変な拘りを持っていたとは到底思えない節が見え隠れする。
毎年記録されていた記録簿の中身で、潤滑油の交換はメーカー推奨の「25,000Km」きっかりで交換している様や、それこそ、定期点検でバンパーのタッチアップまで書かれている様子をして、クルマの事は少々疎いが、ちゃんとお金を掛けて点検やら車検を受けている。
ある意味まさに移動手段としてクルマをバシバシ使っていたという感じだろう。
お陰で以前にも書いたが、変なところは細かく部品が変られていたが、もっと手を入れて欲しい所が入れられていなかったりして苦労しているのだが・・・
今回そんな事を、ボディのひとつひとつのエクボや擦り傷、相変らず高速になればなるほど安定して燃費が良くなる。。。そんな、まさに「あばたもエクボ」的なところをますます感じたという次第だ。
さてさて、後もう少し旅行用の画像を編集して、旅行記を書こうと思う。。。
Posted at 2009/07/27 00:26:59 | |
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X-Car | 日記