
行き当たりばったりで観る事になったSupe GT観戦。
実はサーキット観戦は初めてだったりします。
車好きを自負する私、当然のようにモータースポーツも大好きです。
ただ、現場であるサーキット観戦はレースの一部しか観れない為、もっぱらテレビ観戦でした。
それでもF1なんかは一度生で観たいとは思っていたのですがね…。
本当に行き当たりばったりで観る事になった今回は、何の準備もしていませんでした。
出遅れた為に観戦ポイントも選べずに、空きスペースに滑り込んで、結局そこでレース終了まで観る事になりました。
準備のいい人は、小さい脚立を用意して、移動しながら観ていました。(と言うか撮影していました)
ま、それでも現場でのモータースポーツ観戦を堪能しましたよ。
やはり、何と言ってもエキゾーストサウンドを直に聞く事ができた事ですね。
こればっかりはどんなAV環境を用意しても現地の音は再現できません。
一番凄かったのはBMW Z4のエキゾーストサウンドでしたねー。
GT500よりも迫力がありました。
同じV8なのにメルセデスSLSは然程でもなかったですね。何が違うんだろ?
それから、GT500のアクセルオフ時の音の違いが顕著だったのも興味深かったです。
日産GT-Rはパンッ、パンッと言う爆発音。なんか前時代的でしたね。
対してレクサスRC Fはブブブブブブという、いかにもミスファイアリングシステムで制御してますと言う音でした。
ホンダNS-Xはと言うと…これが無音。

ハイブリッドシステムを導入している事と何か関係があるのかな?
そのNS-Xですが、日産やトヨタ(レクサス)に比べて速さがなかったですね。
また信頼性もなかった。結局全車が同様のトラブルを抱えたのかレース途中でスロー走行していました。レースアナウンスでは、CR-Zが熱対策で苦労したので、NS-Xも同様なのではないか?とか、トラブルを検知してセーフモードに入ってしまいスロー走行になったのでは?とか言っていました。
真相は「オートスポーツを買って読みましょう」との助言もありました。(笑)
ホンダのトラブルは残念でしたし、WECで主力ドライバーがいなかったチームもいたので、今度はガチのレースを観てみたいですね。
ポルシェ カレラカップ ジャパン 2014 - 第3戦
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レース観戦 | 日記
Posted at
2014/05/06 23:59:23