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2019年11月01日

フェラーリのモデル変遷(ピッコロ・フェラーリ編)

フェラーリのモデル変遷(ピッコロ・フェラーリ編) 本日のブログは、ピッコロ・フェラーリ編で行きたいと思います。


ピッコロ・フェラーリって言葉、聞いた事ありますか?


ピッコロ、イタリア語で小さいを意味しますので、日本人に馴染みのある英語風に言えば、スモールフェラーリと言う事になります。


もっと具体的に言うと、V12以外のフェラーリの事を指し示す言葉です。


F355 や 458 などの V8モデルをイメージして頂ければ良いです。



「だったら、V8を積んだフェラーリって言えよ!」って思ったりしましたか?


ダメなのです。


フェラーリ社には、かつてV6エンジンを積んだ車を製造していたことがありますから。










ディーノ206・246GTオープンモデルは246GTS(1967年~1974年)



ピッコロ・フェラーリの歴史を紐解くと、ディーノ206・246GTに行きつきます。


ディーノには、V6エンジンが搭載されていたのです。


前回のブログで、フェラーリ365GTB/4 が従来のFRレイアウトを踏襲したと書きましたが、フェラーリもミッドシップの乗用車については、その能力の高さは認識しており、それ故、このディーノが誕生致しました。


しかしながら、フェラーリ365GTB/4 と同様、レオナルド・フィオラヴァンティ(ピニンファリーナ)がデザインした流麗なボディには、どこにもフェラーリのエンブレム、カバリーノランパンテはついていません。(タイトル画像はディーノのエンブレム)


当時、エンツォ・フェラーリは「V12以外はフェラーリに非ず」としていて、V6エンジンを搭載するこの車には、別ブランドを名乗らせることにしたのです。


それが、エンツォの愛息で1956年に夭折したアルフレード・フェラーリの愛称:ディーノだったのです。


(この辺のエピソードは、また別の機会で書きましょうかね)


206GTは、エンジンの材質として高価なマグネシウムやアルミニウムを使い、同じくアルミニウム製のボディは職人によるオールハンドメイドで、非常にコスト高の車でした。


そんな訳で、206GTは 152台に過ぎなかった生産台数による希少性も相まって、現在では非常に高価で取引されているのです。


ああ、そんな、超希少車も大黒PAに行くと、見ることが出来ちゃうんだよなぁ。




話をディーノの紹介に戻しましょう。(汗)


コストダウンを図るべく、エンジンブロックを鋳鉄製とし、ボディも鉄製としたのが246GTです。


もう、お分かりでしょうが、車名の206/246は、排気量+気筒数であり、当時のV12フェラーリで用いていた、1気筒あたりの排気量ではありませんでした。


この辺も、ディーノを他のフェラーリと明確に区別していた事を示していると言えます。(もっとも、この後、V12フェラーリにも、この命名ルールは用いられるのですが)








フェラーリ308GTBオープンモデルはGTS(1975年~1985年)



ディーノ246GTの後継車として登場したディーノ308GT4は、とても異例なフェラーリでした。



ミッドシップでありながらも、後席を備えた2+2の車に与えられたボディは、ピニンファリーナではなく、ベルトーネ(あのマルチェロ・ガンディーニ!)によるものでした。


異例尽くめのフェラーリは、従来のフェラーリの顧客には受け入れられず、“正当な”ディーノ246GTの後継車を求める顧客の声に押され、フェラーリ308GTBはデビューするのです。



これぞディーノ246GTの後継車と言える美しいボディラインは、ピニンファリーナに戻され、フィオラヴァンティがデザインしました。


なお、初期モデルは、なんとボディがFRP製でした。


スチール製ボディとなった量産型(?)に比べて210kgも軽量だったわけですが……ロータスじゃあるまいし、FRPで品質を維持できたんでしょうかね?


なお、308GTBのボディを一部流用した288GTOが1984年に登場します。



こちらは後のF40のベースとなる、いわばスペチアーレ・フェラーリであり、ピッコロ・フェラーリには属しません。



フェラーリ328GTBオープンモデルはGTS(1985年~1989年)




308GTBのマイナーチェンジ版で、フロントバンパー形状が大きく違います。


車名からも分かる通り、3.0ℓから3.2ℓに排気量がアップしました。








フェラーリ348(1989年~1994年)



1989年のフランクフルト・ショーにてデビューしたのがフェラーリ348tb、そして 348ts でした。


不思議に思いませんでしたか?


