
新型コロナの感染拡大、第3波の到来で、ワイドショーのコメンテーターがGo Toトラベルをボロクソに言ってますね。
まるで、政府のGo Toトラベルがコロナ感染を引き起こした、第3波の到来は人災だと言わんがばかリ。
そりゃ、ステイホームをせずに観光地に出掛けて行く訳ですし、感染を進める方向への施策ではありますよ。
でも、GoToキャンペーンを行わなきゃ、観光業界は死滅しますよ?
経済活動を活性化させる為、ある程度の感染リスクは承知の上での Go Toキャンペーンの筈なのに、その辺は誰も語らない。
感染を完全に抑え込めって言うのなら、武漢で行ったような都市の隔離(単なる封鎖ではない)を行う必要があります。
経済活動は完全停止。
Go Toキャンペーンどころではなく、外出は一切禁止です。
呑気に大相撲や、日本シリーズをやっている場合ではありません。
エンタメも同様で、映画館は完全閉鎖すべき、当然『鬼滅の刃』の大ヒットもありません。
でも、そんな事を言うコメンテーターは誰もいませんよね。
GoToを始めた政府を批判するんなら、三密を避けずに密閉空間の映画館に行った鬼滅ファンを批判してみろよ。(結局、批判の為の批判でしかないんだよね)
前置きが非常に長くなりましたが(汗)、リモートワークでTVを見ながら仕事をしていると、見るに堪えないワイドショーしかやっていません。
そこで、TVを消して、仕事用PCとは別のPCで YouTube なんぞ見ておりました。(←仕事しろよ!)
YouTubeって、「あなたへのおすすめ」動画が表示されるじゃないですか。
視聴履歴から導き出されるお勧め動画ですが、あの辺のノウハウは凄いものがあります。
見事なまでに「興味をそそられる動画」が並んでいます。
そして、そんな動画の一つがコレ。
おおっ、GC8だぁ!
でも、アメリカ人がGC8に拘りを持っているのは正直以外でした。
個人的には、GC8が愛されているのは日本以外だと英国っていうイメージなんですがねー。(コリン・マクレーがチャンピオンを獲得した時のマシンがGC8です)
アメリカにもSUBARU変態はいるんだなー。
さて、動画で紹介されているソニック・ブルーのGC8は、エンジンをスワップしていました。
おおっ、フラット6だぁ!
マシンバランス的には、2.0ℓターボのEJ20の方が優れていると思いますが、まぁ、アメリカ人は大排気量エンジンが好きなのでしょうね。
3.6ℓっていいますから、トライベッカに積まれていたEZ36と思われます。
軽く、コンパクトなGC8に3.6ℓフラット6の組み合わせ……気になりますねー。
何となく、空冷ポルシェに通じるものがある気がします。
フラット6を積んだインプレッサは、
iWireというショップの作品の様です。


まあ、SUBARU乗りっていうヤツは、洋の東西を問わず、変態チックな人が多い気がしますね。
しかし、これはやり過ぎの様な気がする。
何も、ポルシェにSUBARUのエンジンを積みかえなくても……
変態度では、アメリカの方が一枚上手ですね。(笑)
Posted at 2020/11/25 22:11:44 | |
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SUBARU | 日記