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徳小寺 無恒のブログ一覧

2011年09月30日 イイね!

並走 お気に入りの首都高ルート。

並走 お気に入りの首都高ルート。 関東ネタで恐縮だが、仕事やプライヴェートで、首都高を走る機会が多い中、必然というか自然とお気に入りのルートなるものが出てくるようになる。

 夜になると、「湾岸線」のお台場辺りの、観覧車が見えるアップダウンも美しいし、首都高環状線の「荒川」を並走するルートも、ビル群の明かりが見えて、楽しいものだ。

 その他にも、今回ご紹介するのが、首都高羽田一号線の「大井」から「天王洲」辺りの景色だ。

まぁ渋滞ポイントでもあるのだが、いえいえ、ここはモノレールが並走区間が長く、モノレールの車両の独特の動きを眺めながら、並走して眺めるのが実に楽しい。

 子供でもいるのなら、大喜び間違いなしのルートだ。

遠くには、羽田から離発着する飛行機の姿も見れて、それも乗り物好きには堪らないポイントだ。

 時間に余裕がある時、東京方面へ行くのなら、汐留から「東京高速道路」に入り、まさにビルの間と間を縫うように走り、山手線、東海道線、新幹線が並走する区間で、そうした電車を眺めるのも良いものだ。


 とかく渋滞と、高速とは名ばかりの走り難さが物言われる、首都高だが、そんな不満はさて置いて、東京ならではの景色を楽しむ余裕・・・を持って走りたいものだと常々思っているのだが如何だろうか。
Posted at 2011/09/30 08:14:34 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日常 | 旅行/地域
2011年09月29日 イイね!

詰車 駐車を凝縮すると・・・

詰車 駐車を凝縮すると・・・








 以前ご紹介した、

密林 まさにテラノたる駐車場!?
https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/19877811/

密林状態の駐車場の横を久々に通り過ぎると、そこに並んでいるクルマのラインナップは変わっていたが、その止め具合は、クルマが違っていても、なかなか車庫ウオッチャーのハートをくすぐらずにはいられない状態であった!!!

 電柱への寄せ具合も素敵だが、相変わらず背後の壁への迫り具合も大いに注目だ。

 これを見ていて、そうそう、軽自動車、それも古い規格の軽自動車だからできた感動の駐車場を思い出してしまった。

短小 コンパクトだからできる駐車です!!
https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/427776/


 とかく、国土の狭い日本。駐車スペースひとつとっても、皆さんご苦労が絶えない・・・と再認識した次第だ。
Posted at 2011/09/29 07:24:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車庫 | 日記
2011年09月27日 イイね!

長名 思いや機能を表現したのでしょうが・・・

長名 思いや機能を表現したのでしょうが・・・ 芳香剤の国内市場は、約1700億なんだそうだ。
そのうち、クルマの芳香剤の市場規模は「約140億」というから、なかなか馬鹿にはできないモンだ。

 確かに、ショップの売り場を見ると、芳香剤や消臭剤と呼ばれる製品が、結構な数出ていて、売り場のスペースを占めているが、そんな群雄割拠の市場で、確固たる地位を築くには、よほど機能性が優れているか、印象的な宣伝広告を打つしか、正直手は無いのではないだろうか。。

 そんなショップの売り場で、見つけたのが「エステー」の 「Deco-pin」 という一品。

エアコンの噴出し口に、差し込む、目立ちにくいタイプのモンなんだが、いやぁネーミングが凄いなぁと思ってしまった。

「セクスィムスク」とか「フレッシュグリーン」なんちゅうのは定番だが、


「ジューシーなミックス果実の香り」

「優雅なフローラルの香り」

「すがすがしい南国フルーツの香り」


な~んていう、そのままじゃんというネーミングがズラリ。


ここで、思わず「すがすがしい」って何?とか、「優雅」なんてどんなもんだ?と、思わず釣られて買ってしまいそうだ・・・なんて思ってしまうのは僕だけ?なのか。

こういった、サイクルの短い、ある意味で定番商品というのは、意外にネーミングで売り上げが大きく変わるとか。

さてさて、このエステーの 「Deco-pin」 、命名したクリエイターの思惑通りに売れるのか?ちょっと気になる一品であった。
Posted at 2011/09/27 19:05:31 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2011年09月25日 イイね!

後期 We,Motor Sports.今宵はR31スカイライン三昧だ!

後期 We,Motor Sports.今宵はR31スカイライン三昧だ!






 そうそう、みやこしさん

 「エリーゼのために」フルヴァージョンときたら、この後期のヴァージョンも外せないでしょう。

8分10秒という大作ですが、これも見ごたえありますぞ。



しつこい!という声が聞こえてきそうだが。ファンにとっては、スカイラインが走っていれば、それでヨシ!なのだ。

この記事は、そのとき、フルサイズ!について書いています。
Posted at 2011/09/25 16:06:37 | コメント(2) | トラックバック(1) | 広告 | クルマ
2011年09月25日 イイね!

追憶 クルマのCMにトキメイテいるか!?

追憶 クルマのCMにトキメイテいるか!?

