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徳小寺 無恒のブログ一覧

2015年01月31日 イイね!

系譜 歴史と確固たるブランドイメージがあるからできるCM。

系譜 歴史と確固たるブランドイメージがあるからできるCM。 BMW 3シリーズ の CM。

メーカーとブランドに歴史があって、それをメーカー自身も確固たるアイデンティをもって開発リリースしているからこそできるCM。

 悔しいかな、どっかの、実質、本社がパリの 「ビアンクール」にある国内メーカーの今では絶対にできないCMだよね。

 いくら社員が一生懸命に、旧車を復活しても、いくら旧車の連中と連帯を持とうとしても、メーカーそのものがやっている事は、ブランドイメージや、そこに根差すフィロソフィを無視して、語呂がいいから的、懐かしい名前やグレード名を使いまわせば、共感を得るだろう的な、歴史観の無い車種やグレード展開をしている様では出来ないモノだ。

 そんなことを思いながら、このCMを見ていると腹が立って仕方ないモノだ。そして、羨ましくも悔しいと感じた次第なのだ。

Posted at 2015/01/31 12:59:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | 広告 | クルマ
2015年01月25日 イイね!

超高 ウェイクを見て、アレを思い出した。

超高 ウェイクを見て、アレを思い出した。賛否両論があるんだが、兎にも角にも話題を振りまいている ダイハツ 「ウェイク」。

軽自動車の規格の中で幅と長さで居住性を争えないのなら、単純に高さを高くしよう!という超割切りのコンセプトなんだが、どう考えても幅に対して高さが異常に高いという事は、ロールセンターがとか「横転系ハイトワゴン」などという、普通に考えればネガティブな点ばかり考え付くのだが。。。

実は何を隠そう僕も直感的にそう思った口で、さらに僕の世代なら、思わず「友鶴事件」を思い出してしまうのだが(笑)


アレヤコレヤ、積めや積めやで600トン弱の船体に重装備を載せたが、竣工二か月でトップヘヴィーが原因で横転してしてしまった・・・

たった600トンの船体に、12.7センチ砲連装・単装を各1基、53センチ連装魚雷発射管2基4門、機銃・爆雷などなどを搭載!しかし、重装備は、船体の重心を上げてしまい、竣工二か月で横転してしまった事件だ。・・・・閑話休題

ハナシは横道に逸れたが、この手のハイトワゴンは、今のでさえ横転する事例が良く散見されているのだが、横よりも高さというコンセプトは昔からあって、実は以前もブログしたが1991年の東京モーターショーで、奇しくもダイハツから似たようなワゴンが出ていたのだ!!

その名は 「アトレー スーパーハイルーフ」 だ。

九一 この年のモーターショウは面白かったんだぞ!!
https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/6376679/

同じダイハツという事も有って、なんだか雰囲気も ウェイク 似ているような・・・・・

当時の技術だと、これだけの車高があれば、正直、横転等には厳しかったと思うのだが、約25年の歳月を経て ウェイク に開花するとは当時のダイハツの技術者たちも夢にも思わなかっただろう。

 「アトレー スーパーハイルーフ」 たぶん、当のダイハツの関係者も忘れ去ってしまっているコンセプトカーなんだが、実は、そこにルーツがあったなんて考えると面白いのではないかと感じた次第なのだ。
Posted at 2015/01/25 19:31:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2015年01月24日 イイね!

出張 三度目のタイヤフィッターがやって来た。

出張 三度目のタイヤフィッターがやって来た。 「ダンロップ SP SPORT MAXX TT 」 を格安で入手して我が家にやって来たのだが、その装着に 出張サーヴィスで有名な タイヤフィッター を利用する事にした。

 僕が最初に タイヤフィッター を使ったのが2009年だったので、もう六年も前になる。当時は非常に珍しかったサーヴィスだったのだが、最近は、同様のサーヴィスを行う業者が増えて来たが、まだまだ実績などを考えるとここしかないと判断した次第なのだ。

 約束の時間ほぼピッタリにチャイムが鳴り、作業をスタート。

 庭に脱着をするタイヤとホイールを並べていたので、その前で、まずは簡単なブリーフィングをおこなう。

ここで話題になったのが、ウェイトの「色」と、エアーバルブの件だ。

ホイールがブラックなので、ウェイトを黒にするかどうかという事で、現状が通常の金属色のままだったので、わざわざカラーウェイトにしなくとも・・・と思ったが、¥250/本と言う事だったので、今回は「ブラックウェイト」にする事にした。


RoHS、つまりREACH規制で鉛が使えなくなって錫や鉄がウェイトに使われる様に・・・商品力を上げるためにカラータイプも増えて来ている。

 ウェイトもかつての様に「鉛」が、RoHS、つまりREACH規制で使えなくなり、錫や鉄製が増えたが、比重が「鉛」に比べて軽いモノだから、数が増えてしまう・・・そこで、そうした機能性の低下を補うために見栄えで勝負と言う事で、カラーウェイトなどの、従来では無かったウェイトが増えて来たという感じなのだ。

 そして、次に話題なったのが「バルブ」だ。

僕はてっきり、金属製のバルブが入っていると思っていたのだが、良く見ると金属キャップのバルブで


ノーマル、ハーフキャップ、フルキャップとバルブも種類があるのだ。

さらに、一本だけキャップが被っていなかった・・・という、オーナーも良く把握していなかったという、お恥ずかしいハナシで、ここは、思い切ってノーマルになるが、バルブも新調する事にした。

 作業開始。


2009年、最初にお願いした時の画像だが、基本は変わっていない。

何時もの様に、機材を満載したトラックが庭先まで来ており、そこに脱着するタイヤやホイールを持ち込んで作業を行う。

 まったく手際が言いモノで、次々にホイールからのタイヤの取り外しが進んで、


手際よくホイールからタイヤが外されてゆく。

SPORT MAXX TT がホイールに嵌められてゆく。


ホイールへのタイアの装着も実に素早いものだ。

 途中からは、ニューシューズを嵌め込みながら、バランスもとるという多能工作戦でさらにスピードアップ!!

