
本日も、相も変わらずのテレワーク、相も変わらず○○な仕事……もう、この会社 イヤッ!
そんな訳で、仕事にも熱が入らず、スマホを弄っていると……
ルノー・スポールの名を冠した最後のモデル「メガーヌ R.S.ウルティム」日本導入
600万円台中盤? 高ぇよっ!
水素エンジンハチロクと電気じどう車ハチロク、トヨタが2台のAE86をカーボンニュートラル化
最近、トヨタのやる事が変態じみてきたなぁ……。
って言うか、車ネタ 多過ぎじゃね?
あ、今日から東京オートサロンか!
そんな訳で、スマホ記事を見る事に一生懸命になりました。(←いや、仕事しろよ)
しかし、AE86でカーボンニュートラル化しなくてもいいと思うんだが…。
トヨタの言い分としては、旧い愛車でも カーボンニュートラルな世の中でも乗り続けられるように、動力源のスワップを提案してるのだそうだ。
旧車は、そのエンジンを含めての魅力だと思いますがねぇ。
EV化したレビン。
「レビンの車名には “EV” の2文字が含まれています」って、ネタですか!?(汗)
それじゃ、水素エンジンを搭載したトレノは、どんな由来があるんですか?
どうせ、水素カローラに積まれているエンジンにスワップしただけだよね?
ん?
こ、これはっ!
4A-G エンジンではないかっ!
なんと、トヨタは 4A-G エンジンを水素燃料に対応させてしまっていました!
水素エンジンって専用部品が多いんじゃなかったの?
まさか、40年前のエンジンを水素燃料に対応させてしまうとはっ!
しかも、GRカローラのエンジン(G16E-GTS)と違って、直噴でもなければ、ターボでもありません。
ポート噴射じゃ燃焼コントロールがし難い筈なのですが、既にトヨタは技術的にその問題は克服しているようですね。
ただ、理論空燃比で燃やした時のエネルギーが少ない水素エンジンではパワーが出ません。
そもそも、ガソリンの理論空燃比が14.7なのに対し、水素は34.3なので 自然吸気のままではパワーが出るわけがない。
NAのままじゃパワーを出すのが難しいのに、何故 NAの4A-Gままなんだ?(マツダの水素ロータリーは、パワーが出なくて使い物にならなかった)
その問いに対して、開発したトヨタの高橋部長曰く
「過給にすればもっと馬力は出しやすいがハチロクの4A-Gではなにか違う」との事。
分かっててやってるのかいっ!
そこまでNAに拘るとは……
トヨタの変態度がどんどん重篤化していってる気がする。(汗)
トヨタの考えるカーボンニュートラル化は、車好き(車変態?)を見捨てない様ですね!
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Posted at
2023/01/13 23:50:58