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タケラッタのブログ一覧

2022年10月28日 イイね!

インプレッサ 30周年

インプレッサ 30周年初代インプレッサが発表されてから、今月の22日で30年を迎えたそうですね。


現在のインプレッサは、走りのクルマという印象が薄いモデルになってしまいました。


実際、スバルから 30周年記念モデルが登場しているようですが……



車変態には響かないなぁ。(笑)


やはり、かつての “スバリスト” にとって、インプレッサは走りのクルマなのですよねー。


特に、初代インプレッサは、濃い “走りのクルマ” でした。





そんな、初代モデルが 10月23日に榛名山に集まったそうですね。


何でも、200台を超える初代インプレッサ(GC/GF)が全国から駆けつけたんだそうな。


まー、おそらくは 初代インプレッサの頃が、一番変態度の高かった時期でしょうからねぇ。


特にWRX系(GC8/GF8)といったら……。(汗)


かく言う私も、GC8を買い直したくらいだし。(爆)




まー、買い直した当時は、車両本体価格で50万円台、総額でも 約80万円だったので、比較的気軽に手を出す事が出来たのですが、今、GC8をお乗りの方は、維持していくだけでも結構大変でしょうねー。


私が2台目のGC8を手放した理由も、あちらこちらにガタが出始めたからでしたし。


今でも「GC8を手放していなければ…」なんて思う事もありますが、もし GC8を今でも維持していたら、他の欧州車には手を出せていなかったかもなぁ。(もしかしたらGT2も手放していたかも…)


そんな IF も楽しいかもしれませんが……、まぁ、今のカーライフに不満はありません。


それに、もしかしたら、もう一度 GC8を手にする事だってあるかも…


えっ、22Bを再現した プロドライブのP25?



いや、無い無いっ!


高くて買えませんって!!


9,140万円のプロドライブ P25の購入方法は?
Posted at 2022/10/29 00:24:08 | コメント(3) | トラックバック(0) | GC8 | 日記
2019年10月03日 イイね!

【おまけブログ】インプレッサ GC8 のバージョンについて

【おまけブログ】インプレッサ GC8 のバージョンについて昨日のブログに関連する【おまけブログ】です。


昨日のブログもそうですが、何度となく繰り返す『GC8愛』。


でも、何かお気付きになることは無いでしょうか?


私がGC8の事を書く時(GC8の写真を載せる時)は、決まってVer.ⅤかVer.Ⅵなのです。


「乗っていた車がそれ(Ver.Ⅴ、Ver.Ⅵ)なんだろ?」


それは、半分正解でありますが、残りの半分に隠された意味が有ったのです。


残された半分の意味とは?








実は、タケラッタは 前期型GC8畏怖を覚えているのです。(汗)


タケラッタが社会人となって数年、同じ部署の先輩と、大変親しくなりました。


ここまではいいのです。


この先輩の同期の、別の部署の先輩とも親しくなったのですが、この方が元明大応援団という体育会系のノリの方でありまして、事ある度に飲み会に誘われ、そして潰されました。(汗)


その先輩が乗っていた車こそ、当時出たばかりのGC8、インプレッサWRX STi だったのです。(ちなみに、当時は STi と i の文字が小文字でした)


GC8購入の動機に、『転職で車通勤から電車通勤に変わって、燃費の悪い車でも気にならなくなったから』と書いてきましたが、あの先輩から解放された(笑)という事も、理由の1つになっていたと思います。










あらためて、簡単にGC8の事を説明すると、GC8には、車種(セダン or クーペ)、グレード(WRX、RA、STi、STi-RA or STi-R等)、型式(アプライドA~G)により、さまざまな車があります。(GC8ではありませんが、WRXにはGF8というワゴンも有りました)


上記の分け方で言うと、セダン、STi-RA、アプライド F または G が、私の乗っていた車(Ver.Ⅴ、Ver.Ⅵ)であり、インプレッサWRX(GC8)の中でもかなり限定されていることになるのがお分かりかと思います。(しかも、私の場合は、それぞれ1000台、2000台という限定車Limitedです)


