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徳小寺 無恒のブログ一覧

2022年06月28日 イイね!

隙埋 エンジンの静音をやったら風切り音が

隙埋 エンジンの静音をやったら風切り音が おそらくウチのは NV350 でも安いグレードだからなんだろうけど、ちょっと吸音材や防振材を加えると面白いように効果が出てしまう。

 どうしてもカーペットの材質や、厚み、その下の吸音・防音材が、ちょっとケチられている訳で、その分、DIY でも効果が出るのだろう。

 以前、エンヂンフードに、「シンサーレート調(笑)」 の 「ポリプロピレンマイクロファイバー ポリエステル繊維」デッドニング 吸音シート  を貼ったのだが、

遮音 エンジンルームを遮音してみた。
 https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/45850492/



見た目は、もろ、シンサレートなんだがねぇ。とにかく軽くて防音効果が高いのは間違いないモンだ。



確実にエンヂンの音が一段下がったし、なにより、最近のバカ暑い最中を走行しても、以前の様にふくらはぎ辺りに汗をかかなくなった。断熱の効果も出ているのだ。

 そうして、静かになったキャビンで走行していると、今度はドアあたりから聞こえてくる外界の音や、風切り音が気になる様になった。

 さてさてと考えて思いついたのが、汎用 ウェザーストリップ D型  だ。

 これならお手軽に、ダメだったら剥がせばいいやという事で、サッサっと注文してみた。やって来た 汎用 ウェザーストリップ D型 はこんな感じだ。


D型「大」をオーダーしたのだが、親指大で断面が、その名の通り「D型」になっている。


 モノが来てしまえば作業は簡単で、最初は直線的な、スライドドア開口部からチャレンジしてみた。


直線的で貼り易そうなスライドドアから貼ってみた。しっかり脱脂を忘れずに。


お約束の脱脂をしっかりして、この部分は押し込まれるような力が掛かるので、ちょっと外側に貼ってみた。貼った後の様子は、


ほぼボディとツライチになって、隙間から内側が見えないので見た目も向上。


隙間に貼られた ウエザーストリップ に若干の出っ張り引っ込みはあるが、ほぼボディと面一になって、なにより隙間から内側が見えなくなったのは、見た目的にもプラスポイントだ。

ただ貼ってみて分かったのだが、貼る位置によって、ウエザーストリップに掛かる力加減が違って、位置を上手くしないと、捲れたり、奥まってしまうので幾つか短いウエザースリップを作って、仮に貼って位置を確認しながらしないと均一に貼れないので注意が必要だ。

 そんなこんなで、スライドドアが上手くいったら、今度はフロントドアという事で、上部は最初から隙間が無い様にウエザーストリップが貼られたいたが、横側が貼られていなかったので、その部分のみ貼ってみた。


一番気になっていた、ドアの部分は横側のみ貼ってみた。ドアの閉める音がグッと低くなり、高いクルマみたいな開閉音になったのは想定外だった。


 貼った後に気付いたのだが、ドアを閉める音が、バシャ~んから、ちょっと低音のボンっになったのは想定外だった。

 さてさて、その効果なんだが、確実に風切り音が減って、何より雨の中を走行した際の、ザーとかサーという音がかなり減ったのは驚いた。

 まぁ、そうは言っても貨物車なんで、絶対的な音量は高めなのは否めないのだが、それでも、ちょっとづつ弄れば効果が出てしまうのには、喜んで良いのやら悪いのやらで。

 取りあえず静音化は、ここで打ち切りで、次は、ちょっと最近、気になっているアレをやってみようとネット通販を彷徨っている次第なのだ。





スレイドレールのこの部分・・・隙間と言うより、もう開口部と言っていいくらい中が丸見えだったので、ここにもD型ウエザーストリップを貼って埋めてみた。



































Posted at 2022/06/28 14:23:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | NV White Base | クルマ
2022年06月26日 イイね!

多札 ご利益がありますように。正に他力本願とはこの事か。

多札 ご利益がありますように。正に他力本願とはこの事か。 ご利益がありそうな ALTO に遭遇 !

