徳小寺　無恒のブログ一覧

　今年は久方ぶりに廣島への帰省を考えていたが、またまた、コロナが怪しくなり、年寄りなどなどや、ワクチンを打てない親戚もいる事から、急きょ帰省は中止した。

　帰省する気満々だったので、まったく年末年始の食材の事を考えていなかったのだが、帰省が無いとなれば、最低限のお正月の食材は必要・・・・という事で、今年も大晦日は朝三時から開店する某スーパーへ海産物を中心に買い出しに行って来たのだが、まぁ例年の事とは言え、国道も含めて２キロ近い、スーパーへ同じように買い出しに来たクルマがズラリと並んでいた。

　僕は、年末まで大人しく、その列の中に並ぶなんて真っ平御免だったので、ちょっと離れた住宅地の秘密の駐車場にクルマを止め、少し歩いて買出しを敢行！

　鰤に、蛤、牡蠣にと我が家の御雑煮のマストアイテムを買い、さらにだ、これを買って帰路についた。


10貫 中とろ入り千円ちょいのお寿司を、買い出しに行った自分へのご褒美様に購入

　まぁ1,000円ちょいの、中とろ入りのささやかな握りのセットなんだが、朝も早よから家族の為とはいえ、氷点下の中買い出しに行った自分へのご褒美という事で。

　これで、何とか正月を迎えられそうなんだが、あっ！まだドラレコのリヤの配線が・・・

　大晦日も NVHB イジリに時間を費やしそうである。

　NVHB が我が家に来て５日目。

ユーカレスト座間の担当者が懸命に洗車をしている姿を見ていたが、ルーフなどなど、まだまだ仕上がり具合については、僕的にはイマひとつであった。

　年末でもあるし、ボディの状態を確認したかったので、ここで本気モードで洗車をしてみる事にした。

　あまりにも寒かったので、スタートはやや遅めの 8時から始めた。

朝日がまぶしくて「晴れ過ぎる」のを心配したんだが、時間が経過しても日差しは柔らかく、無風状態という洗車日和になった。

　今回は ボディーシャンプー → 極細目コンパウンド → PROSTAFF CCウォーター ゴールド → SOFT99 激速ガラコ → ホイールコーティング → ヘットドライト磨き とフルコースだ。

　ボディ全体をホースで湿らせて、ルーフから洗車を始めたが、ほぼ三畳の広さもあって、


本当に広いし、意外に凹凸が多く想定外に時間が掛かってしまった。

さらに凹凸も想定外に多く、意外に時間を使ってしまった。

　半分を経過したところで、ルーフは PROSTAFF CCウォーター ゴールド 仕上げで手打ちとした。（笑）

　ルーフ以外は予定通り、コースをこなして、ヨシ！終わったぞと思った時には、街灯が煌々と点灯して、


ほぼ12時間の戦闘が終わって辺りを見渡すと真っ暗に・・・

すっかり暗くなってしまっていた。

　まぁ 100% の出来栄えでは無いが、気になるところは結構
仕上げる事が出来た・・・かもしれない。

　後は PROSTAFF CCウォーター ゴールド が定着するようにひと月以内に洗車をしたいのだが・・・

　取りあえず「お疲れさまでした」

　クリスマスにやって来た、NV White Base こと E26 NV350 。

　クルマを買うのに、値引きも納車時満タンも要求しない、まったくいい客だったに違いないのだが、この日は 17時には C26 の引き渡しもあったのだが、ユーカレストから、GS に立ち寄って E26 に燃料を腹いっぱいにしてやって、帰宅したのが１２時半ころ。

