徳小寺　無恒のブログ一覧

フォアグラに…

とろけるような優しい味のお肉。

「もてなし」

使古された言葉だけど、これほど大事な言葉は無いと実感。

料理人の思いも伝わったけど、新しい人生をスタートさせた新郎と新婦の「優しさ」も感じた気がした。

料理は、造り手と、もてなす人の心をも表す。

そう、実感した瞬間のショットでした。

乾杯！

ゆれるキャンドルライト。

ほのかに小さな泡がのぼり立つシャンパン。

そして、暖かい仲間たちがつどう会場。

いつまでも

いつまでも

お幸せに・・・・・・

青い鳥の座席より。

懐かしい画像が、座席を飾ってる。

流石！クルマ好きで公私とも「日産」繋がりの新郎の粋な計らい。

この青い鳥は、今、日産の座間記念庫で羽を休めている、僕の大事な友人が乗っていたブルーバードだ。

多くの仲間を呼び、僕の人生にもたくさんの幸せを運んでくれた、思い出の「U１４」。

まさか、こんなカタチで再びめぐり合おうとは・・・・

ちょっぴりナミダ。

式本番前に感動した事は内緒に。



さぁ！これから披露宴です。

青い鳥が、さらに、若いふたりに幸せを、運びますように。

おめでとう！

「想い出の車窓から」
のＨＰの画像を拝借しての路面電車の旅もよいよ最終章になった。ここで僕が始めて見た画像があった。

それがコレだ。
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廣島市内を走行する宮島線直通電車の傍らを走行するのは、何と　「日野コンテッサ」　のタクシーだ！

場所的には前方左側の特徴のある建物から・・・「十日市町」付近か！？

しかし、長らく廣島に住んでいながら、コンテッサのタクシーが存在してたのは、正直知らなかった事を告白せねばなるまい。

確かに、１９６３年の夏ごろ、このコンテッサの前のモデルとなる「コンテッサ９００」が、廣島へ２００台近くタクシーとして納車されたことは記憶にあるが、１３００については皆目なのだ。。。

しかも、ここまで鮮明に撮影されている姿となれば、タクシーの歴史を語る上でも一級の資料と言えるであろう。

コンテッサといえば、「ジョバンニ・ミケロッティ」そしてスカイラインスポーツ

貴重 スカイライン・スポーツ・クウペを間近で見られたぞ！
https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/4560223/

のデザインが有名だが、このコンテッサ・シリーズのデザインでも名を馳せている。

そして、そのデザイン性の高さからクウペは、伊太利亜で行われた１９６６年、６７年、６８年の「コンクール・ド・エレガンス」で 「名誉大賞」　を受賞したことは有名な事である。

宮島線の連接電車の勇姿も凄いが、このコンテッサタクシーの存在は、もう忘れられない画像であろう。。。





（追伸）
ちなみに、画像左端のテールの姿は、ブルーバード５１０タクシーのもの・・・もし、この５１０タクシーの全体画像とコンテッサが写っていたら・・・もう鳥肌モノの画像だった。。。閑話休題。