徳小寺　無恒のブログ一覧

　いつかは出るぞと思っていたが、やっぱり汎用品が登場した。

欧州高級車から始まって、最近は軽自動車、N BOX や DAYZ などにも搭載された、 「エマージェンシーストップシグナル」 だ。

　実は今回の帰省で、この有難味を感じるシュチエーション、つまり、大きなコーナーがあって、その先が渋滞という場面で、先行車が結構な速度で走っていたのだが、カーブを曲がりきると突然渋滞！！と言う事で急ブレーキ、そしてハザードがエライ勢いで点滅・・・という感じだったのだが、普通とは違うハザードの点滅にただ事じゃあないぞと、こちらも十二分に認識できて停止できたという感じだったのだが、初めて 、 「エマージェンシーストップシグナル」 が作動するのを拝めたという次第なのだ。

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　以前から評論家さんたちのコメントで 「エマージェンシーストップシグナル」 の存在を知って、その有難味を感じていたのだが、いざ実際に体験すると、こりゃ良いもんだと感じた次第だ。



　ただ心配なのは、この手の商品は、違った方面からアプローチをする連中が出る事で、非常時でもないのに、ハザードが高速点滅するのを自作したり、三流メーカーからキットが出るだろうとも予測しているのだ。

　そうなると、この 「エマージェンシーストップシグナル」　も、狼少年的な存在になり、どれが一体本当の点滅なのか！？という状況になり、　
　本当に危険を察知して急ブレーキ、 「エマージェンシーストップシグナル」 が作動しても、あぁこれは何時もの真似をした・・となって、事故回避の装置が、逆の作用をしてしまうというパターンだ。

　真似をするのは良いのだが、くれぐれも普通の状態でも動作する様な亜流のモンを作らないで欲しいと願って止まないのだ。

今回の帰省でも目立ったのが、『リアフォグ』の点灯車。

快晴で、視界も至ってクリア！

なんで、こんな状況で点けるんだと思うんだが、点灯している本人は、全く後続車に迷惑をかけている事なんて理解・・・いや、今、自分のクルマで何が起こっているかも分からないだろうと思う。


さすがにこれくらいの濃霧になるとリヤフォグの有難味を感じるのだがねぇ

まぁ、なかには、リアフォグが、かなり明るく光る事を知っていて、故意に点けている大馬鹿者が、みんカラ を見ていると存在する事に 吐き気 さえ感じるのだが。

せめて、自分が乗るクルマの機能を理解して、正しい使い方、乗り方をして欲しいし、便利で安全に寄与する機能を悪用している大馬鹿者は、当局が取り締まるくらいにしないと、日本の道路事情や、モータリゼーションは進化しないと再確認した次第なのだ。

　相変わらず毎日暑い日が続いている。

そんな中、都内を歩いていて、駅への道をショートカットするために、昔からあるであろう住宅街の一本路地を入った。

　ふと、狭い路地に建つ一軒の住居の玄関が目に入った。

玄関は引き戸、そして路地から一段高い感じなんだが、なんと玄関先に小さな池が。

　水は良く手入されていて透明、その中に水草が植えられて、小さな金魚たちが泳いでた。

ちょっとした事なんだが、見ているだけでも「風情」を感じて涼しげだ。

　こうした「粋」な家なんて、最近の家じゃありえないだろう・・・と感じながら駅への道を急いだ次第なのだ。

 広島に帰省して、実に楽しみなのが、地元紙を読めることだ。

地元ならではの記事や広告で楽しませてもらっている。

今回、目を引いたのは、やはりマツダ関係の記事や高校野球で、特に『ロードスター』の記念切手発売の記事が大きく扱われていたのが印象的だった。

オリジナル フレーム切手セット『Roadster 25th Anniversary Vol.1』及び『Roadster 25th Anniversary Vol.2』の販売開始
→ https://www.post.japanpost.jp/notification/pressrelease/2014/10_chugoku/0807_01.html

なかでも全国紙を読んで、特に信条、編集方針から讀賣新聞しか読んでいない僕にとって、スポーツ欄のカープの扱いが大きい、いや、『主』なのは実に嬉しいモノだ。


特にこの日は、カープが勝ったので紙面がいつもなく賑やかだ！巨人の「巨」の字が無いのが良いねぇ。（笑）

Uターンのラッシュを考えたら、気が非常に重いのだが、今日一杯までは、地元を堪能したいと考えている次第なのだ。

今年は、親族の初盆もあって帰省を敢行した。
どう考えても、渋滞必至のスケジュールなんだが、背に腹は代えられない。
仕事を終えて、チャイムが鳴った瞬間、鞄を抱えて電車に飛び乗った。

帰宅すると、ひとっ風呂浴びて21時に出発した。

雨を心配したが、曇り模様で路面も軽く濡れた状態で走り易い状態だったのだが、とにかく霧が深かった。


新東名に入ってからは、センターライン前方２本見えないくらいの状況だった

こうなると、リアフォグを点灯してもいい加減なんだが、意外に装置車なのに点けていないクルマのが多かった。

途中、２～3ヶ所の止まる様な渋滞があったが、朝の六時過ぎには、廣島に到達できた。

今回もエゴ、いやエコなんて気にせずに、途中、E46と結構な速度でランデヴューしたにも関わらず、余裕で無給油航続を達成できた。

今まで、エコを意識したドライヴィングで、ようやく…だったのが、今回は全く余裕綽々で達成できた。

色々と要因を考えたのだが、違いは、あの添加剤しか思い付かす…

洗浄 純正と言う名に弱くてねぇ
→ https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/124785/blog/33161468/

結局、800㎞少しの所で、60Lチョイ給油した。

さてさて、これから週末まで、家族や親族を乗せて西へ東への帰省生活が始まる。

ちょっと天気が心配なんだが、慌ただしいなかでも、古里の雰囲気を堪能したいと考えている次第なのだ。