これだけ「お札」があれば、災いも寄ってはこないでしょう。

まさに「他力本願」

 うっ!待てよ。「他力本願」って、親鸞聖人の教えじゃなかったっけ。

 お守りの多くは「神社」という事は、本当に「他力本願」っていう事かぁ。(笑)






Posted at 2022/06/27 00:18:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2022年06月18日 イイね!

深紅 ブレーキドラムを塗ってみた。

深紅 ブレーキドラムを塗ってみた。 週末になると、何かネタが無いかと、ウズウズしてしまうのだが・・・

リヤホイールから覗いた、ドラムブレーキに目が留まった。

 部屋の中を見渡すと、何時ぞや模型を作ろうと買っておいた、R32 スカイランなどなどでお馴染みの レッドパール こと 日産AH3ソフト99 ボデーペン が埃をかぶって棚に置かれていた。

 まぁ耐熱塗料じゃないけど、剥がれたら耐熱塗料を買って来て塗り直せばいいしと思い立ち、作業着に着替えると、サクッとジャッキアップしてタイアを外した。


ナットが 6本 もあるし、アルミでもとにかく重いので取り外しが大変


 ウマをかけて、フロントタイアに輪留めをかけて、パーキングブレーキをリリース。

 これで、ブレーキドラムを固定する術は無くなったので、サクッと外れるはずなんだが、どっこい、そうは問屋は卸さないモンで、固着している事が殆んどなので、ここはジャッキボルトで外すことに。


どうせ外れ無くなるんだろうねという事で、ちゃ~んと取り外し用の M8 ジャッキネジが用意されている。


均等に回してゆくと、ボンっとドラムが外れた。


ドラムが外れたら、もう終わったも同然・・・内側をついでに掃除をして、これから塗装だ。


 ドラムが外れたら、よいよ塗装の下準備だ。


ワイアーブラシで汚れや錆を落とす。


パーツクリーナーなどなどで、シッカリ脱脂。


 ワイアーブラシで汚れ、錆をしっかり落として、脱脂。

 よいよ塗装に突入。


メタリック、マイカ色なので顔料が重い。常に振りながらスプレー。


一度に厚塗りしない・・・分かっているんだけどねぇ、ついつい・・・

レッドパール こと 日産AH3 はメタリックでさらにマイカなので、顔料が重い。

 暇があれば、スプレー缶を振りながら、厚塗りしない様に・・・できるだけしない様に(苦笑)して 2時間かけて塗装を終えた。

 完全に乾いたら、今度は逆の手順で組付けたら完成。


画像では明るい「赤」に見えるが、実際はトーンの低い「ワインレッド」だ。


 それでは、タイアを装着して、ホイールから覗くドラムを眺めてみよう。


耐久性は未知数なんだが、やはりホイールから覗く赤いドラムは雰囲気を変えるモンだ。
 

 ホイールから、チラリと覗く ダークカラー のレッドパールは、目立ち過ぎず、それでいて、ちゃ~んと雰囲気は変えてしまっている。

 実際に比べて見ると、


レッドパールのトーンの低い塗色は、ホイールの雰囲気を壊さないモノだ。


トーンの低いカラーは、目立ち過ぎず、しかし、ちゃ~んとイメージチェンにはイイ感じだ。

 後は、耐久性がどうかだ。

 明日、日曜日は、また雨模様の様なんで、クルマイジリは一休み。

 さてさて、来週は何を(笑)



Posted at 2022/06/18 21:37:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | NV White Base | クルマ
2022年06月17日 イイね!