GC8をざっくり分けると、A型~C型が前期、D型~E型が中期、F型~G型が後期と言えます。


前期型のWRX STi は、正式な型式認証を受けたモデルではなく、購入時には現車を陸運局に持ち込んで改造車として公認登録を受ける必要がありました。

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中期型から、最高出力280psという、自主規制中の国内最高出力車となりました。

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後期型はFバンパー形状も変わり、エンジンがEJ20GからEJ207へ変更されています。

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(インプレッサと言えば青“ソニックブルー”ですが、この頃はカタログモデルには存在せず、限定車のLimitedにしか設定されませんでした)


STi バージョンは、アプライドBから登場し、アプライドが変わる度にVer Upしていって、アプライドGの Ver.Ⅵまで作られました。


伝説の名車 22B は、アプライドE の時に製作されました。

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また、最終のアプライドGの時には、インプレッサで最初のSシリーズ、S201 が製作されました。

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このように、GC8とひと口で言っても、色々なタイプに細かく分けられます。


人気があるのは、やはりWRカーを直接イメージできる 22B であったり、クーペのSTi TypeRでしょうか。

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インプレッサがラリーフィールドで一番輝いていた時期の車、それがGC8ですからね。

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インプレッサWRX(GC8/GF8)の型式
A型 1992/11(H4/11)~1993/9(H5/9)
GC8A48D WRXセダン240PS
GC8A47D WRX TypeRA240PS
B型 1993/10(H5/10)~1994/8(H6/8)
GC8B48D WRXセダン240PS
GC8B48D WRXセダン STi250PS
GC8B47D WRXセダン TypeRA240PS
GC8B58D WRXワゴン220PS
GF8B58D WRXワゴン SA220PS
GF8B58D WRXワゴン STi250PS
C1型 1994/9(H6/9)~1995/8(H7/8)
GC8C48D WRXセダン260PS
GC8C47D WRXセダン TypeRA260PS
GC8C47D WRXセダン TypeRA STi275PS
GF8C58D WRXワゴン220PS
C2型 1995/9(H7/9)~1996/8(H8/8)
GC8C48D WRXセダン260PS
GC8C4ED WRXセダン STi Ver.Ⅱ275PS
GC8C4ED WRXセダン STi Ver.Ⅱ 555275PS
GC8C47D WRXセダン TypeRA260PS
GC8C4DD WRXセダン TypeRA STi Ver.Ⅱ275PS
GC8C4DD WRXセダン TypeRA STi Ver.ⅡV-Limited275PS
GF8C58D WRXワゴン220PS
GF8C5ED WRXワゴン STi Ver.Ⅱ260PS
GF8C5ED WRXワゴン STi Ver.Ⅱ 555260PS
D型 1996/9(H8/9)~1997/8(H9/8)
GC8C48D WRXセダン280PS
GC8D4ED WRXセダン STi Ver.Ⅲ280PS
GC8D4ED WRXセダン STi Ver.Ⅲ V-Limited280PS
GC8D47D WRXセダン TypeRA280PS
GC8D4DD WRXセダン TypeRA STi Ver.Ⅲ280PS
GC8D2DD WRXクーペ TypeR STi280PS
GF8D58D WRXワゴン240PS
GF8D5ED WRXワゴン STi Ver.Ⅲ280PS
GF8D5ED WRXワゴン STi Ver.Ⅲ V-Limited280PS
E型 1997/9 (H9/9)~1998/8 (H10/8)
GC8E48D WRXセダン280PS
GC8E4ED WRXセダン STi Ver.Ⅳ280PS
GC8E47D WRXセダン TypeRA280PS
GC8E4DD WRXセダン TypeRA STi Ver.Ⅳ280PS
GC8E4DD WRXセダン TyprRA Sti Ver.Ⅳ V-Limited280PS
GC8E2DD WRXクーペ TypeR V-Limited280PS
GC8E2DD WRXクーペ TypeR Sti Ver.Ⅳ V-Limited280PS
GF8E58D WRXワゴン250PS
GF8E5ED WRXワゴン STi Ver.Ⅳ280PS
22B 1998/3 (H10/3)
GC8E2SD 22Bクーペ STi  【400台の限定販売】280PS
F型 1998/9 (H10/9)~1999/8 (H11/8) EGがEJ207へ
GC8F48D WRXセダン280PS
GC8F4ED WRXセダン STi Ver.Ⅴ280PS
GC8F47D WRXセダン TypeRA280PS
GC8F47D WRXセダン TypeRA Limited280PS
GC8F4DD WRXセダン TypeRA STi Ver.Ⅴ280PS
GC8F4DD WRXセダン TypeRA STi Ver.Ⅴ Limited280PS
GC8F2DD WRXクーペ TypeR STi Ver.Ⅴ280PS
GC8F2DD WRXクーペ TypeR STi Ver.Ⅴ Limited280PS
GF8F58D WRXワゴン240PS
GF8F5ED WRXワゴン STi Ver.Ⅴ280PS
G型 1999/9 (H11/9)~2000/8 (H12/8)
GC8G48D WRXセダン280PS
GC8G4ED WRXセダン STi Ver.Ⅵ280PS
GC8G47D WRXセダン TypeRA280PS
GC8G47D WRXセダン TypeRA Limited280PS
GC8G4DD WRXセダン TypeRA STi Ver.Ⅵ280PS
GC8G4DD WRXセダン typeRA STi Ver.Ⅵ Limited280PS
GC8G2FD WRXクーペ TypeR STi Ver.Ⅵ280PS
GC8G2FD WRXクーペ TypeT STi Ver.Ⅵ Limited280PS
GF8G58D WRXワゴン240PS
GF8G5ED WRXワゴン STi Ver.Ⅵ280PS
GF8G5ED WRXワゴン STi Ver.Ⅵ Limited280PS
S201型 2000/4 (H12/4)~
GC8G4** S201セダン 【300台限定販売】
       ベース車はTypeRA STi Ver.Ⅵ
300PS
Posted at 2019/10/03 07:03:33 | コメント(4) | トラックバック(0) | GC8 | 日記
2016年07月15日 イイね!

