
怒涛の1日3件のブログをしておきながら……
書き忘れた事がありました。orz
ロータス車の在庫状況です。
本国のロータスカーズが発表した、2021年でのエリーゼ・エキシージ・エヴォーラの生産終了ですが、LCI(ロータスの正規輸入総代理店)からは、去年のうちに新規の受注は終了した旨が各ディーラーに伝えられていました。
という事は、新しいロータス(Type131)が出てくるまでは、国内在庫を売ってしのぐしかないわけです。
きっと、LCIには結構な数の在庫車があるのだろう、そう思っていたのですが……
担当セールス曰く、『エリーゼに関しては、LCIの在庫はもう無い』そうです。(何でも、東海地方の某ディーラーが相当数を“がめた”らしい)
そして、エキシージ、エヴォーラもガンガン減っていて、年初からは半減しているとの事。
もう、売る車は各ディーラーが持っている在庫車しかない感じです。
まあ、そんな訳で『ロータスが欲しいなら、買うのは今のうちですよ』と書いてきたのですが……
実は、まだ国内在庫以外でも新車が手に入れることが出来ます。
担当セールス曰く、近々“ファイナル・エディション”の受注受付が始まります。(※)

(写真は、エキシージ Mk-2 のファイナルエディションで “Lotus Exige S 260 Final Edition”)
つまり、2021年は通常のカタログモデルは生産されず、ファイナル・エディションのみが生産されるってところなのでしょう。
気になるファイナル・エディションの詳細ですが……
分かりません!(爆)
ググってみたけど、何ーんにもヒットしなかった。(汗)
ただ、担当が言うには、エリーゼが 240、エキシージが
360 390 と 420で登場するらしい。
「なんだ、まだ買えるんじゃん。しかもパワーアップするんなら、そっちを待った方が良さそうだ」
そう思った方、それが正解かもしれませんし、不正解かもしれません。
まず、ファイナル・エディションは高価になります。
どの車の事を言っていたのか分かりませんが、少なくとも50万円はUPするそうです。
また、納期も年内は難しそうで、2022年のデリバリーを覚悟しておいた方が良さそうとの事。
ポルシェのGTシリーズの様に、カタログモデル(カレラ)よりも大きく性能アップしているならいざ知らず、せいぜい10psのアップで1年待てますか? っていう話になります。
性能が大きく違わないなら、納期が早い在庫車が良いのではないですかねー。
※イチ担当者の言葉であり、公式発表ではないので、鵜呑みにしないでね。
参考程度とお考えください。
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Lotus | 日記
Posted at
2021/01/31 08:29:24