今朝は、みんカラらしからぬ話題のブログを書いてしまいました。
何かね、ボロクソに言われていた菅政権に比べて、岸田政権の方が良いとは思えなかったんですよ。
そもそも、コロナの新規感染者が激減し、緊急事態宣言が解除されたのも、菅政権が強力に推し進めたワクチン接種の賜物。
K防疫とか言って自画自賛していた某国がワクチンが入手できずにあたふたしていた時に、自らアメリカに行って直接交渉して必要なワクチンを入手したのも菅首相でした。
後々になったら、菅政権は評価されるかもしれませんね。
後々、評価されると言えば、アメリカの25年ルールで高騰している車たちです。(←それが言いたかっただけかいっ!)
R34 スカイラインGT-Rは、今や 1700万~2000万円だそうですよ!
R34ほどではないですが、旧いスポーツカーが軒並み高騰しています。
私も乗っていた初代インプレッサ(GC8)の Ver.6 が 500万円を軽くオーバー。
同じく、かつて乗っていた RX-7(FD3S)も、同じグレードであるタイプRバサーストが軒並み ASKになっちょる!
S2000 も高騰してるし、これらの車を売らずに持っていたらと思わずにはいられません。
まぁ、上記3台を保有しながらだと、今の車たちを購入する事なんてとてもできませんでしたけどね。(笑)
ただ、これらの車たちは、現役時もそれなりに人気車でした。
しかし、旧車の高騰が進む昨今、現役時はイマイチの車も値が上がってきているらしい。
そんな車の1つが アルテッツァ です。
登場前の評判はメチャクチャ高く、コンパクトなFR車という事で『AE86の再来』などと言われていました。
実は、私も アルテッツァ に期待していたクチです。
同時期に出たR34(セダン)がリアオーバーハングが長い車だったので、尚更 アルテッツァが気に入りました。(ちなみに R34のGT-Rはまだ発表されていなかった)
当時乗っていたプレリュードよりも10psパワフルな RS200に試乗もしました。
しかし、RS200に搭載された 3S-Gは、数字上はパワフルな筈なのに、ホンダのVTECに比べるとパワー感が無い。
また、その頃はまだFR車の良さも理解できず、さらには ワンプライス販売という値引き無しの強気な価格で買う気にならず。
それまで全く考えていなかったものの、「この値段だったら2.0ℓターボでフルタイム4WDのインプレッサが買えちまうわ!」と、半ば当て付けの為に行ったSUBARUディーラーで、50万円近い値引きが提示されてしまい……
あの時、アルテッツァでも値引き額が提示されていたら、インプレッサには乗っておらず、車変態にもなっていなかったかも……
デビュー前の期待値が高かった所為か、期待外れ感からアルテッツァは人気車にはなれませんでした。
ワンプライス販売の割高感もあったかもしれませんが、コンパクトセダンの割に重い(1350kg)というのもマイナスでした。(インプは、2.0ℓターボ&4WDなのに 1260kgでしたからね)
まぁ重いのは、アリストあたりの上級車と共通のシャーシだったからってのもあるのでしょうが、『AE86の再来』と考えていた人には重過ぎですよね。
アルテッツァは、ジータっていうワゴンスタイルの車も追加し、そちらには直6 3.0ℓのエンジンを積んでみたりと、狙いがブレブレの車になってしまいました。
そんなアルテッツアも、今では200万円前後のプライスタグが付いています。
R34 GT-Rほどの高騰はしなくても、スポーティな車は軒並み高騰していくのかもしれません。
買うなら今のうちですよ!
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2021/10/06 00:39:37