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タケラッタのブログ一覧

2020年11月29日 イイね!

3週連続の大黒詣

3週連続の大黒詣今週も、行ってきました 大黒へ。


思わず 五七五になってしまいましたが、夏井いつき先生に査定される事はありません。(笑)


これで3週連続の大黒PAですが、11/8(日)は赤レンガ倉庫のEPMに行っていた為に大黒PAに行かなかっただけ。


EPMが無ければ6週連続になっていたかもしれません。(汗)






さて、今日は先週の様に早朝に別の場所に行く予定も無かったので、のんびりと大黒に向かいましたが……なんか、車の数、多くない?


運よく、みん友の かむちゃるぶ さんの車の隣に1台分のスペースがありましたが、もうちょっと出遅れたら停める場所が無かったかも。(汗)



ところで、かむちゃるぶさん、ofcさんの間に停めたと思った場所は、改めて確認すると、フェラーリの一団でした。(汗)






あ、フェラーリといえば、大黒PAに来る直前に見た、みんカラの「何シテル?」に書き込みをしていた れおん&こまち さんはどこ?


あ、居た。



こちらは、メルセデスに囲まれてました。(笑)




今日は、ポルシェ乗りのお知り合いが少なかったですね。


いや、お知り合い自体はいらしたのですが、皆さんポルシェ以外の車で来ていました。(まぁ、私自身がポルシェではなく ロータスで来ていますが)


550 ブルー ルマン さんは、HNの由来となった フェラーリ 550マラネロ。




ojiisan さんはアストンで。



密かにロータスで来ることを期待してましたけど……





11時も過ぎたあたりで、周りの車たちがいなくなりました。


そこで、れおん&こまち さんがF355を移動させてきて……



結局、フェラーリに囲まれるのね。(笑)





大黒PAはいつ来ても楽しいです。


かむちゃるぶさんは「今日は目ぼしい車がいないですね」と言っていましたが、タケラッタのカメラにはこんな車が納められていました。(汗)

Posted at 2020/11/29 19:31:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | 大黒PA | 日記
2020年11月28日 イイね!

2週連続の博物館見学、Honda Collection Hall

2週連続の博物館見学、Honda Collection Hall先週のTRGで訪れた トヨタ博物館 が思いの外楽しくて、また行きたくなりました。


ルート検索で調べると、トヨタ博物館までの移動時間は3時間55分、日帰り出来なくはないな……って、2週連続で行ってどうするっ!(汗)


それに、まだ東名集中工事をやっているので、渋滞に嵌るだけだし。(←って問題はそこなのか?)


ならば、違うところに行きましょう!


と言う訳で、ツインリンクもてぎ内にある “Honda Collection Hall” へ行ってみることにしました。








朝7時前に出発、週末って事もあり交通量は多めでした。


しかし、走り慣れてないドライバーが多いのか、追い越し車線に関するマナー、悪いですねぇ。


追い越しをするでもなく、ただ単に空いている車線だからって感じでマイペースで走り続ける車。


後ろから追い越し車線を結構な勢いで飛ばしてくる車が迫ってきているのに、その車の目の前で追い越し車線に車線変更する車。


どちらも周りが見えてませんよねー。


煽り運転が非難され、厳罰化になりましたが、こういう行動が煽り運転を呼び寄せていると思うんですがね。


ちなみに私は、「君子危うきに近寄らず」で、危うい匂いのする追い越し車線を、走行車線から眺めていました。(決して「ふわわ」キロで走ったりはしません!)







ツインリンクもてぎに到着。(ちなみに南ゲート)



富士スピードウェイと違い、サーキット以外の遊べる施設が多い為、ミニバンやSUVなどの車が多いですね。


ま、私だってポルシェで来ていますが、サーキットを走りに来たわけじゃないですけど……。


Honda Collection Hall は、南ゲートからの坂道を登り切った左側にありました。


P2駐車場に車を停め、コレクションホールへと向かいます。










エントランスには、F1で初勝利を挙げたRA272と、バイクのGPレース初優勝を飾ったRC143が並んでいました。




トヨタ博物館は世界中の名車が展示されていて素晴らしかったですが、ホンダは世界を制した自社の車があるのがすごいですよね。






エントランスの右側には、ホンダの黎明期の展示が……



えっ、カーチス号!?


