
本日の第3部。
東名に乗ると、スマホで確認した交通情報では無かった渋滞が……
場所は大和トンネルの手前、いつもの場所です。
もう始まっていたのか、交通情報は古かったのか……と思いましたが、大和トンネルよりも手前で発生した事故による渋滞で、そこを抜ければ順調に流れていました。
横浜青葉から首都高(K7)に乗り、トンネルでは3速に落として、無意味にエキゾーストノートを響かせたりして遊んでました。(汗)
大黒PAに到着すると……イタ―ッ!
みん友の “
れおん&こまち” さんのフェラーリF355です。(←356ではない)
折角なので、ご夫妻にエキシージに座ってもらいました。
エキシージ、狭いっしょ。
お知り合いの方(白いF355チャレンジ)と楽しく談笑。
暗くなってきたので解散&帰宅となったのですが……
ローソン前に一際存在感のある車がっ!
なんじゃ、こりゃ!(松田優作?)
スターリング ノヴァ
異様に低いスタイリング、そして まるで戦闘機のキャノピーの様な開閉方法は、今まで見た事のない車です。
この車、いわゆるキットカーで、ベースは なんとVWビートルなんです。(だからRRよん)
元々はイギリスで設計された車なのですが、アメリカで生産された車だそうです。
エンジンはビートルの水平対向4気筒、1600ccのやつを積んでいるとの事。
とはいえ、キットカーですから、エンジンは好きなエンジンに乗せ換えたりするようで、凄い人はアメリカンV8を積んじゃう人もいるようです。
とは言え、オリジナルがビートルの水平対向4気筒ですから、水平対向エンジンとの親和性が高いです。
一時期、SUBARUのフラット6を積む事が流行ったそうな。(EZ36かな?)
エンジンへのアクセスは、こんな感じで黒いルーバー部分を開けて……
(さらに、白いカバーを開ける必要がありますが、思ったより容易にアクセス出来そうです)
一度お別れした筈の れおん&こまちさん夫妻も加わって、またまた車談義を再開。
まあ、この車を見たら そうなるよねー。(汗)
スターリング ノヴァは、キットカーとしては結構多く制作されたそうで、1000台くらい作られているそうです。
もっとも、日本には2台くらいしかないらしく、この車を目撃できることなどそうありません。
我々以外にも、興味津々って感じで見に来た人たちが現れていました。
ただ、残念だったのは、暗かったので、良い写真があまり撮れませんでした。
出来れば、昼間 明るいところでまた見てみたいですね!
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大黒PA | 日記
Posted at
2020/11/15 00:56:43