今年。御年22歳 になる、我が家の YAMAHA SuperJogZR 君。
週末や、平日の夜にチョットした買い物や気分転換に乗っているのだが、実はそういった街乗りの方がタイアの摩耗などなどが進んだりするものである。
タイアに関しては、フロントは国産のタイアを履いていたが、リヤに付いては前回、散財たたって中国製の安いタイアを履いていたのだが、3ヶ月でヒビが入るし、グリップはしないし、最悪なのはグリップしないからコンパウンドが固いのかと思いきりゃ1年で溝が・・・・・
安かろう悪かろうの最悪の選択となってしまった・・・(泣)
という事で、相模原市内の某全国チェーンのショップに開店と同時に雪崩れ込んだ!!
価格は別にして品揃え豊富で作業が早いココでJOG君をリフレエッシュ
まずはタイアのセレクトなんだが、今回は BS、DL、MI に井上という中から選ぶことにした。
バイクのタイアは相変わらず個性的なパターンが多くヴィジュアル的にも面白い。(クリックで拡大)
リアはともかく、フロントはBSを装着していたので、BSは除いて、耐久性やら見た目などなどを考えて今回は
DUNLOP(ダンロップ) D307 RUNSCOOT を選んだ。ここでフロントのBSも、まだ溝があったのだが、ついでに交換することにした。
そうなると、前々から気になっていたフロントの ヤマンボ のパッドも新調したくなり、交換を暫し待ってもらい店内へと、
クルマでもおなじみの「Project μ」などもあるが、前々回、使っていた「Daytona の赤パッド」を選んだ。(クリックで拡大)
色とりどりのパッドの中から、さんざん悩んだのだが、
【DAYTONA/デイトナ】赤パッド を選んだ。
ちょっと耐久性が低いのが問題なんだが、コントロール性と効きを重視して選んだ次第なのだ。
作業開始、タイア前後に、フロントのパッドを交換して一時間で終わるという事で、店内を見て歩いたり、次に買いたいものを漁ったりしているとあっという間に一時間が経過した。
交換すると、別に車体は綺麗にしていないのだが、なんだが TOP 画像の通り、綺麗に引き締まって見えるから不思議だ。
タイアの装着後の感じは、
派手なパターンではないが、排水性がよさそうで、シャープな印象だ。
派手なデザインのパターンが多い二輪車のタイアにあって、比較的地味なんだが、排水性が良くてシャープな印象に見える。
一方フロント brembo の方は直接見えるものでは無いのだが、
キャリパーからチラリと赤いパッドが見えるのが、マニアの心をくすぐる(笑)
キャリパーから、チラリと赤いパッドが覗く姿が「ツウ」のハートをくすぐるものだ。
タイアもパッドも新調した為に、しかも気温の低い冬とあって、しばらくは無理は禁物だが、またしばらくは楽しい原付ライフを楽しめそうである。
ちなみに部品代と工賃を含めて大体 \20,000- をちょっと下回るくらい。
二輪車でしかも「原付」工賃が安いのも魅力だ。
クルマと比べるとずいぶんと安いモノだ。
これで 23年目 に向けて頑張ってくれるのでは・・・・と感じた次第なのだ。
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Posted at
2017/12/10 15:16:22