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タケラッタのブログ一覧

2020年11月16日 イイね!

フェラーリのエキゾーストノートと、空冷ポルシェ

フェラーリのエキゾーストノートと、空冷ポルシェつい最近、みん友になった方が上げていたブログ


フェラーリのエキゾーストノートについて書いていました。


そこには twitter のURLが記されていて、リンクを辿ってみると……YouTube?


動画でしたか……って、このアリタリア・カラーのF355は DORY さん?




ああ、そういえば、鈴鹿で 大井さん に乗ってもらったとか書いていたな。


鈴鹿、いつか走ってみたいなlぁ。






ところで、フェラーリのエキゾーストノートについてです。


フェラーリは楽器ですと仰るオーナーもおいでになります。


やはり、フェラーリ オーナー様にとって、音は重要なんですね。


動画の中で響いていた、DORYさんの F355、確かにいい音をしていましたが……


ポルシェ乗りの私には、それほど響かない……。(←ま、ポルシェじゃあそこまでの快音はしませんからね)






そんな、ポルシェ乗りの私に響いてきたのは、上の動画と同じ大井さんの動画チャンネル
“クルマで遊ぼう! 大井貴之のSports Driving Labo.” の中にありました。


おおっ、964じゃん!



この車、私の964と同じ 1993年製だそうです。




だいぶ弄られている個体の様ですが、方向性はカレラRSなんだそうな。


まあ、RSだと3000万円でも買えないらしいので、カレラ2を RS風に改造するのはアリなのでしょうが、1200万円は高過ぎない?


注:YouTubeのコメント欄には、以下の記述がありました。

映像では1200万円くらいとコメントしていたオーナーさんですが、言ってみたもののやっぱ高過ぎるということで、1000万円くらいかなぁとのこと。交渉の余地はありそうです。
興味がある方は連絡してみてください。
https://minkara.carview.co.jp/userid/802284/profile/







自分でも乗っている964なので気になったものの、それよりも気になったのはこちらの車です。


ポルシェ356C




とにかく動画を見てください、メッチャきれい!




しかも、大井さん、356でサーキット走っちゃって、テールスライドまで!



カウンター当ててる356なんて見た事ねぇ!


55年前のポルシェでも、ポルシェはポルシェでした。







追記

356Bの動画もあった。


Posted at 2020/11/16 22:07:07 | コメント(2) | トラックバック(0) | 空冷ポルシェ | 日記
2019年07月26日 イイね!

空冷ポルシェのレンタカー

空冷ポルシェのレンタカー空冷ポルシェのレンタカーを紹介するWeb記事があったので紹介します。


20代限定でポルシェが割引? 全く新しいレンタカーを体験してきた


変わった車、特徴のある車をレンタカーというのは以前からありましたし、その中には空冷ポルシェも含まれていたかもしれません。


ただ、今回紹介するレンタカーは、“若者のクルマ離れ”に歯止めをかける為(?)、魅力的なクルマを安く貸し出すという意味合いがあるようです。


曰く、『カーマニア垂涎の空冷エンジン搭載ポルシェ』を、20代限定で安く提供するというもの。


輸入名車専門店ガレージカレントが手掛けるネオクラシックカー専門のカーシェアリング「カレシェア」で、新たに、20代限定で、事前にレクチャーを受けてもらうことを条件に、ポルシェの964型911を3割引きで貸し出すというサービスを始めたのです。



料金プランは通常で45分5,400円、10時間(1DAY)19,800円、24時間(1泊2日)29,800円、48時間(2泊3日)45,800円。


これが3割引きとなると、1泊2日で2万円ちょっとで済みます。確かにお安いかも。


しかし、記事中に書いているような『あのポルシェが』という程のものでしょうか?