移設 Yupitel レーザー&レーダー探知機 LS100 移動 

移設 Yupitel レーザー&レーダー探知機 LS100 移動  水温計の設置の時に、同時に作業したのが  ユピテル レーザー&レーダー探知機 LS100  の移動だ。

 NVHB を買った時に、速攻で購入し、取り付けはインパネのかなり前方に設置したんだが、シェードを取り付ける時に引っかかるは、当たり前なんだが、表示が見難くなるは、リモコンが無いので、設定やボリュームの調整、取締りデータの書き換えの時に、短い(笑)腕を伸ばしてやっと作業していたので、いつかは・・・と思っていたので、インパネ周りを分解したこの段階でチャレンジしたという次第なのだ。


ユピテル レーザー&レーダー探知機 LS100 はコンパクトで誤作動が少なくお気に入りだ。


ちなみに現状の位置がここで、


シェードは引っ掛かるし、表示は遠くて見辛いし、ボタン操作が絶望的にやり辛い


さらに配線は、インパネの上を這わせていた。

 それを手前に移動して、配線もできるだけ外を這わさないようにと言うのが、今回のミッションだ。

 当初は、配線をインパネとフロントスクリーンの間を通して、真ん中からインパネ内部を通って接続と考えたのだが、いやぁ、実際にやってみると、ちょうど真ん中には、エアコンのダクトがあって配線が通らない!!そこでダクトが途切れる場所から ユピテル レーザー&レーダー探知機 LS100 を目指すことにした。


最短ルートは、ダクトが邪魔をして配線が取り廻せない・・・遠回りのルートになった。


 配線の取り出しは、インパネ穴あけも考えたんだが、かなり手前に来るので、ナヴィのカヴァーを、最小限追加工して引き出して ユピテル レーザー&レーダー探知機 LS100 に取り廻すことにした。


ナヴィのカヴァーの一部分を切り欠いて、配線を取り出す方法にした。


そして完成形がこんな感じになった。


LS100 がインパネギリギリまで前進して、配線が上手い具合に隠れているのが良く分かるだろう。


表示が見易くなったのだが、かなり賑やかな表示なので、輝度をグッと下げて丁度良くなった。

 これで、インパネ周りで気になるポイントは、すべて潰した。

 あとは、ナヴィに映り込む日や光対策をどうするか・・・う~ん。。。



Posted at 2022/06/17 14:09:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | NV White Base | クルマ
2022年06月13日 イイね!

水温 PIVOT追加メーター 増設

水温 PIVOT追加メーター 増設 見てはいけない、見てはいけないと思いつつ観てしまうのが「ヤフオク」だ。

大概は、何もなく終わるのだが、たま~に掘り出し物が出ていて、ついつい散財してしまうモノだ。

 実は今回もそうで、何気なく「ヤフオク」を眺めていると、 「展示品 新品未使用 Pivot COMPACT GAUGE52 水温計 という文字が飛び込んで来た。



コンパクトで置場に困らない。何より OBD に挿すだけで制度の良い表示ができるのがイイよね。


 まぁ、この手のは、よく見ると傷が有ったり汚れたり、付属品が足りなかったりが多いんで大したことは無いだろう・・・と眺めていたんだが、どうも、そうした「訳あり」なところが見当たらない。

 さらに、手持ちのクーポンやらを使えば、送料込みで \5,000- ちょっとで買えてしまう、どうしようと思ったも束の間、右手は「ENTER」を押していた(笑)

 サクッと入金を済ませ、もう翌々日には手元に届いた。


箱はかなりクタクタだったが、中を見てビックリ。傷、汚れ曇り、欠品無しの良品だった。


箱は、それなりでクタクタだったが、中身は傷、汚れ、スレ、欠品の無い綺麗なモノで、定価の半分以下、まぁ流通価格よりでもエラク安く入手できたのはラッキーだった。

 OBD 接続タイプなんで、速攻で取付もできるが、そこはグッと我慢して週末まで待って取り付ける事にした。

 自分的には最低「水温計」はマストアイテムで、装着した事がある体験者なら分かると思うが、純正の「水温計」は、わざと「鈍感」に表示するようになっており、さらに NVHB の場合は、メーター中央のインフォメーションに、何度か押さないと「水温計」が出てこないのも、日頃、他の表示を使っているので不便だと思っていたのだ。



