• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

タケラッタのブログ一覧

2016年12月09日 イイね!

日本カー・オブ・ザ・イヤーにインプレッサ

日本カー・オブ・ザ・イヤーにインプレッサ第37回 2016 – 2017 日本カー・オブ・ザ・イヤー 最終選考結果が発表され、スバル・インプレッサがイヤーカーに選ばれました。

いや、驚きました。
もちろん、新型インプレッサはいい車だと思いますよ。
次世代のスバル車として、スバル・グローバル・プラットフォーム(SGP)と呼ばれるアーキテクチャを最初に用いた車です。スバルとしても相当に力を入れた車である事は確かです。

ただ、今年は新型プリウスで決まりだと思ってたんですよね。
プリウスといえばトヨタを代表する車であり、インプレッサと比べると、販売台数も大きく違います(もちろんプリウスの方が上)。
そして、プリウスの方もToyota New Global Architecture(TNGA)と呼ばれるアーキテクチャを最初に用いた車です。
これは勝負にならないな、と思っていたんですけどね。
これは嬉しい誤算です。
早速、週末はディーラーに行ってオメデトウを言いに行かないとね!


1位 スバル インプレッサ 420点
2位 トヨタ プリウス 371点
3位 アウディ A4 149点
4位 ボルボ XC90 145点
5位 メルセデス・ベンツ Eクラス 114点
6位 アバルト 124スパイダー 107点
7位 ジャガー F-PACE 106点
8位 ホンダ フリード 41点
9位 ニッサン セレナ 11点
9位 BMW M2クーペ 11点

しかし、RJCカー・オブ・ザ・イヤーに選ばれたセレナが最下位って言うのは何とも…。

Posted at 2016/12/09 21:21:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | SUBARU | 日記
2016年12月06日 イイね!

ラッピングし直すなら何色?

ラッピングし直すなら何色?洗車時にラッピングが何箇所か破れている所が見つかったGT2。
ラッピングを剥がして、その下に隠された本来のボディカラーに戻すのもいいでしょう。
何しろ、ラッピングされた車を購入したので、まだこの車の本来の姿を見た事がないんですよね。

でも…ブラックに戻すと、ちょっと落ち着きすぎな気がする。
あくまでオレンジとの対比ではありますがね。

ラッピングは比較的お手軽にボディカラーを変更できるので魅力的です。
あと、ラッピングによってボディが保護されるっていう利点も有ります。
何と言っても、カタログモデルには無いような色も選び放題。

でも、選び放題だと逆に何色にしていいか悩みます。
以前、クレフの常連さんに何色がいいと思いますか? と聞いてみた事があるんですが、
「緑!」
と即答された事が有ります。
それじゃ、アナタの車と同じになっちゃいますよ!(汗)


何故こんな話をしているかと言うと、週末にPCに行った時に、担当のSさんにもラッピングし直すとすれば何色がいいか相談してみたのです。
すると、Sさんも「グリーンなんていいのでは?」というじゃないですか!
Sさんも997GT3RSのグリーンを薦めてる?

しかし、よく聞くと997GT3RSのグリーンではなく、もっと明るい、ライトグリーンだそうです。
どんな色だろうと思っていると、991GT3RSのミニチュアカーを示してくれました。
ああ、コレ(↓)か!


でも、Sさんがイメージしたライトグリーンは74カレラだそうです。
ん? 74カレラ? 73カレラじゃないの?
するとSさん、持っていたタブレットで74カレラを検索して…

何でも、991GT3RSのライトグリーンは、74カレラRSをイメージしたカラーリングだそうです。
んー、ポルシェには色々なヘリテージカラーがありますねー。

まだ暫くオレンジで過ごしますけど、ゆくゆくはラッピングをし直そうと思いますので、それまでの間ゆっくりと考える事にします。
ラッピングし直しは、ある意味で新車購入以上の悩み(楽しみ?)がありますね。
Posted at 2016/12/06 22:21:23 | コメント(2) | トラックバック(0) | Porsche・GT2 | 日記
2016年12月05日 イイね!

