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いよいよ ジャパンモビリティショー 2023が始まりましたね。


東京モーターショーからジャパンモビリティショーへと名称を変えた今回。


車に限定しない、モビリティ関係のショーとなり、出展メーカーも増えた様です。


そんな今回のショーで主役となるのが 日産自動車 です。


まぁ、嫌味ですけどね。(汗)





実際に見に行ったわけではないので、Web記事での印象でしかありませんが…


まず、真っ先に感じたのが、展示されるコンセプトカーのデザインセンスの無さです。




次期GT-Rと噂されるこの車、私には段ボールかベニヤ板か何かで作ったんじゃないかって感じたのですが…


その他のコンセプトカーを見てみると






実現性に乏しいスタイリングのオンパレード。


何ですかコレ、まるでCGじゃないか！


って、イメージビデオがまるっきりCGだった。(汗)




いっその事、実車 作らずにポリゴンで動画を作れば良かったんじゃ…



いや、誰もポリゴンで実車を作れとは言ってないんだが…





エクステリアもそうですが、インテリアも実現性に乏しいものばかり。






ポリゴンカー(失礼！) の内装はさらにぶっ飛んでいます。




まるで、音響検査の無音室の様な内装。


この三角形のどこかにシフト操作がある様なのだが……


（目を凝らして見れば ’R’ の文字がある）





夢のある未来を語るのもいいけど、登場を期待できる車をユーザーに提示した方がいいんじゃないのかね？


これらの車を出すまで 日産自動車が持ちこたえているか、心配になってきたよ。


ジャパンモビリティショー 2023 で、ユーザーに訴求できる展示車を用意できなかった日産。


”too late な日産”（2023）にならなきゃいいけど…。