これって、まだアート商会の頃の車でしょ? ホンダじゃないじゃん!


まぁ、本田宗一郎の歴史ではあるし、Honda Collection Hall と言っても本田技研工業と限るわけじゃないか。(笑)


その他、市販されなかったS360なんかが展示されてました。






2階に上がると、企画展「CIVIC WORLD」として、初代から現行モデルまでのシビックが展示されていました。(2階は初代~4代目、3階が5代目~現行モデル)



うーん、この前、歴代シビックについてブログに書いたばかりだったが、本家でも同じ企画をやっていたか。(汗)






2階は量産車の展示で、4輪と2輪でフロアが分かれています。


ホンダ初の市販乗用車である ホンダS500。



後ろのパネルには、自らハンドルを握る本田宗一郎の写真が!




そして、問題作のホンダ1300。




本田宗一郎が拘った空冷エンジンの構造が分かるカットモデル。



本来なら構造が簡単で軽量な筈の空冷エンジンが、なんとも複雑な構造をしている……


あまりにマニアックな車だったホンダ1300が反面教師になったか、シンプルなFF 2BOX車 シビックが登場。



この車の登場が、現在のホンダの基盤を作りました。


この後、ホンダはDOHC、VTEC、そして TypeRへと、スポーティな車を次々に生み出していったのです。



ただ、最近の車は展示されてないねぇ。


展示に値する車が無いのかな?







量産バイクのフロアも見て回ったけど……実は私、バイクは詳しくありません。(汗)


とりあえず気になったバイクを紹介。



4輪のフロアには無かった、ライバルメーカーのバイクが展示されています。


KAWASAKI Z400、YAMAHA RZ250、SUZUKI RGΓ(ガンマ)、バイクに疎い私でも知っているバイクたちです。



そして、もう1台。


ホンダNR。



1シリンダーあたり8バルブという有り得ないバルブ数を実現する為、ピストンが楕円形になっています。(個人的には、楕円形と言うより、小判形って感じがしますが…)








3階はレーシングカーです。


入ってすぐのところにあるのは、RA272。



1.5ℓという小排気量でありながらV12を採用。


パワーはあったが重かった。(汗)


それでも、1500cc最終年の最終戦 1965年のメキシコGPで、R.ギンサーのドライブでホンダの初優勝を飾ります。


ホンダの初勝利であり、1500cc F1の最終ウィナーでもあった RA272は、グッドイヤータイヤにF1初勝利をプレゼントした車でもありました。



ホンダにしか無いF1コレクションは、いつまでも見ていたくなります。


第一期のF1マシンたち




第二期はウィリアムズ、ロータス、そして マクラーレンに搭載され、サーキットを駆け抜けました。




第三期……というより、佐藤琢磨特集でした。


(インディカーも並んでます)







バイクのレーサーもありますが……全然分かりません。(汗)


GPマシンに




耐久マシン(鈴鹿8耐用のマシンですかね?)




きっと、バイクにも詳しい人なら、2倍楽しめたんだろうなー。






見学し終わって、車を入れて記念撮影しようと思い立ち、入り口にGT2を停めたけど…



ポールの手前に停めなきゃダメかな? と思った刹那、スタッフが飛び出してきました。


「すみません、ここに停めないでください!」


えー、1~2分なのにー。(汗)







Honda Collection Hall、トヨタ博物館と違ってホンダ車しか展示されていなかったものの、元はホンダ乗りだったので十分楽しめました。


私が乗っていたモデルが展示されていたら、なお良かったのですがね。
Posted at 2020/11/28 22:20:23 | コメント(3) | トラックバック(0) | HONDA | 日記
2020年11月27日 イイね!

992GT3発表!? いえ、まだです。(汗)

992GT3発表!? いえ、まだです。(汗)既にみんカラ上でも多くの方が取り上げていますが……


ポルシェ社の「ミスターGT3」とも言うべき、アンドレアス・プレウニンガーが992GT3を紹介する動画が公開されています。


既に、偽装を排したテストカーがスクープされてはいましたが、ポルシェ関係者が紹介するともなれば、その公式度の高さはスクープ写真の比ではありません。


さらには、ポルシェのテストカーの定番であるブラックボディの車だけではなく、生産車に採用されるであろう水色のボディ―カラーの車まで公開。




もう、まるで正式発表の様ですが……


そう、プレウニンガーがアンヴェールしていますが、正式発表はまだなんですよねー。


ただ、ネット上では上記の動画だけではなく、どう見てもポルシェ公式という写真も溢れています。





(同乗試乗を行った時の写真っぽい)


パワーも10psアップの510ps、最新が最良は健在の様です。


ですが、みんカラ上ではイマイチ評判が良くないように思えます。


かく言う私もその1人。


従来のGT3から変わった部分が好みに合わないんですよねー。


ボンネット前端のエアアウトレットが2分割されていたり




スワンネックタイプのウィングも、性能はともかく、美しさは従来のGT3の方が上だと思います。




今回のGT3は、相当空力を攻めていると思います。


件のスワンネックタイプのウィングだったり、さらに大きくなったリアディフューザーだったり……フロントタイヤの後ろあたりのフロアにも、何らかの空力付加物があるように見えるなぁ。



でも、それってGT3RSにこそ相応しい気がします。


スワンネックウィングも、GT3RSのようなレーシングテクノロジーをつぎ込む車にはふさわしいと思うのですが、GT3はもう少し落ち着いた雰囲気が欲しいなぁ。


それとも、ツーリングパッケージを売る為に、GT3を過激化させたんですかね?


ただ、GT3でこれだけ攻めた空力ボディにすると、GT3RSはどうなっちゃうんでしょうねぇ?(汗)


ま、997乗りには関係ないか。(汗)






Posted at 2020/11/27 23:19:01 | コメント(3) | トラックバック(0) | Porsche | 日記
2020年11月26日 イイね!

常勝チームって…

常勝チームって…日本シリーズ、終わりましたねぇ。


スポーツ紙は、二年連続で4タテを食らったジャイアンツの事で持ち切り。


昨日は川崎フロンターレも優勝を決めてるんだけどなー。(私、フロンターレファンです)






まあ、確かにショッキングな結果ではありました。


単なる4連敗ではありません。


打線は121打数16安打で、昨年の日本シリーズで記録した最小安打数22安打を更新。


チーム打率.132も2007年日本ハムの.142を塗り替える史上最低打率となりました。


さらに21塁打もシリーズ最少、三振は4試合のシリーズでは最多と、不名誉な記録を数え上げればキリがありません。(第3戦では、危うくノーヒットノーランを食らうところでした)


かつては『球界の盟主』だとか『常勝球団』だとか言われたジャイアンツも、ソフトバンクの前では形無しです。






しかし、人気球団のジャイアンツは常勝球団でなくてはならない様で、早くも「FA補強」の噂が出ています。


でも、よそのチームから主力選手を引っ張ってくるっていう考え方がもう古いんじゃないですかね?


2018年のオフに、丸、炭谷をFAで獲得、FAではありませんが、中島まで獲得しました。


丸はともかくとして、炭谷、中島の獲得は「?」でした。


その前年に、「チームの若返りを図るため」と称して村田を自由契約にしているのに、何で今更 中島?って思いました。(キャッチャーだって、既に小林、大城がいたのにねぇ)


そんな事してると、若手選手は「頑張っても使ってもらえないんだ」って思ってモチベーションを失っちゃいますよ?






そもそも、4タテを食らった相手のソフトバンクは、主力の多くを育成出身の選手が占めています。


エースの千賀に、最多勝と勝率1位の石川、最優秀中継ぎのモイネロも育成入団です。


野手だって、2018年のMVP 甲斐や、今季ブレイクしたリードオフマン 周東と、育成出身の選手抜きにはチームが成り立たないくらいです。


ソフトバンクは、ジャイアンツ並みの金満球団ではありますが、決して金に飽かせて選手をかき集めた訳ではなく、ちゃんと自分で選手を育てて常勝球団を作り上げているのです。






そうそう、冒頭で触れた川崎フロンターレだって、中村憲剛を中心に、小林悠、大島、谷口、車屋といった主力選手はフロンターレの生え抜きです。



ヴィッセル神戸のイニエスタの様な世界のスーパースターを招聘しているわけでは無いのです。


自分たちで育てた選手が主力となる事で、そのチームらしさが構築され、強いチームになっていくんじゃないですかね?