目立つ位置にあるのだが、日頃は別の表示をさせているので「水温計」はわざわざ見る手順を踏まないといけない。



以前の愛車 U14 でも、まぁこっちはカリカリのメカチューンだったので、水温計は何が何でもマストアイテムだったのだが、


U14 はカリカリのメカチューンだったので、ローテンプサーモを装着して、さらに電動ファン制御も入れていたが、最後の要はやっぱり「水温計」だった。


ローテンプサーモに、電動ファンの強制制御も入れていたんだが、最後はやっぱり「水温計」という事で、PIVOT の 「GEKKO」 をメーター内に入れていた。

 そんなチューニング車でなくても、「水温計」はクルマの体調管理には欠かせないモノで、NVHB にもいつかはと思っていたんだが、こんなにも早く入手できるとは思ってもみなかった。

 さてさて、さっそく取り付けてみよう。


取り付け位置を場所を変えて見つける。


場所が決まったら、今回はメーター回りを分解して、配線などなどがやり易いように用意する。


まずは、アレヤコレヤと仮止めしながら位置を探して、今回は、視線の移動を少なくし、見やすさというポイントから、速度計と回転計の盤面と同じ位置になる様に前後方向を決め、左右は視界の妨げにならないメータフードの左側を選んだ。

 位置が決まったら、取り付けや配線がしやすいようにメーター回りを分解して、


配線の取り回しや、穴あけをした時に干渉する部分が無いかをチェック。


配線の取り回し方や、穴あけした時にドリルが干渉する部分が無いかチェックし、今回はインパネ上に配線を這わせたくないので、穴あけをして配線を、OBDまで真っ直ぐ通すことにした。

 よいよ穴あけと位置決めで、


配線を通すためにインパネに穴あけ。NV はモロに樹脂なので簡単に穴があく。


配線を通して本体に接続。本体を脱脂してインパネに取り付ければ 90% は作業完了だ。


NVHB のインパネは、ソフトパッドが入っていない、樹脂オンリーの成型品なので、簡単に穴をあける事が出来る。

 穴があいたら、今回はコネクターが小さいので、OBD までの仮の配線を通して、本体に接続。

 そして、お約束の脱脂をして、本体をシッカリとインパネに固定した。

 本体の固定が終わったら、配線を少したるませ、何かあってメーターを外したりする時に、コネクターが外しやすいようにしてインパネと配線の隙間を、ブラックのシリコーンで塞ぐ。


コネクターの抜き差しもあるけど、こうしてちょっとRを付けて配線すると見た目も良くなります。


 ここで配線を、メーター本体背後で、微妙に R を付けて配線すると、見栄えが良くなるし、ブラックのシリコーンは、他の透明やホワイトより早く乾くので配線の固定にも持って来いなのだ。

 もちろんインパネ内部への、ゴミなどの侵入防止にも効果てきめんだ。


速度計などの盤面と、前後の位置関係を揃えたのでパッと見た時の違和感が少ない。


実際に動作させてみると、速度計などの盤面と前後の位置関係が ニアー なので、ぱっと視線を落とし時にピントを合わせやすく疲れないモノだ。

 もちろん、OBD 経由でも、負荷などによって、表示がビンビン変わって、クルマの状態を判断するには面白いモノだ。

 何より暗くなってイルミが効くようになると、


元々のNVのイルミのホワイトと同期してナイトドライブも楽しくなった。


元々のVHB のイルミのホワイトと同期して、さらに常に作動する指針も相まってナイトドライブが楽しくなった。

 よ~し、これでインパネ周りをイジルのは終了・・・・と思ったのだが、今回作業して、一ケ所気になった点が出たのでついでに・・・それはまた後日。


水温計 コンパクトゲージ52 PIVOT ウォーターテンプ 追加メーター
Posted at 2022/06/13 18:05:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | NV White Base | クルマ

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「後視 いやぁこんなに簡単なバックカメラがあったなんて!! http://cvw.jp/b/124785/23876370/
何シテル?   01/04 14:54
無類のクルマ好きで、日産車を愛してやみません。 徳小寺 無恒のHNを引っさげ、かつての愛車、ワインレッド・パール・ツゥートンのU14ブルーバードの話題を軸...

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