
先週末、幕張メッセでAUTOMOBILE COUNCILが開催されていました。
えっ、行ったのかって?
いえ、行ってませんよ。(笑)
毎週末、忙しいって事ある度にブログに書いているじゃないですか。(汗)
って言うか、AUTOMOBILE COUNCILが開催されること自体、みん友さんが 何シテル? で呟くまで知らなかったし。(爆)
今回の AUTOMOBILE COUNCIL では、「シビック50周年記念展示」や「DTMの主役たち」といったテーマと共に「スーパーカードリーム」という展示があったそうですね。
私ら50代のオッサンは、少年期にスーパーカー・ブームがあった為、スーパーカーには 一家言ある者ばかりでしょう。
で、私が考えるスーパーカーの定義は……
“走り以外の分野にも スーパーな車”
です。
具体的に言うと、スタイリングがスーパーである事。
フェラーリ、ランボルギーニ あたりが “スーパーカー” であり、最近ではマクラーレンも含まれますかね。
私の定義だと、ポルシェは“スポーツカー”ではあるが、“スーパーカー”ではありません。
和製スーパーカーと言われるR35 GT-Rに至っては、モンスター級エンジンを積んた箱車です。(笑)
個人的には、アストンマーティンも スーパーカーと言うよりは GTカーかなぁ と思っています。
ロータスも どちらかというと “スポーツカー” ですね。
まぁ、ロータスの場合はスタイリングは “スーパーカー”っぽいのですが、それとて走行性能の為のものだし、何より“驚くほどの”エンジン性能を有していないので……。
やはり、スーパーカーという車は、どこか浮世離れした車であって欲しいのです。
ところで、“スーパーカー” と似た言葉で “ハイパーカー” っていうものが有りますが、これは “スーパーカー” の中でも一際 高性能な車という認識です。(あと 車両価格もね)
具体的に言えば、ラ・フェラーリやマクラーレン・P1のような車たちですね。
“ハイパーカー”は、フェラーリF40から始まったと言えるかな。
浮世離れした “スーパーカー” の中でも一際 高性能で 高価格な車なので、そう おいそれとはお目に掛かれない車です。
お目に掛かれない筈の車なのですが……。
スーパーカーをテーマにしたショー・イベントなんかより、よっぽど大黒PAの方がレア車が集まるんだよねぇ。(笑)
ブログ一覧 | 日記
Posted at
2022/04/20 12:33:28