　この日は、納車と合わせて、代わりに C26 が17時に新しいオーナーの元へ行くことになっていた。

引き渡しの時間までに E26 を少し弄ってみた。
　
　まずは、C26 から　E26 へという事で、C26 のボンネットを開けてこれを移植してみた。


まずは、簡単な部品の交換から。C26 から オイルフィラーキャップを移植。

　ノーブランドなんだが、なかなか出来の良い NISSAN車用アルミオイルフィラーキャップ を E26 の QR25DE へ。

　次に手を入れたのがステアリングの交換だ。

　C26 も同じように E52 エルグランド の本革巻ステアリングに交換していたが、


C26 も E52 エルグランド 本革巻ステアリング化していた。

さすがに、それを移植するのは無理なので、実は納車までに新しい E52 エルグランドの本革巻ステアリングを用意していた。

　交換は最近の日産車お得意のピンを押しながらエアバッグを外す方法なんだが、コイツが慣れていないと一発で上手く行かない。

　まぁ散々 C26 で経験したので、一回息を吸いマイナスドライバーを突っ込むとエアバッグモジュールが外れた。

　そこまで来れば、ステリングを交換すれば終了。


ステアリングを交換しただけなのに雰囲気は全然変わるモンだ。

　ここまで作業して、まだ残りは 30分 。

　じゃあという事で、さらに用意していた、


これまでの抵抗が入っていても、ちょっと長く使っていると熱でハイフラが始まってしまう対策にファン付きが最近の流行りだ。

至極のウインカーバルブT20 冷却ファン搭載　を交換してみた。

　E26 の面倒なのは、バルブひとつ交換するのにも、

グリル → ヘッドライトユニット の取り外しが必要になる。





で交換後の様子が、


本体は銀色で目立ちにくいのだが、LEDチップのオレンヂがちょっと目立つ。

外観は銀色で目立ちにくいのだが、ちょっと LED チップ のオレエンヂ色が目立つかもしれない。

　明るさは十二分に目立つモノだ。

　交換してグリルを戻したころ、ちょうと C26 を引き取りに来た。

　短かったような長かったような約５年間、静かに C26 は去って行ってしまった。

　さてさて、明日からは他のパーツの交換を進めなくては。

　毎月通っている病院の、診察に検査にリハビリの今年最後の日。

　冬休みも始まった事もあって、通院する患者さんはいつもの何倍だろうか、とにかく患者や、ここの病院ならではの、付き添いの家族でいっぱいだった。

　で、診察と検査の間に時間が出来たので、僕は気分転換に外に出てみた。
　
　その時、駐車場で見つけたのが NV の好敵手 ハイエース の福祉車両。

　やっぱり、福祉車両と言えばこんな感じだよね！

　さて、現在 NVHB は徐々にいじり始めている。さてさて、どんな姿形になっるのかオーナーの自分も楽しみ、楽しんでいる次第なのだ。

　未明からの雨もすっかり止んで、雨に濡れた道路を新しい相棒を迎えにバスと電車を乗り継いで ユーカレスト座間　まで移動した。

　しかし急転直下とはこの事かも知れない。

　12月の声を聴くまでは、まぁ、近いうちに買い替えが必要だろうと薄っすらと考えていた事は事実なんだが、こうも早く買い替えるなんて想像もしていなかった。

　近い将来、子供のクルマ椅子の仕様が変わってしまう事は、もう避けられない状態となっており、大型のクルマ椅子が載せられるクルマを探していたところ、偶然にもネットにその姿を見つけた。そしてスグにユーカレスト座間へと向かって、


年式の割には走行距離が少なく、2～３ぶつけた跡はあるモノの全体的な程度が良かったのが今回の NV350 だった。

まぁ中古なんで 2～3 ぶつけた形跡はあるが、全体的な程度も良いし、日産の保証もしっかり付く事から、ほぼ即決で買ってしまったのだ。

　それから２週間。希望No やら、あれやこれやで時間は経過したが、クリスマスのこの日にめでたく納車と相成った訳だ。

　　朝早かったので、電車に乗る前に、駅前のマックに入って腹ごしらえをして、


朝マックなんて何年振りなんだろうかねぇ。

パンケーキを珈琲で膨らませて、駅へと再び向かった。

　駅ビルは、もうクリスマスの雰囲気でいっぱいで、


例年恒例の駅ビルの巨大なツリー。今年はコロナのうっ憤を晴らすが如く人が多く集まっていた。

駅ビルの巨大なクリスマスツリーにはたくさんの人が集まっていた。

　ここから電車とバスを乗り継ぎ、ユーカレスト座間のある、イオンモール座間へと到着した。

　イオンモール座間での日産車の展示は、


懐かしいねぇ。今は無きというか統合されたカルソニックのイメージカラーのGT-Rが展示されていた。

1990年のチャンピオンに輝いたカルソニック・スカイライン GT-R が飾られていた。

　そこからユーカレスト座間へと足を進め、キーをもらって我が家へと向かった。

　我が家では、今日の17時に新しいオーナーが引き取りに来るC26 セレナが佇んでいた。

　その横を巨大な NV WhiteBase を横付けした。


最初で最後の徳小寺旗艦 ２台のそろい踏み。それにしても NV は巨大だ。

こうして２台が並ぶのは、まさに最初で最後なんだろうが、NV の大きさが良く分かるショットだ。

　C26 から出せる荷物やパーツを運び出し、 E26 に装着できるモノは移植した。

　それから新しいオーナーが来るまでの５時間、NV WB でとりあえず手を入れられる所は手を入れ始めたのだった。