今まで、頭で表示する車名はもっと具体的に書いていましたが、今回は「フェラーリ348」とだけ書いています。


それは、途中で車名が変更になるからです。


1993年、それまでの 348tb/ts から 348GTB/GTS に変更されました。


フェラリスタには馴染みの名称ですが……あまり名前を変えないでほしいなぁ。


348シリーズのトピックスは、エンジンがディーノや308/328の横置きから、縦置きに変更された事です。


しかし、ただ縦置きにしただけではありません。ミッションは横置きにレイアウトされています。


発表時の名称を思い出してください。”t” が付きますよね?


これ、エンジンとミッションが直角(90度)に結合されている事を”t”の字で示しているのです。(だったら大文字の”T”じゃね? と、私なんかは思ってしまうのですが)


ボディ構造も大きく変更され、前時代的な鋼管スペースフレームから、現代的なモノコックへと変わりました。


ただ、その影響でシャシ剛性が不足し、「高速道路で車が真っ直ぐ走らない」という有り難くない評判を生んでしまうのです。


なお、1993年には、屋根が外れるだけのGTSの他に、完全なオープンボディの348スパイダーも登場しました。






フェラーリF355オープンモデルのGTS/スパイダーもあり(1994年~1999年)



348シリーズのマイナーチェンジ版。


348が、テスタロッサの弟分らしく、ボディサイドにフィンをあしらっていたのに対して、フィンが無くなりだいぶすっきりした印象があります。


個人的には、ディーノ、308/328から続く、伝統のピッコロ・フェラーリっぽいボディラインが映えて見えて好ましく感じます。


なお、この車を最後に、トンネルバックも、リトラクタブルヘッドライトも、フェラーリからは失われてしまいました。


メカニズム的には5バルブ化された3.5ℓ V8エンジンがトピックスですね。


はい、F355という名称は、3.5ℓ、5バルブから来ています。


なお、この車の途中からセミオートマチックの『F1マチック』が追加されました。








フェラーリ360モデナ(1999年~2005年)



この辺から、ボディラインが「美しさ」よりも「空力」を重視するようになりました。


デザインはピニンファリーナのダビデ・アルカンジェリでした。(アルカンジェリは、My M5のE60世代のBMW5シリーズのデザイナーでもありました)


メカニズム的にはF355を踏襲しているものの、空力は大幅に向上していて、F355対比で4倍のダウンフォースを得ているそうです。


まぁ、この車も、先代シリーズのように、第2世代の方がグッと洗練されて評判が良いのですが……。



フェラーリF430(2004年~2009年)



車名が示すように、V8エンジンは4.3ℓまで拡大されました。


と同時にF355から採用され、360にも引き継がれた5バルブは、コンベンショナルな4バルブに戻されました。(一時期、日本車でも流行った5バルブ、完全に廃れたなぁ)


なお、MTが選べる最後のフェラーリとして記しておきます。



フェラーリSP1(2008年)



この世代(F430)をベースにしたワンオフモデル。


日本のフェラーリ・コレクターのオーダーで製作されたらしいです。


何故、ワンオフモデルをここで紹介しているかと言うと、デザイナーがレオナルド・フィオラヴァンティだから。それだけです。(笑)









フェラーリ458イタリア(2009年~2015年)



名称が排気量+気筒数に戻りましたね。(笑)


4.5ℓ V8エンジンは578PSを誇ります。いつの間にか F40を超える、最速のV8フェラーリになっていたんですね。


などと、ノスタルジーに浸っているとチコちゃんに叱られますよ!


遂に、この車を最後に、V8は全てターボになってしまうのです。(T-T)


ノスタルジーネタはもう1つ、この車から全車F1マチックとなり、MTが失われてしまいました。(ToT)


まあ、イージードライブ派や、速さ絶対主義派の方には、F1マチックがDCTになった事は朗報でしょうね。



フェラーリSP12 EC(2012年)



458イタリアをベースに、512BBのモチーフを取り入れて制作されたワンオフモデル。


車名のECは、Eric Claptonの頭文字、はい、注文主は、大のフェラーリファンで有名なエリック・クラプトンなのでした。



フェラーリ488GTB(2015年~2019年)



458のところでも述べた通り、ターボになっちゃいました。


3.9ℓ V8ターボで 670ps、確かに凄いんですけどねぇ。


ただ、NAであの馬力を出していた事がすごいと思っちゃうんですけど。


まあ、フェラーリはF1を戦っているし、そこではターボエンジンを使っているので「F1のイメージだ!」って言えばそれまでなのですが。


そうそう、名称では、GTBまで戻ってきましたねぇ。(←なんか、説明が投げやり?)



