
最近、みんカラブログがタイムリーに投稿出来ていません。(汗)
ネタを見つけて、下書きまでは書けるのですが、投稿できるまで仕上げる事が出来ず。
そうこうしている間に、次のネタが出てくるのですが、先に下書き中のブログを投稿しないと、次のブログに手を出せず……。
まるで “積みゲー” の様な状態っす。(笑)
という訳で、今回も “積みゲー” ならぬ “積みブログ” の1つから……。(爆)
数日前に、
マッティア・ビノットがフェラーリF1のチーム代表を辞任した事をブログに書きました。(その時も “積みブログ” だったナ)
個人的には、「ビノットは優秀なエンジニアなのかもしれないけど、チーム代表には向いていなかったのでは?」って思っています。
テクニカルな面では、今期のマシン F1-75(開発コード:674)を、シーズン開幕から最速マシンとして登場させるなど、確かな実績を残しました。
しかし、シーズンが進むと徐々にアドバンテージを失っていき、終盤になると 完全な失敗作に終わったメルセデスのW13にも追い付かれていました。
開発予算/リソースの配分、政治的な駆け引きなど、プロデューサー的な部分で、メルセデス代表の
トト・ヴォルフや、レッドブル代表の
クリスチャン・ホーナーほどの辣腕を揮るえていませんでしたね。
まぁ、↑ の2人が特別って話もあるが…。
また、今期のレース中に何度もやらかした失態の数々も、直接的にビノットがやらかした訳ではありませんが、現場を仕切るディレクターとして失格でしょう。
その他にも、ルクレールとサインツの扱い(何故、チャンピオン争いをしているルクレールを優先しないのか)等、チーム運営上、首をかしげる事が多過ぎました。
後任の代表には、今期(ランキング2位)以上の成績(つまりチャンピオン獲得)が求められる訳ですが、その為にも 優れたチーム運営能力がある人でないと務まらないでしょうね。
はたしてそんな能力の高い人で、且つ 現在フリーな人が居るのか?
一人、ちょうどフリーになったばかりの人が居るけど……

(先月末、
ロス・ブラウンが F1マネージングディレクター退任を発表してました)
ってな話でブログをアップしようと思ってたんですが、話が一気に進展し、アルファロメオF1のチーム代表だった
フレデリック・ヴァスールが辞任し、その日のうちにフェラーリF1のチーム代表に就任する事が発表されてしまいました。
おかげで、ブログタイトルも、タイトル画像も差し替えざるを得なくなったじゃないか!(←誰に文句を言ってるんだ?)
-つづく-
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Posted at
2022/12/14 13:12:25