タケラッタのブログ一覧

台風15号の直撃が予想される中、JAPAN LOTUS DAY 2019が富士スピードウェイで開催されました。


昨年の JAPAN LOTUS DAY 2018 は、８時頃に現地に到着した時はどしゃ降り。


それは、車から出るのを躊躇するくらいのものでした。


ロータス乗りの先輩に聞くと、その数年前は2018年を上回る様な荒天だったとか。


本来、ロータスほど雨が適さない車は無いと思うのですが、この時の体験によって、JLD ＝ 雨 と刷り込まれたのでした。


(去年の「JAPAN LOTUS DAY 2018」より)








前述の通り、台風15号が迫り、雨の心配がある中、今年も日本各地からロータスが集まってきたのでした。



V6エキシージが集まる “B” エリアに車を停める。


V6エキシージ、増えましたねぇ。


まあ、絶対数はS2エリーゼ や S3エリーゼの方が多いと思うけど、V6エキシージも一大勢力です。








でも、気になるのは、現行のロータス車よりも、ヒストリックカーの方ですねー。


そのものズバリ、HISTORIC MUSEUM にエントリーした車たち。




サニーマンこと白銀号さんのお友達のものと思われるエラン(1973年)。


もちろん、白銀号さんのエラン(1967年)も。

年式をメモる代わりに、パネルを写し込んだ一枚を取っておいたのですが、肝心の、パネルで隠れない写真を取り忘れました。(汗)

このエランは1965年式。


ロータスのヒストリックカーといって、一番に思い浮かべるのがエランです。


エランと言っても、こっちのエランはヒストリックカーのイメージはありませんが……。










同じく、ロータスのヒストリックカーの代表格、ヨーロッパ。



ダークカラーばかりが揃っていますが……


ブラック（JPSカラー）


ブルー


グリーン


ダークブルー


ブルー・グリーン？


どれもカッコイイけど、やっぱり JPSカラーが一番イイです！


ロータス・ヨーロッパと言っても、このタイプには興味無いなぁ……。










昨年、『ロータスで一番スーパーカーっぽい車』と紹介したエスプリ。



意外と少ない？


JLDでなくても、このくらいの台数なら、日曜日の大黒PAだったら集まりそうですからねぇ。


もっとも、ヒストリック部門へのエントリーをしていたり、ショップブース前に停まっているエスプリもありましたから、富士に集まった台数はやはり多かったと言えるでしょう。










レアなロータスも紹介。


ロータス・エクセル


今の時代、ロータスとかエクセルとか言うと、「IT用語？」と勘違いする人がいそうですが……。


チャップマン存命の頃に開発された、スポーツカーと言うよりGTカー的な車。


そのレア度は、オーナーをして「同じ車に乗っている人に初めて会った」と言わしめたのでした。



レア度で言ったら、前述のFFエランなんかより、よっぽど上だと思うのですが……。


一緒に見て回った方が、FFエランを知らなかったのに、このエクセルを知っていたのには驚きました。


まあ、ロータス乗りの変態性躍如と言ったところでしょうか？(笑)








JAPAN LOTUS DAY。


普段、お目にかかる事の出来ない車たちを間近で見られるのがいいですね。


もっとも、ブログ中にもちょろっと書きましたが、日曜の大黒PAであればその殆どの車に、お目にかかることが出来るのですがね。(汗)

台風15号の直撃が予想される中、JAPAN LOTUS DAY 2019が富士スピードウェイで開催されました。


２０１８年９月２日（日）に、初めて参加した JAPAN LOTUS DAY。


それまでロータスの集まりと言うと、エリーゼが圧倒的に多く、次いで S2エキシージという感じで、V6エキシージのオーナーさんと会う事は稀でした。


しかし、さすがは全国からロータス・オーナーが集まる JAPAN LOTUS DAY です。


V6エキシージがいっぱいでした。＼ ( ＊ ⌒ ▽ ⌒ ＊ ) ／


(去年の「JAPAN LOTUS DAY 2018」より)