フェラーリF8トリブート(2019年~)



最新のピッコロ・フェラーリです。


ただねぇ、720psとか、既にピッコロ(小さい)なんて言える車じゃないよなぁ。


最新のV12搭載車、フェラーリ812スーパーファストなんかは、スポーツカーと言うには大き過ぎる、まるで恐竜の様です。


むしろ、真のピッコロ・フェラーリとして、F8トリブートよりも小さい車が欲しいくらいです。


だからでしょう、フェラーリからディーノが出るっていう話が出ていたのは。



昨年亡くなったセルジオ・マルキオンネが、V6エンジンを積んだディーノの復活を口にしたものの、今年になって、ディーノの開発計画が休止になってしまいました。


あくまで休止とは言っているけど、SUVにまで手を出すフェラーリです。


やる気があるなら出来ない筈がありません。


やっぱり、超高級車としてのブランド維持を優先するのでしょうね。


フェラーリのCEO ルイス・カミッレーリは「価格を下げてオーナーを増やすという考えはありません」とコメントしているそうです。


じゃあさ、もう一度、フェラーリブランドから切り離して、ディーノブランドで出してよ!


それが、スタートだったんだからさ!


―つづく―
ブログ一覧 | Ferrari | 日記
Posted at 2019/11/02 01:34:27

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この記事へのコメント

2019年11月2日 7:28
(^・x・^)タケラッタ先生、おはようございます!
(^・x・^)いや~こっちは頭にスンナリ入ってきますね!

(^・x・^)フェラーリといえば、V8・・・おっとピッコロフェラーリが僕にはフェラーリ「らしさ」が感じられて好みですねぇ~
(^・x・^)なぜ「らしさ」を感じるのか?その正体は不明なんですが(笑)例えばミッドシップのレイアウトやコンパクトさを感じるスタイリングが、リアルスポーツカーとしてのそれを感じさせてくれるのかもしれません。
(^・x・^)ポルシェで例えるなら、911がフラッグシップV12でボクスターケイマンがこのピッコロに該当するのかもしれません。

(^・x・^)先生、ディーノをこっちに入れてきましたね!
(^・x・^)スペチアーレか番外編に入れてくると予想してましたが外れました(笑)未だにジャンアレジが、じゃなくて後藤久美子がディーノに乗っていて「古いものには味がある」とか言っていたのが印象的ですが、現代に乗ったら・・・さぞ壊れるんでしょうねぇ
(^・x・^)しかし、246と206の違いがわかりましぇーん(笑)
(^・x・^)大黒でよく206とわかりましたね!エンブレム?

(^・x・^)僕は308からF355までのラインナップがやっぱり好みですねぇ。それはやはりリトラクタブルヘッドライトの造形が織りなす「いかにもスーパーカー」という刷り込みなんだろうか?(笑)
(^・x・^)308がディーノの後継とは知りませんでした。しかも308・・・こうしてみると10年も続いたモデルなんですね。328はそう考えるとキープコンセプト・・・ですよね?僕の中で記憶の境界線が曖昧だなあ。328との区別がついていない?
(^・x・^)先生、「クアトロヴァルヴォーレ」なる4バルブ高性能版があったのは308、328どっちかであった気がしたのですが・・・そんなモノは無かった?あった?どっちにもあった?調べればわかるのですが(笑)教えて下さい(笑)

(^・x・^)360モデナ以降は空力を重視したスタイリング・・・本当だ!でもこれはこれでカッコイイですよね。360と430は区別がつくのですが、458からF8トリブートは全然区別がつかない(笑)
(^・x・^)以前、458の右ハンドルを10万キロ以上お乗りのブロガーさんを大黒でお見かけしたときに、「カッコイイ・・・ですね」(458、488どっちだろう?)ってなったことがありました。見てもわからん(笑)

