徳小寺　無恒のブログ一覧

知人が先週末、名古屋の某官庁？に足を伸ばした。

そして、そのお土産が、その名も

銘菓 Jet戦兵

という、その官庁？如何にもという一品だった。

そうそう、こうした限定品と言えば、官庁のみならず民間の企業にも多数あって、例えばだ


銘菓 ！？君はカルソニック瓦せんべいを知っているか？
https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/96899/


垂涎 君は日産せんべいを知っているか！？
https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/14033464/

その企業が出している訳ではないが、地元が地元企業を応援する為に出して、一躍有名になった。

スバル最中 伊勢屋
https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/spot/6234/

等々も有名なところだ。

さて、この小牧基地限定の一品なんだが、直径が 「１３０mm」 内外あり、さらに一袋に三枚入りと、かなりコストパフォーマンスの高いモノになっている。

結構、お腹に応える非常食？だろう。

お昼前に、大した事は無い！と食してしまい、お昼御飯が苦しくなってしまった事は内諸だ。

小牧基地以外にも、この某官庁の出先には、オリヂナルの一品がたくさんあると言う。もし、そうした出先に行く機会があれば、ぜひ、所望してみては如何だろうか。

酷暑と言われた今年の長い長い夏も、ここ数日は落ち着いて、よいよ秋の気配がひしひしと感じられるようになった。

自然とはかくも偉大で、ちょっとした気温などの変化を読み取って、新しい季節の装いをまとってくれる。

日中も歩くには気持の良い気候となり、時間を見つけては、新しい季節の訪れの証拠を探しているのだが、先日、珍しい花を見つけた。

白い彼岸花だ。

ここ数日、あちこちに彼岸花を見かける様になったが、「白い彼岸花」は、まだここでしか見る事ができなかった。

そう言えば、「彼岸花」って所によって呼び方が違う花だと思う。

僕が知っているだけでも、その咲く場所によってだろうか、「狐花」とか「地獄花」なんて当人にとってはありがたくない名前も結構付けられている。

そうそう 「曼珠沙華」 なんていう名前もそうだよなぁ。

日頃見る「紅色」の彼岸花も良いけど、こうした「白色」も風情があるもんだと再認識した次第だ。

しかし、綺麗な物には「毒」がある。「白色」で可憐な様相だが、まさか「毒」までは消えては・・・・

新しい設備、まぁ工作機械なんだが、それを導入するに当たって、まずは基礎工事を行う。

安不精で、何もしないで床にドンっと置くところもあるが、最初は良くても長く使っていると、基礎をちゃ～んとやって置いた機械とは随分と精度の差が出て来る。

そんな基礎工事の前、どこを「はつって」、どうするのか事前に「墨出し」という作業を行うのだが、昔は腕の立つ職人さんほど、「墨出し」につかう「墨壺」には拘りを持って、えらく立派な装飾が施された「墨壺」を持っていたのだが。。。。

最近は、「墨壺」も殆どは、プラスチック製になり、さらにはレーザーのモノが主流となっている。

（ちなみに画像のチョーク字は、僕のモンで決して職人のモン出は無い・・あしからず）

土木現場や、建築現場で、職人さんがいなせに、「墨壺」から糸をピンと伸ばして、それを一つまみするとピシィという乾いた音と共に現場に、真っ直ぐな直線が描かれていたモンだ。

「墨出し屋」や「測量屋」、もしくは「墨出し大工」なんて言われて、早めに現場に来て、「墨出し」を行い、全ての作業の大元となる基準線を引いていたのだが、最近では、特にそうも呼ばなくなった。

先日、どこのハウスメーカーにも属していない、最近珍しい大工さん仕事の一軒家の作業現場に出食わして、久々に黒光りした「墨入れ」を見た。まだまだ職人の領域が残っているんだと安堵した次第だ。

しかし、職人の道具とは、まったく美しく機能美に溢れていると再認識した。

工場で３０年近く稼働していた旋盤が、老朽化によって、よいよ退役、そして今日搬出となった。

僕との付き合いは短いが、随分と世話になった。

これからメーカーに戻り、オーヴァーホールして第二の人生を歩むことになる。

クルマもうそうだが、長く付き合うほど愛着が湧くものだ。そして寂しさもひとしお。

国内か海外か、まだ行く末は分からないが、また次のステージでガンバレとエールを送った。

何故か忙しい９月１０月。
(￣∀￣)
祝日土曜出勤とは、これ如何に……
仕事量は無けど、納期が短くてねぇ。
画像は今朝の某JR駅の様子。閑散としています。