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同時作業で作業時間の短縮!!早い速い。

実作業時間は30分くらいだろうか、静音タイプのコンプレッサーと言う事も有って、静寂な住宅地でも音が気にならなかったし、コンパクトなトラックと言う事で、往来も気にならなかった。


PROXES T1 Sport と ホイール組まれた SPORT MAXX TT の新旧の図。

まだクルマに装着していないので、外観のみのインプレなんだが、T1Sport に比べて、TTの方がショルダーが立っており、角ばった印象を受ける。
パターンも精細で、良く見ると、騒音対策でバリアブルピッチのパターンになっており、近年のタイアの定番である、ストレイトグルウプも入っており、高性能ながら居住性もという意図が読める。

 あとは春になって履かせてからのお楽しみだ!!

と言う事で、保管前提なので エアーは 150kPa と低めにセットして頂いた。

最期にまとめなんだが、今回の作業費は


出張費も入れて、この金額なら御の字だろう、と僕は思う。

タイヤサイズ 235/40R18 4本
・組換え、バランス  4本 ¥7,000
・T/Lバルブ交換  4本 ¥1,000
・出張料             ¥3,000
・合計金額 ¥ 11,000(税込)になるのだが、ホイールに合わせてウェイトを黒色にしたので、結果 ¥12、000 の作業となった。

 相変わらず素早い作業に、的確なアドヴァイスと言う事で安心感が高いショップだと感じたのだが、やはり、規模が大きくなって忙しいのだろう。Facebook の書き込みの返答も要領を得ていない、作業後に来たメールも、何でわざわざ 150kPa にしたのか意図を汲んでいない、おざなりのモノだったり、事務的な対応が、昔を知る者としては少しさみしい思いをした事も確かだ。

 まぁ、こんなセンチな事をいうのは、一部の客だけなんで、彼らには罪は無いのだが・・・・

最近はライヴァルもたくさん出て来ているが、前記の様に実績や対応力と言った点では、まだまだ敵なしと感じた次第なのだ。

 作業お疲れ様でした。
Posted at 2015/01/25 13:14:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | タイア | クルマ
2015年01月23日 イイね!

新調 SP SPORT MAXX TT を履こうかと思う。

新調 SP SPORT MAXX TT を履こうかと思う。 よいよ明日は タイヤフィッター に出張してもらって、ニューシューズをホイールに履かせようと思っている。

 まぁ、クルマへの装着は暖かくなったからなんだが、取り急ぎホイールには早々に履かせようと思った次第なのだ。

 さてさて、今回購入したブランニュータイアは

「ダンロップ SP SPORT MAXX TT 」

パターンはオーソドックスながら、最近のトレンドを押さえた排水性と、ある程度の静粛性を求めたもの。


このタイアの気に入ったところは、サイドウォールのデザイン。なかなか凝ったデザインだが嫌みがない。

 ちょっとしたルートから、七万円 というなかなかの値段で購入したのだが、製造年週は


四本とも 2014年モノ!一本だけ製造週が違うが、これはもはや誤差の範囲だ。

2014年モノで、一本だけ 18週 なんだが、これはもう誤差の範囲だ。

そして何より


やはり「MADE IN JAPN」の刻印は良いねぇ。

「MADE IN JAPAN」 の刻印は精神衛生的に良いモノだ。

 明日は、ホイールへの装着などをレポートできればと考えている次第なのだ。
Posted at 2015/01/24 08:31:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | タイア | クルマ
2015年01月21日 イイね!

到着 ニューシューズが密かにやって来た。

到着 ニューシューズが密かにやって来た。 少々、残業で帰宅が遅くなったのだが、我が家の庭先で、屋外灯に照らされて、二つの黒い物体が、僕の帰りを待っていた。

 実は、某ルートから 国産新品のタイヤ四本で 七万円 でどうだ!?という有難い声を頂いて、その値段につられて思わず買ってしまったタイヤがやって来たという次第なのだ。

 まぁ一応、新しいシューズの候補リストの中に入っていたブランドなんだが、購入候補の順位では決して上位では無かった。


購入候補の上位では無かったが、こうして手元に来ると、サイドウォールのデザインが良いねぇと見入ってしまったりしている。(苦笑)

 それでも人間というモノは可笑しくて、いざ買って、手元に来ると愛着と言うか、急に乗ってもいないのに評価が変わるモノで、「おっ!意外にサイドウォールのデザインが良いねぇ」なんて、暗がりの庭先で、近くで見たり、引いて全体を眺めたりして・・・・


パターンは、特に変わったモノでは無い。インパクトと言う点では地味な感じなのだが・・・・

 週末は、これを、いつものパターンで、庭先で、ホイールに履かせる作業を目論んでいる。

天気もよさそうだし、今から楽しみにしている次第なのである。
Posted at 2015/01/22 01:38:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常 | 日記

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「後視 いやぁこんなに簡単なバックカメラがあったなんて!! http://cvw.jp/b/124785/23876370/
何シテル?   01/04 14:54
無類のクルマ好きで、日産車を愛してやみません。 徳小寺 無恒のHNを引っさげ、かつての愛車、ワインレッド・パール・ツゥートンのU14ブルーバードの話題を軸...

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