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徳小寺 無恒のブログ一覧

2018年05月21日 イイね!

沈没 みたいな車庫・・・

沈没 みたいな車庫・・・ 昭和の終わりころの、都内や関東近辺に多いのが、地階が車庫と言う家屋。

以前、都内を歩いていて見つけた 地階車庫の場合は、根性で車庫入れしていたが、セダン中心だった時代、今みたいに背の高いクルマが増えるとそうはいかない!!

 となると、今回見つけた様な車庫が最近増えて来ているように思う。

こんな車庫を見ていると、フト思い出した映画が・・・・



不謹慎と怒られそうだが、ラスト近くのこのシーンが・・・・・


 まぁ実際には、こんな斜め止めはクルマにも良くないのだが、今更ねぇと言うのが本音だろう。

これも国産車の歴史を物語る文化遺産なのかも(苦笑)知れない。
Posted at 2018/05/21 00:27:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車庫 | クルマ
2018年05月20日 イイね!

調和 アコード・ハイブリット タクシー 遭遇 

調和 アコード・ハイブリット タクシー 遭遇  
 都内の青山と呼ばれる地域で打ち合わせがっあって早朝「青山一丁目」の駅に降りた。

 昼間の雑踏が嘘のように、駅に続くビルの地下街は静まり返っていた。





徳小寺も歩けば 「人」 に当たる。 みたいに日中は人でごった返しているビルの地下街も早朝はガラガラ・・・


 「青山一丁目」の駅から続くビルの地下街を抜け、地上へと出てみた。

 赤坂御用地前の国道246号線も、嘘のようにクルマの通りが無い。 赤坂御用地の濃い緑と、整然と整備された 国道246号 が織りなす早朝の雰囲気は、実に気持ちのいいモノだ。


丁度朝日が都心方向から射し込み、赤坂御用地の濃い緑と、クルマの通りの少ないR246の織り成す景色が好きだ。

 早朝から始まった打ち合わせは、お昼近くまで続き、オフィスから出たのが、ほとんど12時近くになっていた。

 オフィスから少し歩くと、現行の アコード・ハイブリット のタクシーが!!

急ぎ足で近づいてみると、ドライヴァーが居ない・・・


余計な加飾が多い ハイブリット車 の中で、アコード・ハイブリット のさり気なさはお気に入りだ。

 しばらく、ドライバーが帰って来るのを待っていたが、なかなか帰ってこないので・・・この近くに実は、


そう言えば、近くには某メーカーの本社が・・・これはゆくしかない!!

 このクルマのメーカーの本社がある事を思い出して直行した。あった!実車で車内の様子を確認してみる事にした。


ありました、ありました!!実際に後ろに乗ってどんな感じか見てみましょう。

 ドアの開口部形状は、もう少しリヤ側を立てた方が実際には身体の通りも良いし、足先の通りも良くなると思う。


最近の国産車には、珍しい素直な開口部なんだが、後ろにチョット引っ張り過ぎか

 サイドシルが剛性確保で、意外に高くて大きいのでかなり足を上げないといけない。さらに、Bピラーの位置が若干後ろ気味なので、足運び性も少し辛いモノがる。

 正直、乗り降りに関しては、足運びに難のある高齢者にはチト辛いか。

 乗り込んでしまえば快適そのもの!

 Bピラーの位置も、少し後ろ気味なんだが、フーガなどの最近の日産車みたいに後ろに下がり「過ぎ」気味で、足先が必ず引っかかるような事が無い。


肩周りの余裕は3ナンバー故の、足元もFWDならではの広々感を堪能できる。

 フロントシート下にもスッと足先が入るので足を投げ出した感じも容易で実に快適だ。

足元もフロアートンネルがゼロではないが絶対的に高さが低いのでさすがFWD車という事でタクシーユースにも最適なクルマだと感じた次第だ。

 最近は、国産車のセダンの絶滅が大いに危惧されているが、現行のアコードは、なかなか真っ当に企画されて、作り込みもなかなかだ。

 ハイブリットを誇示するエクステリアが無いのもイイ。

 こうした良質なセダンをもっと見直すと、日本のクルマ文化も面白いとおもうのだが・・・

青山で見た アコード・ハイブリット のタクシー を見て、そんな思いがヒシヒシと湧き出るのであった。





青山 青山一丁目 アコード アコードハイブリット

Posted at 2018/05/20 00:13:35 | コメント(2) | トラックバック(0) | レアタクシー | クルマ
2018年05月19日 イイね!