 
 




 いやぁ、長年の夢が叶ったというのがホンネだ。

 みやこしさんが、長年探していたR31スポーツクウペのCMで流れる「エリーゼのために」のフルヴァージョンを見つけてくれた。

皆さんがご存じなのは、このブログにあるCMヴァージョンだと思うが、

健全 クルマに対する思い入れ?忘れていませんか。
https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/22433735/

 確かにフルヴァージョンがあることは知っていたが、それを聞いたのは一度きり。もう聞けないだろうと思っていた矢先の出来事だ。興奮するなというのが間違いだ。


 しかし、最近のクルマにCMというのは、どうも印象に残るモノが少ないような気がする。

80年代から90年代にかけては、実に印象的なCMが多かった様な気がするが如何だろうか。

 今は動画サイトが充実しているので、大概の懐かしいCMは見る事ができる。そんな動画サイトで、僕が違った角度で、よく覚えているCMをいくつかピックアップしてみると。


映画チックな陰影が織りなすR30スカイライン登場のCM。こりゃカッコいいと思ったね。

 今となっては、版権などの問題で絶対に見れなくなった、ポールニューマンのR30のCMだ。
まさに、映画好きには堪らない陰影を使った見事な演出で、ポールニューマンの存在感に負けないくらいのスカイラインの姿が宵闇に浮かぶ。
 あの丸型テールランプが、クッキリと点灯する瞬間は、スカイラインファンならずとも、背筋がゾクゾクとしたもんだ。

 スカイラインと言えば、これも外せないでしょう。


「私たちの国にはGT-Rがあることを誇りたい」というフレーズには参った!今の日産にこれだけの自信はあるのか?

僕は、正直に言ってGT-Rの中ではR33をかっている。

新見 R33GT-Rを見直そう!
https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/4806550/

 確かに大柄にはなったが、日常的な使いやすさや、逆にあのボディで、あの性能が出せた事が、現代のGT-Rに続く貴重な体験になっていると思うからだ。
CMからも、日産の絶対なる自信が満ち溢れているではないか。

 それでは、日産好きと言われている私だが、ライヴァルメーカーのCMでこれは!と感じたのをご紹介しよう。まずは憎っくきトヨタからなんだが、


山崎努とジョージウイストンのBGMは、これまでにない大人の感性を揺さぶった。

 1980年4月に登場した初代「X50系」クレスタの後を継いだ、84年8月に登場した二代目「X70系」を引き合いに出してみた。
 初代クレスタは、クルマと同じくして新設された「ビスタ店」専用のモデルとして登場。「Super Lucent(スーパールーセント)」なるこれまでに無いグレード名も、琴線に触れた。
 そして二代目は、まさにセダンという端正なたたずまいのエクステリアを持ち、ライヴァルとはいえ、僕もこれは良いぞ!と思った事を告白せねばならないだろう。。。

 しかもキャラクターが山崎努で、BGMがジョージウイストンとくれば、もう渋さの極め付けで、あのピアノのメロディを聞くだけで、クレスタだと一発で分かるCMの巧みさは他では無いだろう。

BGMと言えば、もうこのクルマを外す訳にはいかないだろう。


ボレロのメロディにのり、ゆったりと走り過ぎる姿に、虜になった人も多い筈だ。

 1982年の11月に発売された、ホンダのプレリュードだ。
一番最初に、ボレロのメロディの流れるCM(ここでの動画は最初のモノではないが・・・注)を見た時は、思わずソファーから身を乗り出して見入ってしまった事は内緒だ。

 初代は、ターゲットメーターと呼ばれる同軸メーターや、電動サンルーフを標準装備するなど

懐古 昔の国産車のメーターは個性いっぱいだった。。
https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/5256553/


個性満載で、さらに、あの時代のユルユル・ボディばかりのホンダ車の中で、ガツン!としたボディ剛性と、キッチリ旋回できる操縦性が印象的だったのだが、アンダーパワーで、外観もアコードをちょいと弄った程度にしか感じなく、人気がなかったのだが、それがどうして、二代目になった瞬間、どうにも、こうにもカッコよく変身した姿には驚いたモンだ。

 シルヴィアはともかく、当時人気だったセリカなんて、あっという間に蹴落として、超人気車に上り詰めたのが、この二代目だ。

 もちろん、クルマのデザイン、性能も良かったが、二代目プレリュードの成功には、このCMが欠かせなかったとも言われているのも事実だ。


 本当は、まだまだご紹介したかったCMがあったのだが、ここに挙げただけのCMを見ても、如何にクルマが憧れの存在であり、メーカーも力を入れていたかを窺い知る事が出来たのではないだろうか。


クルマが輝いていた時代。こうしたCMを見て、次につながる何かヒントがあるように思うのだが如何だろうか。


この記事は、そのとき、フルサイズ!について書いています。
Posted at 2011/09/25 10:37:03 | コメント(6) | トラックバック(1) | 広告 | クルマ

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「後視 いやぁこんなに簡単なバックカメラがあったなんて!! http://cvw.jp/b/124785/23876370/
何シテル?   01/04 14:54
無類のクルマ好きで、日産車を愛してやみません。 徳小寺 無恒のHNを引っさげ、かつての愛車、ワインレッド・パール・ツゥートンのU14ブルーバードの話題を軸...

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