いや、964カレラ2 が名車であることは、所有している私が保証します。


これぞ911というリアスタイル。



運転席から見える峰は、空冷ポルシェの中でも、964世代までにしかない魅力です。



その他、空冷ポルシェでしか得られない、音や振動。


そういう、空冷ポルシェに憧れる者にとっては『あの(・・)ポルシェ』と言って差し支えないのですが、そういう人って、どこかで空冷ポルシェの原体験があると思うのです。


原体験と言っても、運転したことがあるとか、親が運転する助手席に座っていたとか、そこまで濃い体験でなくてもいいんです。


子供の頃に憧れていたとか、峠を駆け抜ける空冷ポルシェを見て一目惚れしたとか……。


でも、今の20代って、そういう機会すらなかったんじゃないかと思う。


そういう世代に、果たして964が『カーマニア垂涎のポルシェ』と映るかな?


250psのパワーは、今じゃミニバン(アルヴェルのV6)にだって負けてしまいます。


空冷ポルシェに憧れる者にはたまらない『空冷サウンド』も、最新フェラーリのような分かりやすい官能的な音ではなく、ただの騒がしい騒音としか感じないかもしれません。


空冷ポルシェに限らず、旧車の価値が高騰していますが、20代の人に価値が分かってもらえているかな?


“若者のクルマ離れ”に歯止めをかける為だったら、もう少し分かりやすい、新し目のポルシェの方が良かったんじゃないかなぁ。


そして、空冷ポルシェを貸し出すなら、もう少し年配の方をターゲットにした方がいいと思う。


オッサンたちにとって、空冷ポルシェと言ったら、それこそ『オッサンホイホイ』だと思うから。(笑)


ま、それにしても 1泊2日 で 2万円ちょっとって言うのは安いね。


これが、MTだったら もっと魅力的なんだけど……。


(レンタカーはティプトロでした)
Posted at 2019/07/26 23:00:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | 空冷ポルシェ | 日記
2018年10月27日 イイね!

子供に託せる車

子供に託せる車AUTOCAR JAPAN に空冷ポルシェの記事がありましたので紹介します。







若き空冷ポルシェオーナー 箱根/首都高 ドライブの楽しみかた

と題した特集には、奈良ナンバーのエメラルドグリーンの993が登場します。

alt

若いオーナーにも拘らず2ケタナンバーのその993は、4年前に父親から譲り受けたのだそうです。



子供のころ、993を駆る父親の姿を、その助手席で憧れの眼差しで見つめていた…

そんな彼が、クルマにのめり込むのにそう時間はかからなかった。

もともと幼いころからのクルマ好き。休日の楽しみといえば父とのドライブと決まっていた。

相棒は、新車同様のポルシェ993。



その車を大人になった自分が譲り受けて走らせる。



なんて素敵な話でしょう。



子供時代に父親が乗っていた車にもう一度乗りたい。

若者の車離れが叫ばれるようになった昨今、そんな事を考える者は限られるでしょう。



ましてや、当時の車そのものを譲り受けるなんて…。

父親が大事に乗り続けていたからこそ可能なわけで。



でも、いまだに愛されている空冷ポルシェなら、珍しい話でもないかもしれないですね。

空冷ポルシェのオーナーの皆さん、お子さんは空冷ポルシェを引き継いでくれそうでしょうか?



え? 私?

私は、散々車を乗り換え、ようやく空冷ポルシェに辿り着いた為、そんなストーリー性は皆無です。

あ、そもそも、子供がいないや。(汗)

Posted at 2018/10/28 01:30:23 | コメント(5) | トラックバック(0) | 空冷ポルシェ | 日記
2018年07月14日 イイね!

最新の空冷ポルシェ

最新の空冷ポルシェ『最新のポルシェが最良のポルシェ』と言う言葉があります。

まあ、ポルシェに限った事ではなく、メーカーは、より良い車を作ろうとして改良を続けているので、新しいほど良い車になるでしょうけどね。

しかしながら、新しくなる事によって失われてしまう魅力もある事も確かです。
生産性の問題であったり、環境性能の問題であったり…。

最たるものが空冷エンジンだと思います。

そんな空冷エンジンを、最新技術で製作したら…そんな車が、米国カリフォルニア州に本拠地をおくシンガー・ビークル・デザインが送り出す車です。

964ベースのダイナミクス・アンド・ライトウェイティング・スタディ(DLS)と呼ばれるその車は、F1のウィリアムズ・アドバンスト・エンジニアリングの技術を用いたカーボンファイバー製ボディによる軽量化と高いねじれ剛性を実現。