でも……








いないんですよ、エキシージ・ロードスターがっ！


それは、今年の JAPAN LOTUS DAY 2019 でも同じ。


(ルーフが黒い車は多いが全てハードトップであり、一番手前にある私のイエローのロードスター以外は、リアにウィングがあるクーペです)








そもそも、エキシージは 元々はエリーゼのクーペ・バージョンとして登場しました。


しかし、S3では、エリーゼが直４エンジンのままだったのに対して、エキシージは、ボディを広げ、V6エンジンを積む事になりました。


オープンとクーペの違いから、直４とV6の違いになったエリーゼとエキシージ。


営業上も、同クラスのポルシェ・ボクスターのライバルとして、V6にもオープンが必要になり、エキシージ・ロードスターは誕生したのです。








そんなことも知らずに、やれ「エキシージはクーペだよね」だとか、「ボディ剛性で有利なのはハードトップ」などと言っている JDL参加者のなんと多いことか。


しかし、タケラッタは知っています。


私と同じ、エキシージ・ロードスターに乗るみん友さんがいることを！








そして、そのみん友さん、えくりぜさんがやって来ました。＼(^▽^)Λ(^▽^)Λ(^▽^)/　ﾅｶﾏ!!



あ、あれっ？




(　ﾟдﾟ) ・・・
　
(つд⊂)ｺﾞｼｺﾞｼ
　
(；ﾟдﾟ) ・・・
　
(つд⊂)ｺﾞｼｺﾞｼｺﾞｼ
　　_, ._
（；ﾟ Дﾟ） …！？




ハードトップ？











なっ、何でリアにウィングがっ！









クーペよりも大きなフロントスポイラーまでっ！









にしても、ド派手になったねえー。(驚)


（その瞬間の写真は撮っていませんが、結構な数のギャラリーがこの車を取り囲んでいましたヨ）









お昼頃、隣が空いたので移動して並べてみたけど、同じエキシージ・ロードスターだったとは思えん。


（えくりぜさん曰く、ロードスターの名残はスピードリミッターだけだって……）







まるで、清純そうだった女子高生が、夏休み明けには茶髪＆厚化粧のギャルに変わっちゃってた、そんな感じに思えました。



まぁ、クーペVer. のエキシージみたいで、カッコイイことはカッコイイけど……








でも、私は、リアウィングの無い、すっぴんのエキシージ・ロードスターも好きだけどねぇ。(汗)










ちなみに、えくりぜさんのエキシージには、今回の JLD 2019には間に合わなかったスペシャルパーツがまだ残されているとの事。


ああっ、どんどん私のエキシージ・ロードスターとは違う車になっていっちゃう！(汗)

台風15号の直撃が予想される中、JAPAN LOTUS DAY 2019が富士スピードウェイで開催されました。


思えば、去年の JAPAN LOTUS DAY 2018 も大変な大雨でしたっけ。


去年の JLD2018で、私は『レインマン』の存在を実感したのでした。


(去年の「JAPAN LOTUS DAY 2018」より)







漏れ聞いた話では、レインマンからサニーマンへとクラスチェンジされたと言う噂。


いやいや、私は信じませんよ！


だって、台風が来ているんですから！！


実際、前日の天気予報でも、曇りのち雨でしたし。


ところが……








晴れてるしっ！！


（富士山まで見えてるっ！）

やっぱり、サニーマンになったと言う噂は本当だったのか？


その方は、今年も HISTRIC MUSEUMにエントリーされていて、ピット内に居ました。



おはようございます……え、と、『ハクギン』さん？ 『しろがね』さんでしたっけ？
（ああっ、何か去年も同じこと聞いてた気がするっ)


「お好きな方でいいですよ(笑)」
（ああっ、何か去年も同じこと言われた気がするっ！)