718ケイマンに試乗…しませんでした

718ケイマンに試乗…しませんでした昨日、GT2の洗車を終えてから、キレイになったGT2でPCにお邪魔しました。

週末は『718Cayman Debut Fair』という事で、10時前だというのに既に先客の車が3台停まっていました。
718Cayman Debut Fair だったのだから、GT2ではなくケイマン(981)で来るべきだったかもしれないと思ったのはナイショ。


ショールームにはケイマンSが鎮座していました。

席に案内され、担当のSさんが来るのを待っている間に、早速試乗車が試乗コースへと出掛けて行くのが見えました。
結構勇ましい排気音を轟かせてましたねー。
おそらくオプションのスポーツエグゾーストが装着されているのでしょう。
皆さん御存知の通り、718になってからボクスター・ケイマンはフラット4エンジンに変更されましたが、スポ・エグ付きならスバルのフラット4とは一味違う排気音になりますね。

担当のSさんがいらして「試乗なさいますか?」と聞かれたのですが、試乗車が素のケイマンである事、なによりMTではなくPDKだった事もあり、今回は遠慮しておきました。

718Cayman Debut Fair という事もあるのでしょうが、Sさんが担当する他のお客様が何組かいらしてその方が試乗する事になったようです。
Sさん「今、試乗なされている方が戻ってきたら、すぐに乗れますよ」
え? そうだったの?
それじゃ、試乗すれば良かったかな?
ちょっと後悔。

他のお客様である御夫婦が718Caymanに試乗している間、Sさんと718Caymanについて話しました。
試乗車はPDKでしたが、MTの試乗車はあるのか?
Sさん「MTそのものの生産枠が少なく、MTを試乗車にしてしまうとお客様への割り当てが少なくなってしまいます。ですから基本的に試乗車はPDKになります」
そうなんですか。
Sさん「ポルシェ・ジャパンで1台MTを保有している筈で、どうしてもMTに試乗したいという方には、その1台を回して貰います」
それじゃMT車を気軽に試乗する機会は無さそうだな。
うーん、やはり試乗しておけば良かったな。

既に、他のお客さんが何組も試乗予約してしまっているので今回は遠慮しておきましたが、頃合を見て、改めて試乗させてもらおう。


今回は卓上カレンダーを頂いて引き上げることにしました。
Posted at 2016/12/05 22:37:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | ケイマン | 日記
2016年12月04日 イイね!

GT2の洗車、それから…

GT2の洗車、それから…今日は天気が良かったので、久々にGT2の洗車をする事にしました。

GT2はガレージ管理なので汚れがつきにくい…と言いたい所ですが、排気管から出るガスによって結構煤けてくるんですよねー。
ポルシェでもケイマンだと煤けるような排ガスは出ないんですけどね。

と言う訳で、煤けたGT2を洗車します。
洗車はカーシャンプーを使う事もなく、ただの水洗い。
それでもDRiViSiONのナノグラスコートを施行したGT2は水洗いでも汚れが落ちていきます。

ただ…

洗っていると、飛び石でラッピングが破けている箇所をいくつか見つけました。
一箇所は前から認識していたんですが…増えたー。orz
何しろGT2の本来のボディカラーはブラックなので、オレンジのラッピングが破けると目立つんです。
ラッピングのし直しも考えておかないといけないです。

それから…

水滴を拭き取る為にリアのエンジンフードを開けたら、そこに貼ってあったオイル交換のシールに目が留まりました。

げっ、1年以上オイル交換してない!

この1年、GT2でサーキット走行を殆どしていなかったからか、すっかりオイル交換を忘れてしまっていました。

うーん、今年は他の車たちばかりに乗っていた所為か、GT2の世話が疎かになってたなぁ。
洗車をして、GT2と向き合ってみて、いろいろな事を見つけた一日でした。

Posted at 2016/12/04 20:14:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | Porsche・GT2 | 日記
2016年12月03日 イイね!

アバルト124スパイダーに試乗しました

アバルト124スパイダーに試乗しましたアバルト124スパイダーに試乗してきました。

御存知の方も多いと思いますが、アバルト(フィアット)を扱うディーラーは、アルファ・ロメオも扱っている事が多いのです。
私がアルファ・ロメオ4Cを買ったディーラーもそのようなお店で、アバルト124スパイダーを扱っているのですよ。

もともとマツダ・ロードスターのコンポーネンツを使って兄弟車を作るという話は、アルファ・ロメオと行っていたものです。紆余曲折があって、アルファロメオが高級志向のブランド展開をする事になった為、フィアットブランドでロードスターの兄弟車を作る事になったのがフィアット124スパイダー。
そして、そのハイパフォーマンス仕様がアバルト124スパイダーという訳です。

124スパイダーは、マツダの1.5リッターNAエンジンから、フィアット製1.4リッター・ターボ・エンジンが搭載されます。アバルトは170ps、1,060kg(*1)の車重ですからパワーウェィトレシオは6.2kg/ps。
4Cほどでは無いにしても、結構走りが期待できそうな車です。

