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徳小寺 無恒のブログ一覧

2008年01月31日 イイね!

赤青 灯油ポリタンクの色は何色なんだ!?

赤青 灯油ポリタンクの色は何色なんだ!?廣島から関東に来て、最初の冬を迎えた時、ホームセンターに「ポリタンク」を買いに行ったのだが、いやはや、「灯油用ポリタンク」の色が 「赤」 しかないのには驚いたモンだ。

向こうでは、多くの場合 「灯油用ポリタンク」の色は 「青」 が定番だからなのだ。

まず、規格はどうなっているのか?と色々と調べて見ると、

JIS「灯油用ポリエチレン缶(Z-1710)」には、耐油性等の規格基準が存在していたが、「色」の記述は無かった。

さらに「消防法」や「危険物」に関する規則、政令、省令にも色指定は無かった。

さてこれは困ったぞ・・と、細かく調べ直してみると、どうも、あるふたつの機関がキーを握っているのではないか?という所まで分かった。

つまり、灯油ポリタンクの横にシールが貼ってある、その規格元の 「危険物保安技術協会」「日本ポリエチレンブロー製品工業会」 が、強度などの他に、紫外線による灯油の変質を防ぐ為に、原則として 「赤」 「青」の二色で着色しなさい・・・と決めているらしい。

しかし、本題の廣島などの西日本は 「青」 が多くて、関東などの東日本は 「赤」 が多い答えはとうとう分からなかった。。。

以前話題にした、ソースのように明確な地域差とかあれば分かり易いのだが・・・

浸透 オタフクソースは全国区へ!?
https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/4960320/

さてさて、皆さんの地域では「灯油ポリタンク」の色は何色が主流なんでしょうか?さらに強烈な色が存在したりして(笑)

(追伸)
ネットショッピングを徘徊していると・・・ 「緑」 なんていう「灯油容器」も発見!ますます謎が深まるばかりです。

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Posted at 2008/01/31 00:09:06 | コメント(11) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2008年01月30日 イイね!

味戻 お気に入りのラーメン屋さん「祝」復活!

味戻 お気に入りのラーメン屋さん「祝」復活!






久々に都内に出没して、中原街道をクルマで走っていると・・・

おっ!

去年の九月から、怪我の為にお休みしていた ラーメン一丁 の表の電気が点いている事に気づいた!

寄書 行きつけのラーメン屋さんが・・・・・
https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/6092714/

これは寄らねばならないだろう!という事で、急遽立ち寄った!

そこにはいつもと変わらない様子で、マスターとおかみさんが居た。

以前はフレンチのシェフをしていたという、少し寡黙なマスターの手際よさも変わっていない。

以前と同じように、ラーメンと角煮丼のセットを食べた。

ほんの数ヶ月のブランクなんだが、なぜか懐かしくホッとした。

やたらグルメぶるラーメンが持て囃される昨今だが、こんな素朴でハートフルなラーメンこそ、本当に美味しいと僕は思うのだが・・・

心とお腹を満たして、僕はお店を出た。

また来よう!そう呟きながら・・・


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Posted at 2008/01/30 06:04:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | 食べる | グルメ/料理
2008年01月29日 イイね!

聖火 を運んだセドリックを知っているか!?

聖火 を運んだセドリックを知っているか!?再び東京にオリムピックを誘致しよう・・という運動が盛んになって来ているが、日本が戦争と言う痛手からよいよ立ち直ったという象徴として1964年、東京でオリムピックが開催された。

その時にも現在と同じ様に、聖火がリレーされたのだが、実は初代セドリックも、その聖火リレーに参加していたのだった。

1960年4月に初代セドリックとしてデヴューした「30型」は、その縦目4灯の個性的なマスクと、通常とは逆にラウンドしたフロントスクリーンで、大いに当時の人々の羨望を浴びることとなった。


数年前・・ウチの亡くなったお袋の写真を整理していたら・・この画像の女の子と同じ格好をしていて・・それはもう驚きました(閑話休題)

当初1500ccでデヴューし、10月には1900cc車がリリースされ、1962年11月にマイナーチェンジが行われ、31型へと変わり、外観も縦目4灯から横目4灯へとリデザインされた。

そして1963年4月、ホイルベースを2690から2835mmに延長し、エンヂンも排気量2825ccのK型ストレイトシックスを搭載した 「セドリック・スペシャル」が登場した。

よく、この「セドリック・スペシャル」を、30型(論外)、31型(惜しい!)という型式で記述している書籍などを見るが、正式には 50型 が正しい事を皆さんには伝えておこう。。。閑話休題

この座間記念庫の50セドリック・スペシャルが、聖火を運んだ証拠は・・・



リヤシートに設置された「岡持ち」である。

この「岡持ち」に種火とした聖火トーチを搭載して、振動などの外乱に対処していたと言う按配だ。

そうそう・・・実は、この聖火リレーには、モチロン他社も参加していて、僕が持っている資料では、



三菱の「デボネア」や「コルト」が伴走車として使用されていた事が伺われるのだ。


さてさて、ここで徳小寺 無恒らしい「薀蓄」を披露したのだが、座間記念庫とは言え、残念ながら保存されていない、聖火絡みの第一級の資料性の高いブルーバードの存在をご存知だろうか??

実は・・・



オリムピックの前年、東京オリムピックの前年度祭として 「国土美国民大行進」が行われ、聖火リレーのコースを、この聖火台を模したモニュメントを載せた4台の410ブルーバードが全国を走破した・・・・

この410ブルが、揃えば、50セドリック・スペシャルと共に、実に貴重な資料となったハズ・・・と僕は思っているのだが。。。

(実は、今の日産の連中では、こんな410ブルがあった事も知らない・・かもしれない・・・哀!)

