ロータス エキシージ スポーツ410 試乗動画、からの～

車好きにとって、フェラーリやポルシェって究極の車だと思います。


多くの車好きが、いつかはフェラーリ、もしくはポルシェに乗りたいと思っているんじゃないでしょうか？


人によって、フェラーリ派、ポルシェ派があり、究極が分かれるのが面白いところ。（中には、両方行っちゃう人もいますけど……）


ただ、そんな究極のスポーツカーに乗る人でも気になる車がロータスです。


最近、ロータスが気になるというポルシェ乗りの方が何人かいらっしゃるのですよね。


また、実際に購入を考えないにしても、「乗ってみたい！」という方々もいらっしゃいます。


実際、先日も「助手席でいいから乗せて」というポルシェ乗りのみん友さんを乗せて、首都高をグルっと走りました。


その方の感想を聞いて、やはりロータスという車は、ポルシェ乗りにとっては異質な車だということが良く分かりました。


いや、ポルシェ乗りに限定するまでもなく、ロータスという車が異質な車なのです。


最低限の快適装備しかない、いや、“快適”という言葉を使う事すら憚られるような車がロータスです。


快適性、質感、そういったものを捨てて、すべてを軽量化に振った車、それがロータスです。


その代わり、軽量化の恩恵は走りに現れます。


私のエキシージは、3.5ℓ＋スーパーチャージャーとはいえ、350ps“しか”ありませんが、おそらくポルシェの400psオーバー級のポテンシャルがあると思います。(質感はありませんが……)


エキシージの走りを的確に説明する試乗動画が無いかと、YouTubeを探してみたら……


ありました。





え、と、これ試乗動画だよね？


走行シーンの多くが自主規制されてて、音声だけになってるんですけど。(汗)


それだけ“ヤバイ”車の様です。


考えてみれば、エキシージ スポーツ410は 私のエキシージよりも 66psもパワーがアップしています。


しかも、最大トルク410Nmが2500～7000rpmで発生するという出力特性は、回すだけパワーが出る（当然、最高出力416psは7000rpmで発生）のですから、刺激もハンパないでしょう。


自分のエキシージですら、相当に楽しい車だと思っているのですが、エキシージ スポーツ410 は、さらに“ヤバイ”車だという事。


やばいなぁ、スポーツ410、欲しくなってきた。(汗)

ちょっと待てよ。


スポーツシリーズの最高峰がスポーツ410だけど、エキシージの最高峰としては CUP430があるじゃないか。


日本では10台限定で発売された CUP430 だけど、実はカタログモデルなんだよね。（Lotus Cars Ltd(=本国)のHPでは、コンフィグも出来るようになってる）





CUP430……いいなぁ、乗ってみたいなぁ。


まぁ、本国ではカタログモデルだとは言え、日本では限定10台で売った手前、新たに入れるとは思えないし、入手は困難……






あれっ？