
本日は 連載中の「トヨタ自動車物語」をお休みして……って、その前置きは先週もやったわっ!
と言う訳で(どんな訳だ?)、今週末も自分のカーライフについて書かせて頂きます。
自分のカーライフ…略して“じぶカラ”!(←それも先週やった)
さて、今週は親父が転倒、頭を打って病院に担ぎ込まれましたが、私が勤め人という事もあり、諸々の手続きは週末まで待ってもらっていました。
その他、緊急の入院だった為、入院生活で必要とする物を持って行ってあげないといけないし……
それが無ければ、箱根あたりに走りに行きたかったのですけどね。
って言うか、昨日の朝には、仕事を休んで箱根に走りに行きたい衝動に駆られましたけど……。(爆)
(仕事しているのがアホらしくなるくらい、いい天気でした)
そして、今朝も昨日ほどではない(若干、霞んでいる?)ものの、良い天気であり、冠雪した富士山も 雲に隠れる事なくその姿を見せておりました。
「まぁ、今日もきっと観光地は車でいっぱい、帰りは大渋滞だぞ」と自分に言い聞かせ、病院の面会時間(と言っても、コロナの感染警戒の為、ナースステーションまでしか行けず、面会は出来ないのですが)の13時には戻って来れる近場のドライブで我慢です。
近場で車で行くところ?
やっぱ、ココかなっ!?
って、ここまでの流れ、
先週のブログと同じじゃん!(汗)
リバイバルカフェに到着すると、店舗前の駐車場は、もう車が並んでいます。
開店時間の11時に3分遅れただけなのに……。(汗)
仕方なく、奥の駐車スペースに車を停めようとすると、店長が「タケラッタ(の本名)さん、ここに停めてください!」と、店舗前のベストポジションを指差します。
えっ、いいの?
そこには、予約客(?)の為に場所をキープするかの如く、カラーコーンが置かれているのですが……。
実は、この場所は“ドイツ車を停める為”にキープしていた場所だったのです。
リバイバルカフェ 公式Facebookより抜粋
【店内イベントのお知らせ】
10/29(金)~11/28(日)
リバイバルカフェではドイツウィークを実施します!
期間中の店内はドイツ車中心のディスプレイに入れ替わり、鎌倉MotoVillageさん協力によるさミニカーの販売、ドイツ車関連のグッズ販売、期間限定のフードメニューのご用意などドイツ色豊かにして皆さまをお迎えします。
また期間中にドイツ車でご来店のお客様には特典をご用意。
スタッフ一同皆さまのお越しを楽しみにお待ちしております!
何も知らずにポルシェで行きましたが、ドイツ車来店特典のコーヒーの無料券を頂きました。(Facebookには『特典』としか書いてないから、「今日は、コーヒー無料券」だっただけなのかも)
しかも、ベストポジションに車を停められたし、ポルシェで来て良かったです。
なるほどね、
ドイツウィークか、道理でドイツ車が多い……
あの、ホントに
ドイツウィークですか?(汗)
ドイツ車は BMW 635CSi だけじゃないですか。(笑)
でも、タケラッタ的には、普通のドイツ車よりも興味深い車ばかりでした。
MG TFは、ロータスに通ずるものがあります。
同じ英国車と言うだけではなく、ローバー Kシリーズエンジンを搭載するミッドシップという意味でも、エリーゼ(フェーズ1)と同じですからね。
実は、今日のリバイバルカフェは、駐車スペースだけでなく テラス席のスペースもいっぱいで、相席させて頂いたお客様が このMG TF のオーナーさんでした。
MG TFの前には MG F(言ってみれば、MG TFのマイナーチェンジ前の車)にお乗りだったそうです。
実は、MG Fが出た時、「これ、欲しいなー」と思っていたんですよね。
ただ、その後にロータス・エリーゼが登場し、MG Fの印象など吹っ飛んでしまいましたが……。(汗)
その他にも、世界一美しいクーペと言われた
BMW 635CSi (E24)や、
ホンダ S800、そして
アルファロメオ GTA 1300 Junior……ホント、ここ(リバイバルカフェ)は何時間でもいられそうなほど楽しいです。
もっとも、何時間も居座られたら、お店は困るでしょうけど……。(汗)
ちなみに、
モーガンに関しては、正直 どんな車なのか分かりません。(さすがに、守備範囲外です)
名残惜しいですが、病院へ行かねばならないので、12時過ぎにリバイバルカフェを後にしました。
そして、荷物を持って病院へ行き、残っていた手続きを終えて14時には帰宅。(面会出来ないので、ものの10分で用事が終わりました)
さあ、時間が余りました! 何しようか?
そうだ! ジュリアのボンネットの段差を調整してもらおう!
つー訳で、横浜・都筑のCARBOXへ。
「何とかなりそうですか?」
「やってみます」
15分経過
「何とかなりそうですか?」
「………」
簡易的に調整するパーツ(ゴム製のブッシュの様なもの)を最小限になるまで調整したものの、それでも若干浮いている感じは残ってしまうのだそうな。
【結論】
やはり、イタ車はイタリアン・クオリティであった。
くそー、こうなったら左側も浮かせて、“段付き” にしたろうか?(爆)

Posted at 2021/10/30 22:09:28 | |
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リバイバルカフェ | 日記