続報 昭和記念公園近く新道取締 その2

続報 昭和記念公園近く新道取締 その2 昭島市の 昭和記念公園 近くに片側二車線の真っ直ぐな新しい道路が出来た事は先日 UP したが、どうも、実を隠すには最適な道路のようで、毎週のように取締が行われているようだ。

 この日も、まさにこれから取締開始という直前に遭遇した。

取締 昭和記念公園 こんなところで!?
 https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/41423036/

 いくら歩道とは言え、これだけ草木が茂っていると、これからの季節、虫刺されなど大丈夫なのか 心から 心配だ。


ここが 公務員 の屋外活動の仕事場だ。

 しかし、彼は公務員になって、かくれんぼや、他人から褒められない仕事をするなんて思っていただろうか!? 

 そして、しばらく歩くと、メイン会場があった。

おそらく、そこで交わされていた会話は、


緊張感の欠片もないメイン会場。


「今日は何台くらいいけますかねぇ」

「日焼け止めは塗った」


などとのどかな会話をしているのでしょう。

 ちなみに、公務員の屋外活動の 公開場所は、


モノの見事な直線道路。昭和記念公園へ行った際には、ぜひお気をつけて下さい。

昭和記念公園、すぐそばの、新しい道路です。

くれぐれもお気をつけて。



Posted at 2018/05/19 02:44:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2018年05月12日 イイね!

偽物 最近、楽天の「偽物」メールが異常に増えたと思置いませんか?

偽物 最近、楽天の「偽物」メールが異常に増えたと思置いませんか?
 最近、楽天関係の「偽物」メールが異常に増えているように感じる。

僕が確認しただけで


楽天銀行
楽天カード
楽天


と身に覚えのないメールがガンガンやって来る。

特に危険なのは、とにかくその「偽物」メールのクオリティが高すぎる事だ。

ココには「楽天」で手配した直後にやって来るメールの本物と偽物を並べてみたが、一見すると見分けがつかない。

(ここでは色々な影響があるので電話番号等編集させて頂いているが、実際には実在する店舗の電話番号があったりする)

 長らくネットをやっているとクリックする前に URL を確認するクセが付いているので、大事には至らないのだが、実在する店舗名以外は、どこをクリックしてもとんでもない所に飛んでゆくように細工がされている。

 もう半年以上前からこんな状態なんだが、さすがの 楽天 も手の施しようがなく、注意喚起に終わっているのが気になるものだ。

 さすがに僕も最近は楽天関係のメールが来ても 疑心暗鬼 で、よほどのことが無い限り、開かない様にしているくらいだ。


 皆さんも、ぜひ、注意してせっかくのショッピングなどを台無しにしない様に注意して欲しいと願って止まないのだ。
Posted at 2018/05/15 00:29:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常 | パソコン/インターネット
2018年05月11日 イイね!

復刻 ADVA-HF TYPE D 復活にBSの・・・・

復刻 ADVA-HF TYPE D 復活にBSの・・・・ 僕の世代にとって最近の大きなタイアのトピックは、何と言っても 「ADVAN HF-D」 の復刻だろう。

ADVAN が先行して、それを追うように POTENZA RE47 が出て、汎用性が高く、グリップよりコントロール性重視の RE86 が出て、多くのメーカーの標準タイアとして採用されていたが、そんなBSの春を打ち砕いたのが、TYPE-Dの登場だった。