楽しかったGC8

楽しかったGC8GC8。
楽しい車でした。

初めて買ったスバル車がGC8でして、正式な名前がスバル インプレッサ WRX Type-RA STi Ver.Ⅴ Limited (←長いっ!)

この時の感想は、とにかくスパルタン!
エンジンは不等長BOXERサウンドを撒き散らし、家族に「かなり遠くから音で帰ってきたのがわかる」と揶揄され、足回りはガチガチで、その乗り心地ゆえ家族は誰も一緒に乗ろうとしませんでした。
折角、使い勝手を考えて4ドアにしたのに…。

ま、それも仕方が無い事でした。本来、Type-RA というグレードはラリーベース車にする車で、当時でも当たり前の装備、パワーウィンドウや電動バックミラーが付いていない、ほぼそのまんま競技車両でしたから。
しかし、毎年ラリーシーズンが終わるとLimitedという、当時のスバルのイメージカラー、ソニックブルーを纏い、最低限の快適装備が加わった車が限定車で発売されていました。
本当はWRCでチャンピオンを獲得してV-Limited にしたかったのでしょうが、チャンピオンを逃がしたときは、単にLimitedとして販売してました。

とにかく、ほぼ競技車両の性能と最低限の快適装備、そしてカタログモデルには無かったブルーのボディカラーのGC8、本当に楽しかった。


このGC8とのお別れは突然でした。
涙目GDB(アプライドE)を見にディーラーに行った時、担当にロックオンされ、買う気が無かったGDBを買ってくれと信じがたい値引き攻勢。
「条件と情熱は十二分にわかった。一晩考えさせてくれ」と言っても、お店から返す気無し。
『わかりました、値段ですね』 おい、話聞いているか? 今日のところは帰してくれ。
『今日じゃないと困るんです! 私を助けると思って買ってください』 人助けで車が買えるかーっ!
『そこまで言うならあと5万引きましょう』 俺は何も言ってなーいっ!
担当セールスに根負けしてGDBに買い換えました。(汗)
GDBもいい車でしたよ。

その後、GRB(アプライドA)、GRB specC(アプライドC)、S206NBRとスバルを乗り継ぎましたが、やはりインパクトが一番強かったのは最初のGC8でした。

