2015年03月29日
東京モーターサイクルショー2015
第42回 東京モーターサイクルショー2015が、東京ビッグサイトで開催されました。
え? 行ってきたのかって?
いいえ、行っていません。
実は私、車(4輪)は大好きなくせに、バイク(2輪)は全然分からないんですよ。
2輪は原付のスクーターすら乗った事がありません。(汗)
ただ、Webで見た記事を見て、羨ましいなぁと思って。
バイクに詳しくないので、Webの記事をほぼそのまま載せます。
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ホンダは、MotoGPの技術を結集して作り上げたプロトタイプモデル「RC213V-S」を参考出品している。
RC213V-Sは、価格が2000万円を超えるとも噂される、MotoGPマシンのコピーモデルとも言える車両で、注目度は高い。片側のカウルが外されエンジンが見える状態で展示されており、芸術的な造形を細部まで眺めることが可能だ。
すでに発表され大きな話題を呼んでいる、スーパーチャージャー搭載のモンスターマシン「H2R」と公道仕様の「H2」を大々的に展示しているのが川崎重工業。
300PSという常識外れのポテンシャルもさることながら、カーボンパーツやクロームパーツを多用した独特かつ先進性を感じさせるフォルムで、その迫力を感じ取ることができる。
最新技術を惜しみなく盛り込んだMotoGPマシンのホモロゲーション的なモデル「YZF-R1M」と、スーパースポーツのフラッグシップ「YZF-R1」を発表しているヤマハだが、今回展示しているのはそのうち「YZF-R1」のレースベース車両。
スズキでは、スーパースポーツ「GSX-R1000」のDNAを受け継ぐスポーツネイキッドモデル「GSX-S1000」と、そのフルカウルモデル「GSX-S1000F」を展示。
この2車種は、従来ありがちだったスーパースポーツがデチューンされたようなスペックではなく、フルアジャスタブルサスペンションやブレンボ製モノブロックキャリパーなどを採用し、まさしくスーパースポーツをネイキッド化したモデル。
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何が言いたいかと言うと、国産バイクメーカー4社がスーパースポーツモデルをしっかりと作っていると言う事です。
それに比べると、国産乗用車メーカーが出すスポーツモデルはお寒い限り。
スバルがWRXとBRZ、マツダがロードスターで気を吐く位でしょうか。
スポーツモデルは数が出ないと言う理由はあるのでしょうが、イメージリーダーカーとなる車は儲けをある程度は目を瞑ってでも作って欲しいと言うのが車好きの本音。
白物家電のようなミニバンばかり作っていたら、今はいいかも知れないけど、将来的には車好きの数を増やせないので、未来の需要を生み出せないと思う。
車好きがワクワクするような車を作って欲しいなー。
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Posted at
2015/03/29 21:57:53
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