安易なFA補強は、却って真の常勝チームになる事を阻害している気がします。








まあ、勝たねばならないというプレッシャーがあることは理解しますがね。


そういう、常勝を宿命づけられたチームっていうのは、洋の東西を問わず有るわけですが……




力の差をまざまざと見せつけられているっていう意味では、今季のこのチームも同様だな。


もっとも、FAでハミルトンを獲得できたとしても、勝てるチームになるかどうかは怪しいですがね。


むしろ、チーム代表に良い人材が欲しいかなー。

Posted at 2020/11/26 21:58:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年11月25日 イイね!

アメリカの車変態たち

アメリカの車変態たち新型コロナの感染拡大、第3波の到来で、ワイドショーのコメンテーターがGo Toトラベルをボロクソに言ってますね。


まるで、政府のGo Toトラベルがコロナ感染を引き起こした、第3波の到来は人災だと言わんがばかリ。


そりゃ、ステイホームをせずに観光地に出掛けて行く訳ですし、感染を進める方向への施策ではありますよ。


でも、GoToキャンペーンを行わなきゃ、観光業界は死滅しますよ?


経済活動を活性化させる為、ある程度の感染リスクは承知の上での Go Toキャンペーンの筈なのに、その辺は誰も語らない。


感染を完全に抑え込めって言うのなら、武漢で行ったような都市の隔離(単なる封鎖ではない)を行う必要があります。


経済活動は完全停止。


Go Toキャンペーンどころではなく、外出は一切禁止です。


呑気に大相撲や、日本シリーズをやっている場合ではありません。


エンタメも同様で、映画館は完全閉鎖すべき、当然『鬼滅の刃』の大ヒットもありません。


でも、そんな事を言うコメンテーターは誰もいませんよね。


GoToを始めた政府を批判するんなら、三密を避けずに密閉空間の映画館に行った鬼滅ファンを批判してみろよ。(結局、批判の為の批判でしかないんだよね)






前置きが非常に長くなりましたが(汗)、リモートワークでTVを見ながら仕事をしていると、見るに堪えないワイドショーしかやっていません。


そこで、TVを消して、仕事用PCとは別のPCで YouTube なんぞ見ておりました。(←仕事しろよ!)


YouTubeって、「あなたへのおすすめ」動画が表示されるじゃないですか。


視聴履歴から導き出されるお勧め動画ですが、あの辺のノウハウは凄いものがあります。


見事なまでに「興味をそそられる動画」が並んでいます。


そして、そんな動画の一つがコレ。




おおっ、GC8だぁ!



でも、アメリカ人がGC8に拘りを持っているのは正直以外でした。


個人的には、GC8が愛されているのは日本以外だと英国っていうイメージなんですがねー。(コリン・マクレーがチャンピオンを獲得した時のマシンがGC8です)


アメリカにもSUBARU変態はいるんだなー。








さて、動画で紹介されているソニック・ブルーのGC8は、エンジンをスワップしていました。



おおっ、フラット6だぁ!


マシンバランス的には、2.0ℓターボのEJ20の方が優れていると思いますが、まぁ、アメリカ人は大排気量エンジンが好きなのでしょうね。


3.6ℓっていいますから、トライベッカに積まれていたEZ36と思われます。


軽く、コンパクトなGC8に3.6ℓフラット6の組み合わせ……気になりますねー。



何となく、空冷ポルシェに通じるものがある気がします。







フラット6を積んだインプレッサは、iWireというショップの作品の様です。



まあ、SUBARU乗りっていうヤツは、洋の東西を問わず、変態チックな人が多い気がしますね。


しかし、これはやり過ぎの様な気がする。



何も、ポルシェにSUBARUのエンジンを積みかえなくても……


変態度では、アメリカの方が一枚上手ですね。(笑)
Posted at 2020/11/25 22:11:44 | コメント(2) | トラックバック(0) | SUBARU | 日記

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