そこでもう一度GC8の同じグレードの増車を考えました。
しかしVer.Ⅴ Limited は1000台限定。一方翌年のモデル、と言うか最終モデルのVer.ⅥのLimitedは2000台限定。1年新しいし限定台数は倍だし、程度がいいタマがあるかも、とネットで探し始めたのです。
その頃仲良くしてくれていた某氏から「GC8探しているならウチにダブついてる22B買わない?」と言われましたが、やっぱり22Bより Type-RA STi Ver. Limited が欲しかった。(あと、22Bを買うお金の余裕も無かった)

ネットで格安のVer.Ⅵ Limitedを見つけ、試乗させてもらった時は、当時感じたスパルタンさは感じませんでした。そりゃそうです、その時乗っていたのはGRB specC、それもサーキット用の脚を入れてましたから。
それでも、軽量化バージョンのspecCと言えど、1440kgあるGRB。
それに対して、GC8は1260kg。
無論、車としての出来は(その時の)最新の車には敵いませんが、軽さから来る走り味はやっぱり楽しい! そして不等長BOXERサウンドがたまらない。

クロスミッションで5速までしかないので高速道路は似合いませんが(4WDゆえ高速安定性は問題ないですよ)、ワインディングロードを走らせたら、歴代インプ&WRXの中でも一番楽しいと思います。
ま、一番遅いとも思いますけど…。(公道だったら低い速度で楽しめる方が都合がいい)

一時は動かなくなるまで乗り続けよう、と思ったGC8ですが、13年超で自動車税の支払いが高かったのに加え、トラブル頻発、そこに来てオープンカー欲しい病再発で、押し出される形で手放してしまいました。

最近、またGC8が気になってカーセンサーネットを調べてみたら、走行距離10万キロで約100万円が相場なんですね。しかも Limited になると数台しかない。
今はアルファ4Cがあるから大丈夫だけど、この先、再びGC8欲しい病が発症してもなかなか手に入らないでしょうね。


ガハラ「GC8、いい車だったわね」
あ、ガハラさんもGC8の良さをわかってくれますか。
ガハラ「アンテナをAピラーの所から手で引っ張り出す車なんて初めてだったわ」
そ、そこですか?(汗)
Posted at 2016/07/16 04:06:54 | コメント(2) | トラックバック(0) | GC8 | 日記
2016年06月06日 イイね!

ありがとう、GC8

ありがとう、GC8昨日、買取業者に買い取ってもらったGC8が、今晩引き取られて行きました。

寄る年波には勝てず、ボディの塗装は何箇所か痛んできており、とても高額な査定など期待できなかったものの、集まった買い取り業者は「この年代で生き残っているのが貴重なんです」と、買い取る気満々。
走行距離76,000kmも、「この型では少ない方ですよ」ですと思わぬ高評価でした。
マフラーに穴が開いており修復が必要なのもちゃんと伝えましたが意に介さず。
本人が売るかどうか迷ってると伝えたのに、全査定員の目が獲物を狙う獣のようにギラギラ。
絶対に他社には負けないぞ、という気迫が伝わってきました。
しかし、まさか購入金額を超える査定額が出たときはビックリしましたね。



思えば、転職して車通勤から電車通勤に変わって、燃費の悪い車でも気にならなくなって、初めて手にする事が出来た、ターボ車、フルタイム4WDがGC8でした。(その時はVer,Ⅴ)
軽いボディに280psの大パワー、四駆独特(いや、インプ独特かも)の4輪全部がハンドルを切った方向にグイグイ曲がっていく感覚。
一発で虜になってしまいました。
(家族にはガチガチの乗り心地や、爆音とも捉えられる不等長ボクサーサウンドが不評でしたが)
以来、GDB(涙目)、GRB(アプライドA)、GRB specC(アプライドC)、S206NBR、VABと乗り継いできましたが、一番インパクトがあったのはGC8でした。

もう一度乗りたい。
そう思って、気分だけでもと、カーセンサーnetやGOO netを夜な夜な閲覧しては、「高いな」「修復歴がある」「走行距離が多すぎ」「大阪? 遠い!」
真剣に買う気も無いのに、あーだ、こーだ言ってエア商談を楽しんでいました。

しかし、運命の出会いが!
東京のとあるショップに、車両本体価格59万円のVer.Ⅵがあったのです。

いてもたっても居られず、ショップまで出掛けて行きました。
中古車屋のなかでは試乗を嫌がる店もありますが、そのショップは「是非試乗してみてください」というではありませんか。
試乗した感想は、当時乗っていた(今も乗っていますが)GRBには無い軽快感、そして不等長ボクサーサウンド、懐かしさがこみ上げてきました。