晴れましたね！　やはりサニーマンの威力ですかね？


「まぁ、ボクが走る時間までは晴れてるでしょ。その後は知りませんけど(笑)」



まぁ、台風来てるし、終日晴れは無理でしょうからねぇ……


でも、白銀号さんが走るのは13時から。


まだ８時だから晴れているけど、５時間後（13時）には降り始めている可能性はあるよなー。








駄菓子菓子！


早くも10時頃には怪しげな雲が広がり、一時シャワーもありました。



やはり、サニーマンへの完全変態（transformationね、pervertじゃなくて）は無理だったのか！？








このまま、天気は下り坂かと思ったのもつかの間、また日差しが出てきました。


ひと雨降った後、日差しに照らされた地面からは、雨が蒸発して水蒸気となり、湯気が立っていました。


もう、こうなると暑い！　とっても蒸し蒸しして汗だくになります。


ああ、そう言えば、サニーマンに変わると猛暑になるって言ってたっけ。


（最低気温が35℃を下回らない、「猛暑夜」なんて言葉も生んでいたような気が……）








そして、本当に、13時からの走行枠をドライで走る事になるのです。



ピットアウトする白銀号さん。



ピットロードに集まった群衆も、みんながサニーマンに注目していました。











ウソです！　注目していたのはコッチ！！(爆)



ロータスのフォーミュラーカーの爆音に誘われてやって来た群衆がピットを取り巻いていただけ。(笑)








白銀号さんの晴れ姿を見届けたので、もう思い残す事はありません。


天候が荒れる前に帰る事にしました。


ところが、この後、さらにサニーマンの威力をまざまざと思い知らされることになったのです。


富士スピードウェイの東ゲートを出て、走る事僅か１分足らずで大粒の雨が降り出しました。


白銀号さんの走行が終わったから？


それとも、白銀号さんの守護範囲から離れたから？


どっちにしてもスゲーッ！


246号線に入ると、電光掲示板には『大雨注意報発令』だとか、『西湘バイパス 高波の為、通行止め』だとか表示されてましたよ。


ほんの10分前には晴れていたところに居たのに。


きっと、今回の台風15号が通り過ぎた後は、また猛暑日をもたらすに違いない！


サニーマンは実在した！


サニーマン、恐るべし！！

台風15号の直撃が迫る中、JAPAN LOTUS DAY 2019が富士スピードウェイで開催されました。


本日中に台風の影響が出そうなことから、「さっさと行って、EVIJA見たら、午前中で帰っちゃおうかなー」、なんて考えておりました。


なので、７時頃には現地に着いてしまおうと考えていたのですが……


なんと、何度も通っている富士スピードウェイへの道を間違えてしまいました。(汗)


東名の大井松田ICを下りて、山北(246号線方面)へ行くべきところ、何をとち狂ったか 松田市街の方へ進んでしまいました。



「間違えたけど、右の方に曲がれば合流できるだろ」と軽く考えましたが、一向に246には辿り着きません。(まるで、京急の踏切に迷い込んだトラック運転手の様です)


どこをどう通ったか、２度と同じ道は通れないと思いますが、何とか246号に合流し、無事、富士スピードウェイに到着した時は、既に７時40分頃でした。(汗)









JAPAN LOTUS DAYは、マシンタイプ毎に車を並べます。


私の車はエキシージS ロードスターですが、エキシージV6で纏められました。


他のエキシージは、クーペばかり。ロードスターは見当たりません。(汗)



やっぱり、エキシージって言ったら、元々はエリーゼのクーペ・バージョンですからね。


クーペを選択する人が多いのでしょう。








にしても、朝方は天気が良かったですね。


やっぱり、この方（サニーマン）がいるから？



白銀号さんは、今年も HISTRIC MUSEUMにエントリーされていました。


実は、タケラッタは、ちょっとした手違いで、最初、この HISTRIC 部門にエントリーされていたのです。


HISTRIC 部門は、こういう車たちがエントリーするところでしょ？




エルシーアイさんよぉ、常識的に考えて V6エキシージで HISTRIC 部門にエントリーするわけないだろっ！　何でエントリー受理しちゃうんだよっ！(汗)


