
今日 1月2日は、正月休みでヒマは有れど、道路が交通規制されているので、車で出掛ける事が出来ません。(鎌倉は初詣の交通規制、海岸通りは箱根駅伝の交通規制)
だからと言う訳ではありませんが、2018年内で観に行けていなかった『ボヘミアン・ラプソディ』を観てきました。
世代的にはQUEEN世代ど真ん中の筈ですが、個人的にはそれより前の世代のビートルズの方が好きでした。
好きって言っても、ビートルズは既に解散していたので、古典として聞いていたくらい。
要は洋楽にあまり興味を持たなかった少年時代でした。
それでも、QUEENは知っていた方ですね。(入り口はマンガでしたが……)
それでも、フレディ・マーキュリーが亡くなった時は、それなりに衝撃を受けたなぁ。
QUEENの曲で好きだったのは、We Will Rock You そして We Are the Champions です。
この2曲は色々な場面でBGMとして掛けられていて、聞き馴染みがあります。
面白い所では、2009年のF1チャンピオンを決めた時、ジェンソン・バトンが We Are the Championsを歌ってました。(笑)
逆に映画のタイトルになっている Bohemian Rhapsodyはあまり聞く機会がありませんでしたね。(やっぱり6分は長い?)
しかし、この映画が話題になるなり、YouTube のお世話になって QUEENのオフィシャル動画やLIVE AIDの動画を観て、すっかりQUEENに嵌ってしまいました。
さて、そんなにわかQUEENファンの観た映画の感想は…ブライアン・メイ 似すぎ!(笑)
主役であるフレディ役はどうかと言うと、評判ほどは似ていないっすね。
短髪+ひげの後半はともかくとして、長髪の若い頃はどちらかと言うとミック・ジャガーでは?(汗)
それでも、生粋のQUEENファンではない(と言うか、この映画でQUEENを好きになった)ので、すんなりと感情移入できました。
不覚にも、最後のLIVE AIDの場面で涙してしまいました。
この映画、リピーターが多いと言われますが、その理由がわかった気がします。
勤め帰りにもう一度映画館に寄ってもいいかな。
Posted at 2019/01/02 21:23:21 | |
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