964の3.6ℓフラット6をボアアップして4.0ℓ化したエンジンは、ウィリアムズと、ポルシェの伝説的エンジニアであるハンス・メツガーの協力により、9000rpmまで吹け上がるエンジンとなっています。

駆動力は専用の6速マニュアルギアボックスを介して後輪にのみ伝えられます。このギアボックスにはマグネシウム製のケースや中空のシャフトが用いられ、回転質量を低減。

パワートレインはボッシュによって専用設計されたABS、トラクションコントロール、スタビリティコントロールなどで支えられています。ドライビングモードは複数用意され、電子制御を完全にオフにすることも可能です。

ブレンボがDLSのために開発したカーボンセラミックディスクやモノブロックのキャリパーは、公道およびサーキット両方の走行に対応しています。このブレーキを覆うのは18インチでマグネシウム製の、センターロック式BBSホイール(デザインはフックスですが)。タイヤは、ミシュランのパイロット・スポーツ・カップ2です。


以前、この車についてブログに挙げた事があります。
その頃は、まだ空冷ポルシェ購入を考えていなかった時期でしたが、空冷ポルシェ購入を考えるようになった時、理想の空冷ポルシェ像がまさにこのシンガー・ポルシェだったのです。
空冷ポルシェの中で993ではなく964を選んだのも、オリジナルの911に近いスタイリングだったからという事と同時に、シンガーDLSが964をベースにしていたからというのも無関係ではなかったかも。
もし、お金があったら私の964を…なんて考えちゃいます。
もっとも、このDLSは最大75台しか作られないので、お金さえあれば手に入れられると言うものではありませんけどね。


さて、このDLSが 昨日のブログでも話題にした グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードにて実車が走りました。

走行シーンがYouTubeにあがっています。(1:03頃)

(他の車達が凄すぎてちょっと霞んじゃってますけど…)
Posted at 2018/07/14 22:11:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | 空冷ポルシェ | 日記
2017年12月30日 イイね!

正月休みは空冷漬け?

正月休みは空冷漬け?昨日のブログで、964&993のムックを購入した話を書きましたが、さらにお代わりで911DAYSの964と993の特集号をヤフオクでポチっていたものが届きました。

まるで受験生の如く、空冷ポルシェの事を猛勉強中であります。(汗)

早速、ペラペラとページを捲ってみると、なんだか最近お目に掛かったようなお顔の方を見受けました。

964特集号のP18,19の見開きに、

ポルシェ専門店に訊く
964の魅力はどこですか?


と書かれたところに登場するショップ4つのうち、私が訪れた3店が掲載されているじゃないですか!

(もっともガレージ911の本拠は愛知で、私が訪れたのは世田谷のショールームですけどね)

当時も、空冷ポルシェ専門店として有名だったんですねー。


46号の特集が
964が欲しくてタマラナイ
Type964完全バイヤーズガイド


47号の特集が
993と、暮らしてみる?
Type993完全バイヤーズガイド


どちらも楽しい特集で、空冷欲しい病のさらなる重篤化が進みそうな内容なのですが、広告ページに掲載された当時の空冷ポルシェの価格が今では考えられない安さ!
逆に、空冷欲しい熱が冷めていく感じのする2冊でした。
Posted at 2017/12/30 15:51:22 | コメント(6) | トラックバック(0) | 空冷ポルシェ | 日記

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「やたらとみんカラの"お知らせ"の数が多いと思ったら『クリップ』で埋め尽くされてた。
「そんなにクリップされる様なブログ書いたっけ?」と思ったけど、全部ポルシェネタでした。(笑)
しっかり書いてたわ。(爆)」
何シテル?   01/18 11:04
タケラッタです。 子供の頃からの夢、ポルシェを手にしただけでは飽き足らず、遂にロータスまで買ってしまいました。 実用性はないかもしれないけれど、運転する事自...
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