
本日、運転免許の更新の為に、二俣川にある 神奈川県警察運転免許センター まで行ってきました。
昨日、++(← インクリメント、プログラム『C言語』で“+1”の意味)されたタケラッタです。
免許の更新が誕生日以降になったのは、多分初めてですね。面倒事は、早いうちに済ましておきたい性分なので。(そのくせ、夏休みの宿題は、最終日に必死こいてやってましたけど……)
何故、遅れたのかというと、免許更新を知らせるハガキが届かなかったから。
今年は、親父の免許返納の一件がありましたが(結局、返納はせず、更新せずに失効を選びましたけど)、そう言えば、俺の免許更新はいつだっけ? と確認したところ、今年でした。
免許更新を知らせるハガキは、更新時に必要になる書類でもあります。
手続きがどうなるか、神奈川県警察運転免許センターに電話しましたが、自動音声のガイダンスが、どんどん階層が深くなっていくだけで、いつまでたってもオペレーターに辿り着く気配なし。
そこで最寄りの警察署に電話しましたが、「ハガキは届いている筈だ」と言って、なかなかハガキが無い場合の手続きの話をしてくれません。
ようやく手続きの話になったと思ったら、「平日の警察署か、二俣川にある運転免許試験センターへ……」
そこは分かっとるねん! ハガキが無い場合の手続きの話を聞いとるっちゅーんじゃ!
使えん奴っちゃなー。
警察の担当者の対応に辟易した後、翌日に古新聞を家の前に出す準備をしていた時
ポロッ
ん?
古新聞の間から、免許更新を知らせるハガキが零れ落ちました。
ああっ! ごめんなさい、ごめんなさいっ!!(汗)
謝るといえば、何シテル? に書き込んだ『「受付機、一台増やしました~」って、これだけの行列が出来る前から、っていうか、始めから全台数並べておけよ!』の発言も取り消し、謝罪します。
見慣れた位置とは反対側、道路を挟んだ対面に新しい運転免許試験センターはありました。
入っていきなり……っていうか、建物内にも入れないくらいの行列が出来ている事、そして、その原因となった受付機への文句を書き込んだものの、受付機を通し終わった後も、印紙購入、視力検査と、先々も行列が出来ていました。
そっか、この先も渋滞(行列)が出来てるから、事前に流量を絞る為の受付機の数だったんだな、と。
そして、数を増やしたのも、屋外までに列が延びてしまったからこそ、(冬ではないものの)寒い屋外に列がはみ出さないよう、処理能力を上げたんだな、と思うに至りました。
そんな、好イメージを持った新しい運転免許試験センターですが、苦言も1つ。
講義内容は相変わらずでした。
最近、話題の煽り運転も取り上げていたものの「煽り運転の防止策」として「関わらない事」、「すぐに警察に連絡する」などを挙げていました。
いや、それは『防止策』じゃなくて『対応策』だし。
煽り運転の防止策として「追い越し車線をいつまでも走らない」という事に言及して欲しかったです。
しっかし、免許更新者の数、多かったですねぇ。
平日だというのに、あそこまで大行列が出来ているとは思いませんでしたよ。
ホントに車離れなんて進んでるんでしょうかね?
つーか、ここにいる人の殆どは、車は道具で、車に興味ない人ばかりなのかな?
もし、これだけの人が車に興味を持っていたら、もっともっと車が売れているんじゃないかと思うんですがねー。(運転免許試験センターの電光掲示板に表示される広告、自動車ディーラーのものもありましたが、殆どはバスの運転手募集でした)
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2019/10/21 22:25:55