 これに対抗するPOTENZA は RE61 だったが、この非対称パターンの衝撃には敵わなかった。


ADVAN VS POTENZA の闘いはデヴューから現代まで延々と続いている。

 それまでのタイヤは、ラヂアル構造であれば・・というモノが多かったが BS の 310TURBO 辺りからブランド名を冠した製品が出てくるようになった。


この後に 330EAGER 331 340 とヴァリエーションが増えていった。



 実はこの分野でも昔は海外のメーカーが抜きん出ており、その中でも DUNLOPAQUAJETは凄い製品だった。 (このタイアも数年前から復刻されて、ヴィンテージ・ブリティシュスポーツの定番タイアとして現代も売られている。


1968年登場の SP SPORTS がベースだが、当時の DANLOP の技術の粋を集めて AQAJET は作られた。

 とにかくすごいのはパターンの工夫と、水の吐き出し口を工夫して、それこそ 砂抜き中のアサリの様に路面の水を吐き出すことだった。


さすがに、当時この広告を見た国産タイアのメーカーの連中は技術力の差に驚愕した。

 ところがだ、年月を経て、同じ DANLOP でも日本の DANLOP から数年前に出たタイアを見た瞬間、オマージュとかリスペクトではなく パクリ じゃんというタイアが出て来た。


DIREZZA ZⅡ β02 が出た時は、さすがに TYPE D のマネでしょうとしか言い様がなかった。

 まぁ元々タイアの世界も解析してパターンを設計してゆくと、どこも似たようなパターンのモノが出てくるが、これはちょっとと思ったものだ。

 ADVAN HF TYPE D も、DANLOP AQAJET も、時代を象徴するタイアとして、現代によみがったのだが、クルマのレストアの観点から復活したタイアも出て来た。

 それが BS のSF325 だ。

BSがリリースに際して公表したプレス資料の中の一文が実に興味深い。


 初代ロードスターは、1989年の発売以来、今もなお多くのファンに愛され続けているクルマです。当社は、マツダ株式会社の「ブランド・アイコンであるロードスターを、いつまでも乗り続けてほしい」、「古いクルマを愛でるようなクルマ文化を育みたい」という想いに共感し、同車に新車装着されていたタイヤ「SF325」をレストア向けに復刻しました。往年のロードスターファンの期待に応えるため、外観を再現しただけでなく、乗り味にもこだわったタイヤとなっています。

 
クルマ文化という言葉を、堂々と謳いあげる姿勢がようやく日本にも出て来たことに大いに共感を覚えるし、それが、もっと歴史のある 日産 や トヨタ ではなく マツダ から出て来たことに、今の新車を売る姿勢と何やらかぶるものある。

 日本のメーカーなのに海外で売るクルマばかり心配する日産なんて、こんな活動は微塵もできないだろう。

確かに毎年のお祭りの為に一車種ずつ、名車復活なんてやっているが、マツダは、それを地元の高校生を巻き込んで、時間を掛けて、若い人にクルマと触れ合う時間を造ろうとやっている。

 たしかに、手弁当で日産の名車を復活させる姿勢は立派だが、それを企業として、地域の人と人のつながり、クルマ文化を根付かせようというマツダに比べたら残念ながら自慰行為としか映らないモノだ。


見た目も大事だけど、現代のタイアに求められる項目に合わせてチューンしてリリースしているのもミソだ。

 タイアの世界だけとはいえ、こうして昔のタイアを復刻して、しかも、それを現代の要求する、走行音だとか、ウエットグリップなどを満たすように出て来たことは、単純な消費文化だったクルマが、ようやく 「文化」 として捉えられるようになって来たと感じ、これからの日本のクルマ文化がどうなって行くのか大いに注目して結いたいと感じてやまないのだ。



復刻 POTENZA ADVAN
Posted at 2018/05/14 00:01:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | タイア | クルマ

プロフィール

「後視 いやぁこんなに簡単なバックカメラがあったなんて!! http://cvw.jp/b/124785/23876370/
何シテル?   01/04 14:54
無類のクルマ好きで、日産車を愛してやみません。 徳小寺 無恒のHNを引っさげ、かつての愛車、ワインレッド・パール・ツゥートンのU14ブルーバードの話題を軸...

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