
本日、クレフさんにて 964のオイル交換を行ってもらいました。
先週、オイル交換の予約をした後、高熱が出た(らしい)ので、今日、オイル交換に行けるか心配になりました。
「もし、コロナに感染していたら……」
幸い、抗原検査の結果は陰性だったので一安心。
しかし、全くの無症状だし
ホントに39℃近い高熱が出たんかいな?
そんな疑問を持った後、一旦 熱が下がったのに、再び
39℃近い数値を表示する日がありました。
もう、すっかり非接触式体温計を信用できなくなったタケラッタ。
(写真はイメージです)
抗原検査を受けた病院で、「体のどの部位で計測すればいいですか?」と聞いた時、「頭部は末端だから、首辺りがいいんじゃないか」との答えを頂いていました。
それを思い出し、首筋で測ってみると
36.0℃ ……
頬で計測すると、
36.0℃。
胸で計測すると、若干上がって
36.5℃。
ただ、いずれも平熱レベルです。
「おっかしいなぁー」
もう一度、額で測ると
38.7℃……。
何故、頭部だけそんな高熱になるの? 知恵熱? 知恵熱ですかっ?
ところが、別の日には、額では
35℃そこそこという、ちょっと低すぎる値ばかりが計測されました。
そんな日でも、首筋、頬は
36℃そこそこ、胸では
36.5℃ととても安定している。
俺の頭部とその他の部分は、もしかして別の生物なのかっ?
前置きが長くなりましたが、オイル交換です。
約束の時間は10:00でしたが、ふとみんカラを見ると、全にゃ協メンバーが大黒PAに居ると “何シテル?” に書き込んでいました。
港北IC近くにあるクレフに行く前に、大黒PAによる時間はありそうなので、早めに出て大黒PAに向かいました。
行ってみると、集まったメンバーはいつもの大黒メンバーって感じになりました。(笑)

みんな、マスク着用、ソーシャルディスタンスを保ち、感染防止に努めてます。
30分ほどで大黒PAを後にし、クレフに向かいます。
作業場のリフトは使用中の為、作業場というより通路での作業になります。
リフトの上にはCUPカー、下には空冷ポルシェ(993)が置いてあります。
クレフは、最新のレース用マシンから、空冷ポルシェもメンテ出来ますよ~。(ちなみに、奥のビニールカーテンの向こうはPPF施工を行うクリーンルームです)
本来なら、チャチャっと30分くらいで作業を終えてしまうメカさんですが、今日は私と駄弁っていたので 1時間くらい掛かっちゃいました。(作業中に邪魔しちゃってすみませんでした)
今回も、
去年の12月にオイル交換をしたGT2と同様、オイルはフックスです。
いや、そのネタは12月にやったって!
オイルだって言ってるでしょ!
そうそう、コッチです。
GT2では、オイル量7.5ℓでしたが、空冷ポルシェの964では9.0ℓ、さすが“油冷”エンジンだけの事はある。(笑)
さて、折角オイル交換したのだから、このまま少しドライブしたいなぁ。
埼玉県のとあるショップの とある車でも見に行こうかなー。
いやいや、見るだけのつもりで行っても、実際に見たら欲しくなって契約してしまうかもしれん!(汗)
横浜北線(K7)のトンネル内で空冷サウンドを響かせながら、冷静さを取り戻し、埼玉行きを思い止まりました。
とりあえず大黒PAに寄ると……
あ、まだ居た。(汗)
「まだ居たんだー」「もしかしたら戻って来るかもって思ってました」などと話していると、フローズンベリーメタリック(でいいんだっけ?)のポルシェ・タイカンの試乗車が!
れおん&こまちさん夫妻と共にタイカンに引き寄せられていきます。(笑)
試乗していたお客さん以上にスタッフさん(横浜青葉の店長!)に聞きまくり!(汗)
なんか、次のお客さんの試乗時間に遅れそうになるまで足止めしちゃいました。(←ご迷惑をお掛けしました)
帰路は店長がハンドルを握り……発進!
ゼロ発進、ハンパない速さでした!(ビデオモードで撮影すれば良かったなー)
さて、大黒PAに寄っただけではドライブとして物足りません。
そこで、辰巳PAまで足を延ばすことに。
途中、湾岸線では横風が強く、轍でも有ったか? って思うくらいハンドルが取られました。
横風に弱い様なボディ形状ではないと思うんだけどなー。
ドライブはこんなもんでいいでしょう。
今日は1月とは思えないくらい暖かかったので、洗車をすることにしました。
強風は埃を舞い上げるので洗車に適しているとは言えないものの、水が冷たくないというのは大きいです。(笑)
ただ、塗装面が傷んできているので、きれいになった感がありません。(汗)
いずれは、オールペンしないといけなさそうだなー。
今日は、964 のドライブでしたが、先週の3連休は、全く車に乗っていません。
明日は、残りの車も動かさないとな―。