当時の文献や新聞の写しを眺めながら、如何に日産車が活躍したか、日産党の僕は笑みを浮かべながら悦に浸っているのであった。。。


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Posted at 2008/01/29 00:49:03 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2008年01月28日 イイね!

宿敵 レアタク道ココに極まる!?ブルVSコロナ

宿敵 レアタク道ココに極まる!?ブルVSコロナ私の本家の 復活!ブルーバード と相互LINKして頂いている、 Tino850Lineさん から情緒溢れるレアタクの画像を頂いた。

そこにあるのは、「T190系コロナ」と、我らが「U14ブルーバード」のシットリとした雨の中に佇む画像である。

一昨年撮影したもので・・・・という事で、撮影場所は「岩手県内」だそうだ。

このT190系コロナは、よく札幌で見られたし、関東でも意外に遭遇情報が寄せられたタクシーであった。
そういえば、このT190系だが、欧州ではさらにタクシーとして使われている事が有名であり、北欧では派生車種の「カルディナ」が空港でタクシーとして良く見受けられた。

一方の「U14ブルーバード」も、全国で数多く使われた隠れた?名車であり、降雪地では、アテーサのヨンクモデルが盛んにタクシーとして活躍。
そうそう、一昨年は広島のタクシードライヴァーから直接、僕宛にメールがやって来て、話題を独占した事は記憶に新しい。

不死 広島の「青い鳥」は蘇った!
https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/1984723/

時間が経過しているので現存しているかは不明だが、どうも僕がこうしたレアタクシーを撮影する時は、慌しい移動の最中だったりするので、ピンボケだったり、微妙な?流し撮り加減だったりするのだが、こうしてクルマ自体の存在感もあって、周りの景色も楽しめる画像というのは、なかなか無かったりする。

地方のタウシー独特の、シンプルな装飾と殆どオリヂナルのボディカラーも、こうした画像の中では、程よい雰囲気を醸し出してイイものだ。

Tino850Lineさん 貴重な画像をありがとうございました。

また、ごらんの皆さんで、珍しいタクシーなどに遭遇され画像に残された方がいらっしゃいましたら、ぜひご紹介下さい。

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Posted at 2008/01/28 00:30:22 | コメント(3) | トラックバック(0) | レアタクシー | クルマ
2008年01月27日 イイね!

驚嘆 こんなクルマまで!??

驚嘆 こんなクルマまで!??



新しい記念庫になって、まず気が付いた事は、以前より保管状態が良い事だ。
どのクルマも、かなり手を入れられている事が見ただけでも分かる。

そして、次ぎに感じたのは、こんなクルマまで(失礼!)保管されているとは・・・と思う車種がたくさんある事だ。

まずは、Y31ファンの皆さん、タクシーファンの皆さん、お待ちカネの・・・・

Y31のタクシーだ!!それも2台!!

まさに日本のタクシー業界で、クラウンと並び歴史を築いてきたY31が、それもタクシーの外観を纏ったまま保管されていた。

こりゃ、真面目にすごい事だろう。

次ぎに、おそらくつい最近まで使っていたのだろうか?本当に懐かしい・・



「ホーマー」だ。

荷台のアオリ部分に、以前の持ち主だろうか?「上野屋家具店」のペイントが鮮やかに残っている。きっと、このお店の方がご覧になったら、懐かしさの余り涙する事間違いないだろう。。。失敗したのは、この家具店の名前の後ろに電話番号が入っていたのだが、それを覚えてきていなかった事である。。
それさえ分かれば、「上野屋家具店」の場所が分かったのに・・と悔やまれてならない。

そうそう、この「ホーマー」だが、バックミラーが「楕円」になっている事から、プリンスと日産の合併後のモデルと判断できる。

(プリンス時代の「ホーマー」は、バックミラーが「丸」だった様な記憶がある。・・閑話休題)

それから、これは新しいクルマなんだが、



外観はF30レパード後期の、何所にでもありそうな雰囲気なのだが・・・



内装を見たら、なんとこりゃレアな「デヂパネ」ではないか!!!

「自由」に何を賭けるか。

な~んて当時、青年だった僕が、初めてCMを見た時に、背筋がゾクゾクきた、グッと突き刺さるキャッチコピーで有名な初代レパードだが、以外に「デヂパネ」の仕様は少ないのだ!!

詳しくは 本家「復活!ブルーバード」を見て欲しい。。
レパード(F30)編PART1 (PowerElite 自由に何を賭けるか。)
http://u14sss22ltd.fc2web.com/leopardf30/leopardf301.html

実はこれ以外にも、何でまた!とか、どうしてこれが!?と思わせるクルマのグレードや仕様のものがたくさん存在していた。。

きっと寄贈するような、クルマを大事に乗られているオーナーは、仕様にも拘るに違いない!と悟った瞬間でもあった。。。


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Posted at 2008/01/27 02:02:14 | コメント(6) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ

プロフィール

「後視 いやぁこんなに簡単なバックカメラがあったなんて!! http://cvw.jp/b/124785/23876370/
何シテル?   01/04 14:54
無類のクルマ好きで、日産車を愛してやみません。 徳小寺 無恒のHNを引っさげ、かつての愛車、ワインレッド・パール・ツゥートンのU14ブルーバードの話題を軸...

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