さて試乗です。
両サイドに『TEST DRIVE』という文字が貼られた試乗車に乗り込みます。

試乗車は6MT。
アバルト124スパイダーはイタリア車ですが、広島のマツダ工場で生産された車で、ウィンカーとワイパーの位置がロードスターのソレです。
助手席に乗るスタッフに「ウィンカーとワイパーの位置が逆ですので注意してください」と言われましたが、国産車(スバル)にも乗っているので心配無用ですよねー。

走り出して感じたのが
「遅っ!」
でした。
「ホントに170psあるの?」
って言うか、4Cが1.75リッターですから、4Cとの差は350ccしか違わないのに…。

それから、試乗コースに路面の凹凸がある場所が有って、かなり凹凸を拾う。
アバルトという事で足を硬くしているようです。
(マツダのロードスターはもっと乗り心地が良かった気がする)
4Cのようなパフォーマンスが有れば硬い脚でもわかりますが、このプアなパフォーマンスで脚だけ硬くしてもなぁ。

そんなマイナス面だけが目立った印象も、あるスイッチをONにすると一変しました。
SPORTモードをONにすると途端に走りが元気になったのです。
SPORTモードだと、MAXパワーが上がるというより低速トルクが太くなるという感じ。
どうも標準モードは、燃費を気にするあまり低速トルクが痩せてしまっている気がします。

SPORTモードで走りが良くなると、不思議とエキゾーストノートもいい音がしている感じがしました。
何でも、オプションのマフラー「レコードモンツァ」に換えるとさらにいい音になるそうです。
それでも4Cのような爆音にはならないでしょうけどね。(笑)

SPORTモードにしてからは、アバルト124スパイダーの走りを堪能しました。

4Cほど刺激的ではありませんが、ロードスターよりパワフルな車が欲しい人にはいい選択肢かもしれません。


試しに見積りを取ってみる事にしました。
数字が出てくる間、展示車(赤、6AT)を眺めていました。

実車は、カタログよりも明るい色をしていますね。
ただ残念なのは、赤いボディカラーを選ぶとシートは黒一色になって、黒/赤のシートが選べない事ですね。
もしも自分で買うとしたら、カタログにある、ホワイトのボディに赤いワンポイントを着けた奴かな。


それから、ボンネットとトランクリッドをマットブラックにする「ヘリテージルック」というオプションもあるようです。(ペイント:384,480円、ラッピング:231,120円)

ラッピングするなら、クレフでお願いした方が安く出来そうだなぁ。
などと考えているうちに、見積りが出来上がったようです。
お値段は、451万円…高っ!

イタリアのオープンスポーツカーがこの値段で買えるのはバーゲンプライスかもしれません。
でも、言ってしまえば、中身はマツダのロードスターですからね。
そう考えると、唯一無二の車、アルファ・ロメオ4Cが○○○万円で買えたのは、こちらの方が間違いなくバーゲンプライスだと思いました。



*1 1,060kgというのは乾燥重量で、実際には1,130kgあります。(4Cより重かった)
Posted at 2016/12/03 21:20:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗 | 日記

プロフィール

「ハジャー選手、3位表彰台獲得おめでとう!
しかし…
初めて獲得した記念すべきトロフィーが…💦」
何シテル?   09/02 03:18
タケラッタです。 子供の頃からの夢、ポルシェを手にしただけでは飽き足らず、遂にロータスまで買ってしまいました。 実用性はないかもしれないけれど、運転する事自...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2016/12 >>

    12 3
4 5 678 910
111213141516 17
1819202122 23 24
252627282930 31

リンク・クリップ

おぬし何者‼  
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/07/10 12:15:14
フリーモータージャーナリスト小倉茂徳さんを偲ぶ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/05/24 19:43:33
ポルシェ終活、始めました 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/10/01 12:47:07

愛車一覧

ポルシェ 911 ポルシェ 911
2014年に買った997 GT2。 購入時にはオレンジ色のラッピングを纏っていましたが、 ...
ポルシェ 911 ポルシェ 911
ポルシェ乗りになってから、ずっと興味のあった空冷ポルシェを、遂に購入してしまいました。
アルファロメオ ジュリア ジュリア 初号機 (アルファロメオ ジュリア)
2台目のアルファ・ロメオ、アルファ・ロメオ ジュリア クアドリフォリオです。 家族を乗 ...
BMW M5 BMW M5
前々から気になっていたE60 M5ですが、病気を機に、楽しめる物は楽しめるうちにと考える ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation