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タケラッタのブログ一覧

2022年08月21日 イイね!

メガーヌ 納車お披露目?

メガーヌ 納車お披露目?メガーヌ納車後、初めての週末がやって来ました。


まぁ、納車日が日曜日だったので、2回目の週末と言えなくもないですが…。


初めての日曜日という事で、満を持してメガーヌで大黒PAへ……と言いたかったところですが、天気予報が微妙。



10~11時って、まさに我々が大黒で駄弁る時間帯じゃないですかっ!


「大黒に行ったところで、誰もいないんじゃ……」


と思っていましたが、約一名(と言うか、約1組)が、「そろそろ出発します」と書き込んでいたので、こちらも出発する事に。


「なんか、疲れたから アナタ、一人で行ってきて」


は?


メガーヌはあなたの車でしょ?


「私はおウチの掃除とかやっておくから、アナタは出掛けて行っていいよ」


もしかして、俺の事を気遣って、遊びに行ってきていいって言ってる?


なんて優しい奥さんなんだぁ。(感涙)


「帰りにマーロウでプリン買ってきてね♪」


……なんかデジャヴ。(汗)





まぁ、そんな訳で、奥さまの愛車のお披露目の為に、お抱え運転手(?)が大黒PAまでお車を運んでいきました。


到着すると、駐車場誘導員、もといっ、れおん&こまちさんがメガーヌの誘導をしてくれました。



「あれつ、お車のオーナーは?」


おウチで掃除機掛けてます。(汗)


まぁ、今日は天候が怪しかった所為で 大黒にいらっしゃるお知り合いも少なかったので、家に残ったのは正解だったかもしれませんが。


そんな、いつ降り出してもおかしくない空模様の中、いらしたお知り合いの中に tomozou156 さんがいらっしゃいました。(それも、貴重なフェラーリF355に乗って…)


そういえば、この型のメガーヌR.S.にお乗りでしたよね?


実は、トリップメータのリセット方法が分からないんですよ、教えてくれませんか?(このメガーヌ、本国仕様の並行モノなので、取説が日本語じゃないのです)


「あー、確かに分かり難いよね……あれっ、どうやったっけ?」


結局、トリップメータのリセット方法は、CARBOXの担当に確認する事になりました。


ちなみに、トリップメータの操作は、ステアリングの右側にある▲▼スイッチでトリップを呼び出し、OKボタンの長押しでリセットでした。







さて、我が家のメガーヌと同じ イエローのルノーと言えば、ojiisanさんの ルノー ルーテシア R.S.トロフィーがあり、是非並べてみたかったのですが……。



実は、ルノー というか ルノー スポールのイエローである『ジョン シリウス メタリック』は、メガーヌ と ルーテシア では異なるのです。


それを、実車を並べて確認したかったのですがねぇ。(やはり、天候が怪しいからか、大黒にはいらっしゃいませんでした)





イエローといえば……



”わ” ナンバーのエリーゼだと?


ロータスのレンタカーなんてあるのか!?(いわゆる、おもしろレンタカーってヤツ?)


しかし、このエリーゼに乗って大黒にやって来ていたのは Jun33さん でした。


ショップの代車らしいし、貸し出しやすい様にレンタカー登録にでもしてるんですかね?(でないと、レンタカーにロールゲージなんか入れないよなぁ)


エキシージ乗りの Jun33さん、屋根が開くエリーゼをいたくお気に入りの様です。


屋根が開く……こんなのはいかが?(笑)







メガーヌのお披露目と思って大黒に来たものの、お知り合いはあまりいらしてなかったので、リベンジしないといかんなぁ。


その際は、メガーヌのオーナーにも来て頂かないとね!
Posted at 2022/08/22 00:11:27 | コメント(3) | トラックバック(0) | メガーヌ | 日記
2022年08月20日 イイね!

梅から秋桜へ

梅から秋桜へ今日、奥さんがスマホの画面を見ながら


「まるでコスモスだね♪」


と言ってました。


秋桜?


スマホに表示されている写真を見ると、何やら黄色いクルマが……


「このホイール、コスモスみたいじゃない?」


まぁ、言われてみれば……、



ところで、この車は? お知り合いの車かな?


「えっ、何言ってるのよ。私たちの車じゃない!」



おっと、メガーヌでしたか。(汗)


写真だと、赤いラインが思ったより目立ってなくて、ウチの車だとは思わなかったよ。


って事は、『梅』から『秋桜』に変わった訳か。




いやいや、ジュリアから買い替えた訳じゃないわっ!


「今のジュリアのホイールって、梅だったっけ?」


あ、今は『梅』のホイールじゃなかったわ。(汗)

Posted at 2022/08/20 23:26:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2022年08月19日 イイね!

空力ヲタクが出来あがるまで

空力ヲタクが出来あがるまで昨日のブログネタにした 新型 911 GT3RS。


ブログ書いた時は、まだ日本語版のネット記事が無かったけど、夜になるとボチボチ出始めました。


それらを見ていて、ちょっと興奮気味だったのですかねぇ、奥さんに「今度のGT3RS、凄いよ!?」と言うと「欲しいの?」と返されました。




正直、欲しいかと言われると特別欲しいとは思いません。(それ以前に、買うだけのお金の余裕がありませんが……)


ただ、空力ヲタクのタケラッタとしては、実車を間近でジックリと見てみたいです。


ちょうどこの前、お知り合いの空力マシンを 大黒PAでジックリと拝見させて頂いた様に……





そういえば、458スペチと488ピスタの空力処理の違いを、2台並べてじっくり見比べるなんて事もやったなぁ……




うーむ、大黒PA、恐るべし!





そんな空力ヲタクが 空力に目覚めたのは意外と早くて、「サーキットの狼」の影響で車に興味を持ち始めた頃から 既に空力に興味を持つようになりました。


そのきっかけがコレ。



1977年、ロータスはロータス78で F1界にグラウンド・エフェクト・カーという理論を持ち込みました。(写真は、翌年にシーズンを支配したロータス79)


既に他の車にも採用されていた前後のウィングだけではなく、車全体が翼断面となっていて強力なダウンフォースを得られるという車なのですが、この説明に「飛行機の翼を逆さにした」と言う説明がよく使われていました。



上の図は飛行機の翼の断面なので浮き上がる力(揚力)の方なのですが、翼の上面が膨らんでいて、空気が沿って流れる距離も長くなります。


その分 気流が速くなるのですが、速い気流は圧力(気圧)も低くなり、遅い気流の翼下面との気圧差が生じ、気圧の低い上面に翼が引っ張られます。


これが揚力であり、F1などのウィングは上下が逆さまなのでダウンフォースとなる訳ですね。


ただ、上の図を見たタケラッタ少年は思ったわけです。


「この翼の断面って、車の形に似てないか?」



実際、当時のカーデザインは空力特性についての理解は進んでおらず、「流線形にすれば空気抵抗も少ないだろう」程度の認識しかありませんでした。


なので、当時のマシンは250km/h を超えるような速度になるとボディが浮き上がるような車ばかり。(汗)


実際、カウンタックなどには後付けでウイングが付加されたりしてました。



ただ、フロントウィングは やり過ぎな気がする……





次に気になった車はこちら。



何故、ワンダーシビックかと言うと、コーダ・トロンカってヤツです。


コーダ・トロンカは、流線型(水滴型)の後端を切り落としたようなスタイリングの事で、スパッと切り落とすと、そのまま最後までなだらかに繋がっている時の様な空力特性になるのです。


当時 ホンダにはシティ等の絶壁スタイルの2BOXハッチバックもあり、室内のスペース効率の為のスタイリングと思われていた方も多かったかもしれません。


しかし、ホンダの当初の目論見は、究極の空力効率を求めたスタイリングだったのです。


実は、このコーダ・トロンカ、シビック(HB)ではなく2シーター(or 2+2)で超低燃費車を作ろうとしていて、その際 空気抵抗を減らす為に採用されたボディ形状だったのです。


もうお分かりですね、当初は この車のボディに与えられる筈だったスタイリングなのです。



超低燃費車にしようとした車だったのですが、結局は分かり易いファストバックのスポーツクーペに路線変更し、バラード・スポーツCR-X として登場。


一方、ハッチバックの方に 空力効率、そしてスペース効率にも優れた車としてコーダ・トロンカを採用、ワンダーシビックが誕生したのでした。


なお、当初 作ろうとした超低燃費車は、きっとこの車みたいなコンセプトだったのでしょうね。







ワンダー・シビックは市販車ですが、やはり先進技術はレースフィールドで磨かれます。


次に気になったのがこの車。(というか、この時期の車)



それまでオーバーフェンダーと言えばタイヤ全周をカバーするような形状でしたが、この頃から後ろの部分が覆われない車が現れ始めました。


まぁ、オーバーフェンダーの形状と言うより、タイヤハウス内の空気を抜く為の形状ですがね。


今じゃ、フェンダー付近はこんな感じになっちゃってます。(汗)

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フェンダー周りの形状では、タイヤハウス内の空気を抜く為以外にも、空気の流れが乱れるタイヤ付近に空気の流れを近づけさせない為のものもあります。


それがエアカーテン



フロントバンパー前面から入れたエアをフェンダー直前で出す事で空気のカーテンを作り、ボディ側面(タイヤ付近)に乱れた空気の流れを発生させないようにします。


少し前の F1のフロントウィングがやたらと複雑な形状をしていたのも、剥き出しになっているタイヤ周りで発生した乱れた気流による影響を可能な限り減らす為のものです。




形状は違いますが、昔はボルテックスジェネレータってヤツが、フロントウィングの翼端版から伸びてました。


(分かり易い写真が模型のモノしかなかった)


この辺が気になり始めたら、もうアナタも立派な『空力ヲタク』です。(笑)


行きつく先は、F1のバージボードの様に複雑怪奇な空力パーツに ハァハァする変態に……。(汗)








昨今は、燃費の向上の為でしょうか、コンパクトカーにも様々な空力パーツ(空力処理)が施されています。(下の写真は、旧型アクアのボルテックスジェネレータ




空力パーツは、決してオタクなパーツではないのですが……


まぁ、アクアが GT3RSの様になることは無いでしょうね。(笑)
Posted at 2022/08/19 13:51:52 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2022年08月18日 イイね!

新型(Type 992) 911 GT3 RS ワールドプレミア

新型(Type 992) 911 GT3 RS ワールドプレミア遂に新型(Type 992) のGT3RSが正式発表となりましたね。


今回のGT3RSは、正式発表前からGTモデル担当ディレクターのアンドレアス・プリューニンガーがコメントを発表していました。


「新型911 GT3 RSは、先代モデルよりもさらにサーキット走行に最適化されています。約500PSの高回転仕様の水平6気筒4.0リッターボクサーエンジンは、サーキット走行やクラブスポーツイベントでの使用に最適であることが証明されています。新型911 GT3 RSの開発では、主にエアロダイナミクスとシャシーの性能向上に焦点を当てました」


何でも、「911 RSR」と「911 GT3 R GTレーシングカー」に触発されて開発が進められたモデルなんだそうです。


まぁ、ポルシェのニューモデルの常として、ニュルブルクリンクでの走行テストや寒冷地テストなどで散々スクープされていたので、外観などから想像は付いていましたけどね。

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しかし……





改めて偽装が外され、ディテールが分かり辛いブラックのボディカラーが明るいカラーリングになると、ちょっとばかりやり過ぎなのではと思っちゃいます。

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フロントフードの巨大なダクトや…

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フェンダー後方のエアの抜き方のエグさは、量産車のそれじゃありません。

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もはや、完全にレーシングカーのそれですな。




もちろん、リアウィングも巨大。

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って言うか、遂にメインプレーンとフラップに分かれちゃったよ!

