
週末、ブログの更新がお休みとなってしまいました。
この週末は何だかんだ忙しくしていた所為か、疲労が溜まってしまったんでしょうか? 夜は土日の両日とも爆睡してました。(汗)
まぁ、鼠径ヘルニアを抱えている(今週、
“日帰り手術”の予定)ので、休養を取ったと考えますかね。
休日も明けて仕事(テレワーク)も再開となった事だし、ブログの執筆も再開します。(←いや、仕事しろよっ!)
Web CARTOPで、
『ほぼ守られてないしぶっちゃけ「遅すぎ」ない? 首都高環状線(C1)の制限速度がデカい一般道を下まわる「50km/h」なワケ』なる記事が上がっているのを見ました。
確かに “遅過ぎ” ますよねー。
一般道の40km/h制限でも遅過ぎないかって思う事がありますし(こちらも、誰も守っちゃいませんが…)、そもそも一般道でも 標識・標示のない道路の制限速度は60km/hです。
仮にも“首都
高速道路”と名乗っているのに、一般道よりも低い制限速度って……
その理由として、記事の中では
『首都高がそもそも「高速道路」ではないから』としていました。
曰く、“首都高速”というのは、首都高速道路株式会社の登録商標であり、道路法上の「高速道路」ではなく「自動車専用道路」でしかないからだと。
人によっては 渋滞の絶えない首都高の事を “首都低速道路” だとか、“首都駐車場” 等と揶揄する人もいるくらいですが、仮にも「自動車専用道路」であれば、対面通行の一般道より遅い制限速度ってどうなのよ? って思ったりしますがね。
記事中には
『首都高や阪神高速や名古屋高速のような都市高速道路では、基本的に道路規格上の設計速度は60km/hに設定されている』という記述もありました。
まぁ、首都高の場合、東京オリンピックに間に合わせる為、計画的に用地買収している暇が無かったので、川があった場所に通したりとアクロバチックな道路になっていて、設計速度が高いとは思えない場所もありますが……

(初めてC1を走った時、道路の真ん中に橋脚があったのを見てビビったなぁ…)
確かに、都心環状線(C1)ならば、高速道路並みの制限速度(100km/h)が危険という意見も分からない訳ではありません。
しかし……
K7(横浜北線・横浜北西線)の制限速度 60km/h は遅過ぎないかい!?
横浜北線、横浜北西線は、主にトンネルで構成されていて、区間の大部分が直線で道幅も広いです。
どう考えたって、設計速度が60km/hなんて事は有り得ないでしょ。
(パトカーがいない限り)誰も制限速度なんか守らないし、この区間を60km/h以下で走る方が危険です。
せめて80km/hくらいまで引き上げた方が、却って事故は減ると思いますよ。
いや、別に
スピード違反を正当化しようってわけじゃないですけどね。(爆)
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Posted at
2022/12/19 12:57:02