買いたい!
しかし、当時は人生の中で一番お金に困っていた時。
総支払額73万円(だったかな?)が調達できず、人生最初で最後のローンを組んでようやく購入する事が出来ました。

スタイリングは歴代インプ(WRX)の中でも一番のお気に入り。
今では貴重な5ナンバーサイズも非常に取り回しが楽。
前述の軽快感や不等長サウンドなど、魅力タップリ。
手放すなんてちょっと前まで考えられなかったのですが、新車(4C)購入で押し出される事に。

まあ、マフラーやエンジンマウントの修理代が掛かる事や、下回りがだいぶ錆びにやられてきていたので頃合だったのかもしれません。

GC8、君と過ごした日々は忘れないよ。



ありがとう、GC8!
Posted at 2016/06/07 01:01:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | GC8 | 日記
2016年06月05日 イイね!

愛車の見積り

愛車の見積りアルファ・ロメオ 4C スパイダーを契約したものの、いくつか問題があります。

まずは維持費です。
現在4台所有中、これに4C スパイダーが加われば5台となって維持費が馬鹿になりません。
そこで1台減らそうかと。

次に4C スパイダーの支払い額。
やっぱりお高いので少しでも支払い額の足しになればと、1台売却しようかと。

まー、早い話、手持ちの1台を手放そうという訳。
じゃ、どの車を手放すかというと…。

・ポルシェを手放すなんて論外。
・GRBは修復歴有りの為、売りにくい(≒安く叩かれる)
・GC8はお気に入りで買い直すまでした車。

残ったのは今年納車したばかりのVABとなりました。
ほぼ慣らしが終わったばかりの、超低走行車ですから、買い取り額も期待できそうです。



と、ここまではある程度考えていたのですが、もう1つ考えなければいけない事情があるのです。
それは、GC8の修理代です。
マフラーのフロントパイプからの排気漏れに、エンジンマウントの交換…。
工賃込みで一体幾ら掛かるのか?
そもそも、その工賃を掛けるほど、今のGC8に車両価値があるのか?
そんな事を考えたら、まずはGC8の買い取り価格を知りたくなりました。

そこで、PCでカーセンサーnetの中古車査定に登録をすると…
わずか1秒後に番号を登録したスマホが鳴りました。(早っ!)
絶対に車種なんか確認して無いな。
16年前の車と知ったら、やっぱり無かった事にしてくれって言われたりして。
ところが通話中にも次々に別の買い取り業者からキャッチが…。

怒涛の電話ラッシュが終わったら、6社が車を見せてくれという事になっていました。
スバルディーラーで20~30万と言われた車に6社が群がってくるとは思いませんでしたよ。

一応、確認しておきますが、値段というかGC8の価値が知りたかったので、平凡な値段で売るつもりはありません。
しかし、6社が勢ぞろいした現場では、売らないなんて言い出しにくい状況でした。
全社が上層部にOKを貰ったMAXの数字を名刺裏に記入して私に渡します。
1社目から66万円!
おいおい、購入価格いくらだっけ?(確か70万ちょっとだった筈)
その後も60万円台の数字がゴロゴロ。
そして最後の1社。
なんと驚きの80万5千円!
購入金額を超えてしまいましたよ。

あくまで、車両価値を調べるつもりだけだったのですが、この驚きの買い取り価格には心を動かさざるを得ませんでした。

というわけで、愛しのGC8は明日の夜、旅立って行く事になりましたとさ。
Posted at 2016/06/05 20:39:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | GC8 | 日記

プロフィール

「中国で感染拡大が懸念されている『ヒトメタニューモウイルス感染症』。
何か聞いた事があるなぁと思ったら、去年、感染したヤツだった💦

https://minkara.carview.co.jp/userid/1408953/blog/47959587/
何シテル?   01/09 02:49
タケラッタです。 子供の頃からの夢、ポルシェを手にしただけでは飽き足らず、遂にロータスまで買ってしまいました。 実用性はないかもしれないけれど、運転する事自...
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