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どうやら、F1のウィングの様にフラップ部を稼働させるようですね。

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もう、とことんまで空力性能を追求しているようです。

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今度の GT3RS は、公道を走っちゃいけない車だったりして。(汗)


まー、どんなにサーキットに最適化しようと、ロータスよりは快適な車だと思うけどね。(爆)

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Posted at 2022/08/18 10:16:33 | コメント(3) | トラックバック(0) | Porsche | 日記
2022年08月15日 イイね!

ハロー・グッバイ

 ハロー・グッバイ♪紅茶のおいしい、喫茶店


いやいや、そこは やっぱりビートルズでしょう!


って、そういう話じゃなくてですね。(汗)





昨日 納車となったルノー・メガーヌ R.S.トロフィー


やって来るクルマがあれば、去っていくクルマもあります。


今回 タケラッタ家の6台ラインナップから外れたクルマは……





ロータス・エリーゼ 111R であります。




「えっ、あのエリーゼ 手放しちゃったの?」


ウチの奥さんの気に入り様をご存じの方は、きっと驚かれた事でしょう。


ただ、エリーゼ(というか、ロータス)は腰に来るのです。


現に、奥さんのエリーゼの前オーナーも、エリーゼはお気に入りだったにも拘らず、腰の具合から泣く泣く手放さざるを得なくなったのですから。


また、ドライブを含む車での移動は私が運転する機会が多くなり、そもそもエリーゼに乗る機会そのものが減ってきたという理由もあります。


「乗ってあげられないなら、それはそれでエリーゼが可哀想」


これも1つのエリーゼへの“愛情表現”でしょうか?


それでも、手放すと決めた後、何度かブルーな気分になる日もあった様ですけど。(おそらく、心の奥底では今でも……)


まぁ、我が家には、ロータスがもう一台、エキシージがありますけどね。




何故か、私はロータスに乗っていても腰に来ないんですよねぇ。(誰かさんが、『アナタの腰には(贅肉という)天然のジェルパッドがあるから』とか言いやがりますが…)





納車前の話ではありますが…


「もし、メガーヌが期待通りの車じゃなかったら、エリーゼを手放すっていう話は無しだから!」


上記の言葉には理由が有ります。


実は、今回のメガーヌは 実車を見ずに購入しています。


例によってCARBOX横浜さんでの購入なのですが、在庫は既に終わっていて、今回の車は CARBOX愛知さんの在庫車両を回してもらったのですよ。(まぁ、今のジュリアも そのパターンですがね)


豊橋(CARBOX愛知)からやって来たクルマを見た奥さま


「きれいなイエローだね!」




すっかり気に入った様子でした。(やっぱり、色なのね💦)





黄色いボディカラー、フランス車……


今までのラインナップに無い車が 我が家のラインナップに加わりました。


もうラインナップは完成でいいよね?


「え? まだ北欧車が無いじゃない。あとSUVも無いよね♪」


は?


「ボディカラーはシルバーかなぁ……あ、シルバーと言えばステンレス製ボディの車もあるよね!」


ステンレス製って……



そんな金、どこにあるんじゃ!


「お金……今、964の相場って……」



絶ーーー対に売りませんっ!





♪You say "Goodbye", and I say "Hello"


やって来るクルマがあれば、去っていくクルマがあります。


でも、もう打ち止めにしようね。
Posted at 2022/08/15 18:25:48 | コメント(4) | トラックバック(0) | メガーヌ | 日記

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「昨日のF1アゼルバイジャンGPで角田がローソンを抜けなかった事がメッチャ悔しかったのだが… 
何とマックスのチャンピオン争いの為にあえて抜かなかったとは!

https://f1-gate.com/yuki-tsunoda/f1_89886.html
何シテル?   09/22 09:00
タケラッタです。 子供の頃からの夢、ポルシェを手にしただけでは飽き足らず、遂にロータスまで買ってしまいました。 実用性はないかもしれないけれど、運転する事自...
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