もう我が家の年中行事と言ってよい、
日本フルハーフ ばら鑑賞会 に行ってきた。
いつもは終了間近の時間に行っていたのだが、今年はちょっと早起きをして開場して間もない時間に
日本フルハーフ に行ってみたのだが、年々来場者が増えている事は、肌身で感じていたのだが、今年は周りの道路に路駐が延々と続くくらいの人出で、さらに、日ごろは取り締まりなんてやっていない警察も、今日は入れ食い状態だと、軽快に駐車違反の切符を切りまくっていた。
何の苦労もない日には張り切って取り締まりをするのだが、そうじゃない時には、通りかかっても何もしないのを知っている身としては、やはり日本の警察はレヴェルが低いと実感した次第なんだが・・・(閑話休題)
さて、気を取り直して今年のフルハーフの場内の様子なんだが、
見るだけではなく、育て方の教室が有ったり、相談所があったり、売店も年々充実して、老若男女が楽しめるようになった。
丹精込めて育てられたバラを見るだけではなく、バラの育て方の相談所があったり、バラやそれ以外の花木が比較的安く売られたりして、さらに売店もパワーアップされ、
ジュースにお菓子にアイスも・・・おや!?「つば九郎」が居るぞ!!!!
しかも市価よりも、ちょっと安い価格設定なんで、ついつい買ってしまう姿が散見された。
きょろちゃんだけではなく、その他お菓子満載の「お楽しみ袋」が!!いやぁ大人も欲しい!?
場内を見渡すと、今年も丹精込めて育てられたバラたちが咲き誇っていて、多くの人たちが携帯やスマホ、本格的なデヂイチで写真を撮っていた。
天気にも恵まれてたくさんの人が集まっていた。今年はバラの開花と鑑賞会の開催時期がぴったりで実に美しく咲き誇っていた。
大輪のバラも迫力があって奇麗なんだが、僕的には赤系では、
イエローでは、
の様に小ぶりなんだが、たくさんのバラが競うように咲き誇っている品種が印象的だった。
そうそう、バラももちろん楽しみなんだが、
日本フルハーフ と言えばアルミヴァンとトレーラーでシェアーの三割を誇るメーカーなので、もちろん、その製品群も置かれており、
アルミパネルヴァンの国内シェアーの三割強がフルハーフの実力。近くでじっくり見れるのも魅力だ。
日ごろ街中で盛んに見かけるけど、近くでは流石にじっくりと見る事が無いので、新車で架装下ばかりのトラックをまじまじと見れるのも魅力的だった。
そうした架装したトラックを眺めながら奥に進むと・・・。
Posted at 2016/05/28 17:16:36 | |
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