
昨日のブログで、『288GTO をこの目で見てみたい』と書きましたが、実は、実物をこの目で見たことがあります。
それは、
997GT2 を買った直後の事。
小学生の頃のスーパーカーブームで車に興味を持ってからずっと車好きではあったものの、それまでは所謂スーパーカーとは無縁の生活でした。
それが2014年3月21に
GT2 を買ってから変わります。
まずは、大黒デビュー。
何時くらいに行けばいいの分からず、朝7時に到着すると、車の数はまだちらほら……
それでも、Type 996との
“GT2の2ショット” をゲット。
その後、続々とスーパーカーがやってきます。
その中には
フェラーリ F40 も。
しかも、
フェラーリ F40 LM ですよ!
スペチアーレ・フェラーリは、
フェラーリ F50 もいました。
今も昔も、大黒PAは凄いです。
そして、いよいよ
フェラーリ 288GTO です。
それは、
997後期型のGT3 を見に行った時の話。
その頃は、
BINGO SPORTSが どんな店かも知らずに行ってしまったのです。
パガーニの日本代理店でもあった為、ショールームには当然パガーニが。
(ショールームに差し込む日差しが邪魔でした)
やって来るお客さんは、ブガッティ・ヴェイロンでショールームに乗り付けてるし。(驚)
もう、何もかもが場違い。
ショールーム内には、大黒PAでも目撃した
F40 LM も展示してありました。
そして、その隣に
フェラーリ 288GTO が。
(ホントに日差しが邪魔!)
そればかりか、世界に一台しかない、イオタ・レプリカの中でも一番有名な
ランボルギーニ・ミウラ SVR まで鎮座しておりました。
スーパーカー世代にとっては、この
ランボルギーニ・ミウラ SVR こそが 本物のランボルギーニ・イオタだと思っていた人も多いのではないでしょうか
世界に1台しかない車を目撃しちゃったからこそ、ディアブロ や アヴェンタドール といった車にときめかなくなっちゃったのかも……。
そうそう、ポルシェに関しても、同じ2014年に
EPM で超レアモデルを目撃しちゃったので、普通のポルシェにはときめかなくなったなぁ。(笑)
オーナーさんに責任を取ってもらわなきゃ。(爆)
Posted at 2020/06/10 20:06:23 | |
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Ferrari | 日記