(^・x・^)430と458に挟んでこられたワンオフモデルすごいですよね、こんな注文に応えることができるんだ、フェラーリも!
(^・x・^)ポルシェが以前、「ランボー」のシルベスタ・スタローンから注文を受けて本物の真珠が入ったパールホワイトカラーでスラントノーズの930?964?を作ったと聞いたことありますが、フェラーリもこんなことするんですね。まあ僕には縁がありませんが(笑)

(^・x・^)さて、あと2作?くらいですかね?
(^・x・^)いろいろ書きたい企画もおありでしょうが(タケラッタ先生くらいなるとそんなこと無いことはないでしょうw)ガマンして書いて頂きありがとうございます。

(^・x・^)引き続き楽しみにしておりますよ!
コメントへの返答
2019年11月3日 7:15
一日遅れのおはようございます♪

最近のフェラーリだとV12は大き過ぎますからねぇ。
でも、昔はV12こそフェラーリだったのですよ!
まあね、いくらフロントミッドシップにしようとも大きく重いV12エンジンがフロントに有っては、コーナーリング等の運動性能に限界があるのは物理的に明らかです。
それ故、フェラーリはV12をFRにしつつ、リアルスポーツはV8に任せるというラインナップにしているんだと思います。
なので、にゃきおさんが感じ取っているのは、フェラーリの思惑通りなのだと思いますよ。
ポルシェの場合、911がRRなのは伝統的に外せないのですが、フェラーリとの違いは、性能的に911が上というヒエラルキーを絶対に守る事ですね。
今回のケイマンGT4には4.0ℓ フラット6を積んでいますが、GT3に積まれるCUPカー由来のエンジンの搭載はありませんでした。
高価過ぎるという理由もあるのでしょうが、ミッドシップのケイマンに積んだら、911(GT3)を上回ってしまうからというのもあったと思います。

>ディーノをこっちに入れてきましたね!
もちろんです!
ディーノこそ、ピッコロ・フェラーリの始祖ですから!
>246と206の違いがわかりましぇーん(笑)
一番分かりやすいのは、フューエルリッドですね。
他にもありますが、私はここで判断します。
大黒で、オーナーご本人や、そのお友達に違いを教えて頂きました。
お友達曰く「5ナンバーで一番高い車だ!」と言っていました。

>僕は308からF355まで
私は、ディーノから308/328ですね。
ブログ内でも何度も出てきますが、フィオラバンティのデザインしたフェラーリが好きなので。(なので、デイトナやBBも好きです)
328は308のマイナーチェンジですね。
348とF355、360とF430と同じような関係ですが、308系、348系、360系と、代を重ねる度、変化量が多くなっていますねぇ。308と328はこれぞマイナーチェンジと言うくらいしか変わっていませんね。
見た目の違いを述べると、フロントバンパーというか、フロントノーズ下側が変わっていて、明確にグリルと言えるものが付いているのが328です。あと、リトラクタブルライトの後ろのルーバーが無くなったのも328からですね。
クアトロヴァルヴォーレは、308時代から登場しています。(確か、フロントフードにルーバーが付いたのがQVからだったような…)

F8トリブートはまだ見た事無いのでよく分かりません。まぁ、写真で見る限り、“いかつい”デザインになったので、実車を見たら分かると思いますけど。
458と488の違い…色々あるのですが、フロントのアウトレットですかね。ヘッドライト横にある穴が無くなったり、ツルンとしていたフロントフードにアウトレットの窪みが出来たり…。
ただ、両車とも高性能版(458スペチアーレと488ピスタ)は、その部分に手が加えられているので、そこだけで判断しようとすると誤る可能性があります。

>ワンオフモデル
スペシャル仕様ならともかく、スペシャルモデルですからね。
お金さえ積めばどんなことでもやってくれそうなのは、いかにもお金持ちを相手にしているフェラーリって感じです。
(にしても、いくらかかるんだろう?)

>あと2作?くらいですかね?
ですねぇ。
ベビーランボとスペチアーレ・フェラーリは書こうと思っています。
他にも書けそうなものは、4座のフェラーリとか、FRのランボとか……。
でも、書き手のモチベーションが上がらなそう。(笑)

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「@タケラッタ
やっぱ、こうなるよね。(笑)」
何シテル?   08/17 07:29
タケラッタです。 子供の頃からの夢、ポルシェを手にしただけでは飽き足らず、遂にロータスまで買ってしまいました。 実用性はないかもしれないけれど、運転する事自...
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