そもそも、エントリーしたものの、一切の連絡がありませんでした。


ロータス横浜の担当に確認してもらい、ようやくHISTRICのエントリーを知り、慌てて変更してもらった次第。


一切の連絡が無かったって事は、支払い方法も提示されておらず、料金もまだ支払っていません。


受付時に支払うんだろうなーと思っていたのですが―――何も言われませんでした。


ちょ、ちょっと、私、まだお金払ってないんですが……


受付のスタッフさん、予想外の事に慌て出しました。


こんな所でもロータス・クオリティとは……。


結局、エルシーアイではなく、ロータス横浜に支払う事になったのですが、ロータス横浜はロータス横浜で困ってましたよ。（払わなくていいんなら、払わねぇぞぉ！）








ところで、EVIJAが見当たらないんですが？


すると、一般公開は12時過ぎからだと言うじゃないですかっ！


何だ、それじゃ早く来た意味無かったなー。(汗)


そんな訳で、EVIJAが拝める時間まで、サニーマンが持ち込んだ台風が持ち込んだ熱帯の空気の所為で暑い中、過ごす羽目になったのです。(笑)







早く来てしまった為、なかなかお知り合いも来ませんでしたが……今年も
えくりぜ さんと色んなところを見て回りました。(その件は、明日以降へ)


にしても……派手になったねぇ。(汗)









いよいよ、EVIJAの公開時間となりました。



ピットビルの２Fの一室に展示されたEVIJA。



ショーアップの一環かも知れませんが、ガルウィングドアは、20秒くらいかけて、ゆっくり開閉されていました。



(まさか、市販時はこんなゆっくりじゃないよね？)



事前の場内放送で「12時20分」と言っていたのに、12時20分前に公開は始まっており、簡易カタログは配り終わっていて貰えませんでした。








なお、イベントの最後に行われる予定だったパレードランは、台風接近の為、安全を考慮して中止になった事もあり、白銀号さんの晴れ姿を見届け、富士スピードウェイを後にしました。



ちゃんとドライで走れましたね。(さすが、サニーマン！)








本日、絡んでくれた方々、ありがとうございました。


なお、本日も泊まりの方がいらっしゃるようですが、台風15号にはお気を付けください。（って言うか、私ンとこ、直撃っぽいんですが……）

９月８日(日)、今年も富士スピードウェイにて「JAPAN LOTUS DAY 2019」が開催されます。


以前のブログで、「JAPAN LOTUS DAY 2019 どっしようかな～」とも書きましたが、実際にはエントリーを済ませていました。


しかし……


一向に音沙汰が無いのです。


そこで、ディーラーの担当に エントリー状況を調べてもらいました。


すぐに分かるかと思ったら、数日掛かりました。


その結果……








エントリーはされていましたが、「ヒストリックミュージアム」の方にエントリーされているって……。


どうやら、本文をよく確かめずに、チケット購入ページのハイパーリンクをクリックしてしまった模様です。(汗)




本来、中段にあるハイパーリンクを選ぶべきところ、チケット購入ページの一番下にあり、「エントリーフォーム：」という記述に釣られてしまった様です。(汗)








エントリー内容の変更は可能との事だったので、変更をお願いしておきました。


でもさー、エントリー受け付けた内容をメールでリプライしてくれていたら、登録が済んだことも、間違えてエントリーした事も分かったのに、何で通知してくれないのさ！


あ、もしかしてエントリーフォームに登録したメルアドを間違えたとか？


エントリーそのものを間違えたくらいだからなー。(汗)


さーて、ちゃんとエントリー完了するでしょうか？