
ロータスがジーリー傘下となった時から噂話はありましたが、この度、ロイターが「ロータスも今後、ジーリーの武漢工場で製造される」と報じました。
原文(英文)を訳すのが面倒なので、日本国内の報道が出てからブログにしようと思っていたのですが、なかなか報道されないので、翻訳ソフトを駆使しつつブログにしてみました。
ロイター通信によると、武漢市に新工場を建設した後、ロータスは中国での自動車生産を開始する。
同社の求人広告や政府文書で証明されているように、英国のスポーツカーブランドのオーナー、 ジーリーが新しい13億ドルの工場に投資したと報道機関は伝えている。
ボルボも所有しているジーリーは、昨年1,630台を販売したブランドのため、待望のロータス初のSUV生産の立ち上げを含むであろうより高級なモデルを構築しようとしている。 この数字は、小さいながらも、スウェーデンでは87%の増加、日本では59%の増加、オーストラリアでは50%の増加、そしてイタリアと中東でも大幅な増加を記録した。
直訳しただけの文章って読みにくい…。(汗)
湖北省の州都武漢にあるロータスの新工場の計画は先月承認された。 湖北省の計画当局が提出した「Geely's Lotus project」の文書によると、工場は年間15万台の自動車を生産することができます。
この工場は全電気自動車とハイブリッド自動車(どちらもロータスの将来計画の中心となるもの)と伝統的な燃焼機関車の製造を承認される予定です。
結局のところ、中国で製造されるモデルは何なのさ?
電気自動車か、ハイブリッド車か、内燃機関エンジン車…そりゃ、そのうちのどれかだろうさ。
中国で自動車を製造することに移行しても、ノーフォークの自宅でロータスが自動車を製造するのを止めることはできません。ジーリーとロータスは、以前にノーフォークがブランドの製造拠点であり続けることを確認する共同声明を発表している。
ロイターの情報筋によると、武漢工場は当初、ポルシェなどの他の高級SUVが中国市場で成功を収めていることから、ロータスの名の下に高級SUVを構築することに重点が置かれていました。
要は、新規に開発するSUVに関しては中国で生産し、伝統的なスポーツカーは引き続き英国のファクトリーで製造されるって事ですかね。
もっとも、そのスポーツカーの将来も、どうなるのかわかりませんけど。
エリーゼ クラスはやめて大排気量の車にシフトする とか…
3億円級のEVハイパーカー計画もある模様…
3億円のロータス…買う人いるのかなー?
高望みせず、身の丈に合った車作りをしていった方がいいと思うのだか…。
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Lotus | 日記
Posted at
2019/01/23 21:32:57